目次〜2004年10月〜

■Top
■2004/10/29:ブタ
■2004/10/27:そりゃないよあかねちゃん
■2004/10/26:代打日記Byなるさん =テレビのムコウ=
■2004/10/24:うまい棒でコーンポタージュに挑戦してみる
■2004/10/22:秘密のオナニー フォーエバー
■2004/10/21:代打日記Byえーるぱぱ アイノカタチ カナシイカタチ
■2004/10/19:アル中卒業
■2004/10/19:黄金の右手
■2004/10/19:ステーキハウス
■2004/10/18:宗教勧誘をとっちめる2
■2004/10/17:宗教勧誘をとっちめる
■2004/10/16:asukaとオナニーな予感
■2004/10/15:たらちね塾
■2004/10/12:トラウマベースボール
■2004/10/10:代打日記Byえーるぱぱ アイノカタチ、ヤサシイカタチ
■2004/10/09:代打日記Byなるさん 友情って何?
■2004/10/06:橋本君とランニングシャツ
■2004/10/04:モンテローザに騙されてみる
■2004/10/03:風俗嬢に見放されてみる
■2004/10/02:作文コンクール
■2004/10/01:3000円女と僕のオナニー


■2004/10/29:ブタ
日が暮れるについれてだんだんと不安がよぎり、引き返すなら今だなと思ったのですよね。

そうは言ってもまだ昼下がり。

なにぶん帰る時間を考えたりや、ましてやしらない土地柄と言うこともあって、

時計の針が時間というものを刻めば刻むほどセンシティブな僕のお胸がドキドキしたのですよね。

初めてのおセックスと同じくらいにティンコ張り裂けMAX。

まだティンコにおけけも生えていなかった包茎ティンコでしたからね。その頃はだぜ?



男なら誰でもそうかもしれませんけど、なんての?

無意識ににティンコいじくる習性とかあるじゃない?

もうなんてかホント無意識にいつでもオールウェイズコカコーラ並みに爽快にオティンコをシュパーって触さわる癖とかあるじゃない。

いえいえもちろん服の上からですよ。ばっちくないですって。

んなばっちいティンコとかむしゃぶりついてんだべ?

アヘアへ言いながらイヤ〜とか言って、おにゃにゃのコのイヤ〜はYESの意味なんだろぉ〜とか言ってな。おっと失礼。



でもね、小学校の頃は変な半ズボンの上から手をつっこんで、そうですね、、、

包茎ティンコに人差し指をつっこんで、なんてかその皮を内側に丸め込んで、穴代わりにして指を出したり入れたり・・・

入れるはずのティンコなのに入れられたり出されたり・・・

食い込んだ指にまとわりつく包茎ティンコの皮が指を吸うわけですよ。

萌ぇ〜てな顔しながら平気で歩いてましたからね。チュッパチャップスしながら。

今こんなことやったら下手したら少女にいたずらしかねないオヤジと間違えられて豚箱行きですからね。あぶないあぶない。

まあ、そんな癖がありました。お分かりになられますでしょうか?

うん。全然分からなくて良いと思うよ。そんなの。シッシ。



なんての?何不自由なく過ごす当たり前の毎日で、平々凡々な親に飼われていたとはいえ悠々自適な毎日。

ほら、やっぱり刺激って欲しいじゃないですか?

結婚して1年も経つと浮気する輩みたいに人間てのには刺激が必要なんよ。きっと。

ホントに世の中の平和のありがたみをわかってないバカな鼻垂れ小僧でした。



まあ、小学生ってのものあって、鼻くそみたいな貯金を握りして前もっておおよそ決めていた電車に乗ったのですよね。

それとなく、その頃の自分にとっては遠い、知らない町で降りたのですよね。ぶっちゃげ品川だったのですけど。

横浜の田舎町から品川までなんての?1時間。

それでもね、その頃の僕にとっては遠い町だったのですよね。



品川に下りると、もちろんあてなんてなくて、町中をただうろうろと彷徨うだけでした。

包茎ティンコをいじりながらな。ジュボジュボって。



周りにはおいおいそんなに興奮しちゃってすごいんじゃない?

ってくらいおっ立ってる勃起MAXの超高層ビルやらほとんど裸であるいてんじゃねーの?

ってくらいスケルトンかしたおにゃにゃのコの服のように綺麗に磨かれたガラス張りの建物が並んでるわけですよ。

もうなんだか、都会人はそれだけで激しいセックスするんじゃねーの?ってくらい都会だった。

まあ、そんなの見ると横浜の片田舎から出てきた僕は余計にひとりぼっちになった気がしちゃっていたたまれなかったのですよね。



自分は横断歩道の白い部分を踏んじゃいけないのかもしれない。

もしかして僕のような包茎ティンコなガキが白い部分を踏んだら、

おまわりさんに捕まって警棒とかでアナルをいじめられるのかもしれない。

「おらガキ!可愛いところをいじめちゃうぞ!」なんて言われて吸われちゃうかもしれない。

そんなことは微塵も思わなかったのですけれども、居心地が悪くて歩きだしたのですよね。



ところがどっこい、ものの数分で景色はガラリ。

もう逝く前は興奮してたオスが逝った途端に冷たくなるようにガラリ。

なんての?イカ臭い。

じゃなくて、ウンコ臭い。

じゃなくて、じゃなくてでもないのですよ。ホントにウンコ臭い。

もしかしたら僕はサイトでウンコとか言う言葉をたくさん用いてるので、こいつスカトロ好きなんじゃねーの?

なんて言われたらたまらないのですけど、それでもウンコ臭い。



数分前僕の目に映っていた風貌あるスーツ姿とは一転してまるで給食のおばちゃんの様な格好をした人々がうじゃうじゃいる。

な、なんだ?ここはいったいどこなのだろう。

僕の好奇心が掻き立てた。



こんな時ってば、2通りの考え方があると思うのですけど、『立ち入り禁止』なんて立て札を見て思うに、

僕は喜んで飛び込んで行ってしまうタイプですからね。

だってそうじゃない、もしかしたらその先にトトロがいて一緒にお空を飛べるかもしれないし、

湖の前でオナニーして変な液を湖に落としたら、

美女が出てきて『貴方はどっちの体位がお好き?カエルさん?それとも_|ヾ ̄|○ ヒヒィィィィン アヒアヒ?』

なんて質問を投げかけてきてあわよくば一発できるかもしれない。

そんな期待を胸に僕は先へ先へと進んだわけですよ。



先へ進む工場があって、敷地へ足を踏み入れるとそこで驚愕の光景を目にしたのです。

給食のおばさんがみたいな格好をしたおじさんがオナニーをしていたのです!

ないない。

いやね、そこには数え切れないほどの豚がいたのですよ!

ブーブーと泣く豚の群れは僕の想像を遥かに超えるもので、それはまるで豚の海でした。

もうね、驚いたのはそらー確かにそうなのですけど、僕の考えられる全ての範囲を超えて目の辺りに出来た喜びに溢れたね。



ところがどっこいですよ、恐る恐る豚に近づいてみると、

豚の身体のあちこちに番号か日付か何かの数字がチョークっぽいもので記載されてるのね。

頭には『肉』ってな文字が記載されていたのを覚えてます。。

ちょっと、奥さん『肉』ですよ!?『肉』!

『肉』ってあたんた。

そんなの見れば分かるって話しですよ。



とりあえず不思議に思いながらその『肉』の文字を触ろうとしたときですよ!

『おい!何やってんだ!』

給食のおばちゃんの様なおじちゃんが仁王立ち。

まるで俺の息子をしゃぶればりの仁王立ち。

「豚を見に来たんです。」。

うん。なんてか僕はとっさに意味不明におどおどと応えた。



『駄目だよー 入ってきちゃあー』

『ここは屠畜場だよ。早く出てけ。ったく。』

「トサツジョウって何ですか?」

『坊主達が飯食えるように豚を殺して問屋に引き渡せる形にするんだよ。』

・・・

『見ていくか?』



御存知でしょうか?

何が出てくるか解からない狭い通路を孤独に歩かせられる気持ちが。

ブタしゃんは通路を通ると電気ショックを浴びせられてブタンッ!倒れるのですよ。

まるで逝った後のオティンコみたいにヒキヒクしてるのよ。

倒れた瞬間にナイフでザクリッ。

足を持たれて逆さ吊るし。



と言うお話なわけですよね。

えっ?で、オチがどこにあるのかって?

あのね、駄目!そゆの期待しちゃ駄目!メッ!

僕が言いたいのはですね、学校やら職場やら町なんて歩いていて「あのブタよー」なんて言う奴いるじゃない?

もう解かると思いますけど、ブタさんだって一生懸命生きているのよ。

それで僕達が飯食っていけるわけなじゃい。

悪口に使うなんて言語道断ですよ。



てかなんで金曜なのに8:00すぎまで仕事させられるんだ?

金曜くらは早く帰らせて欲しいのよ。

そこもこれも経理のブタが僕に仕事おしつけるからなんだよな。

たく、あのブタ覚えてろよ!


■2004/10/27:そりゃないよあかねちゃん
闇夜に蠢きし生命体。

それは僕の心を支配し不安にさせたのです。



全治2ヶ月です!

うん。

やってくれましたあかねちゃん。

僕は骨折と言うものを7回も食らってます。

その1つに小学校時代のあかねちゃんてな、将来有望な女子プロレスラーも真っ青なおなごがいたのですよね。

それはそれはもうデブフェチも真っ青なくらいこむすび級のブタが生息されていたのですけれども、

なんての?

まあ、おなごの中でのリーダがおられたのですよね。

多分フェラーリとかして気に食わないサイズだったら問答無用に噛み切りそうにずぶといおなご。

切れた亀頭は間違いなく焼き鳥で言うスナギモビッグサイズになっていたと思う。



そりゃあさ、僕の時代の遊びって言ったらスカートめくりなんてのがあったじゃない?

なんての?

別にスカートの中身(パンティ)の中身(ビラビラ)の中身(栗コ)が見たくてめくっていたわけではなくて、もうね、これはサービスよ。

かわいこちゃんだろうがブスだろうがアバズレだろうが問答無用にスカートをめくる。

そんなな、やっぱ自分の好いてるコのスカートなんてめくれなくて、やっぱりターゲットはどうでも良いブスにいくのよ。

あのな、そのくらい分かって欲しい。

別にめくりたくてめくってるわけじゃあなくて、サービスなのよ。

何が好きでブタのスカートめくるかって話ですわ。

ブタって言うな。告訴するぞ!



いやね、むしろ自分の好いてるコのスカートめくる奴がいたらドロップキックとかかましてましたよ。

好いてるおにゃにゃのコの前に立って、こいつはバイキンだらけだからスーパーバリア!

なんて指を歪に曲げて守りましたよ。


スーパーバリア:この世の全てから全てを守るおまじない。



まあ、そらー ガキ大将であった僕にドロップキックなんて食らったら、「分かった!そいつはバイキンだから触らない!」

なんて言ってましたからね。

まあ、バイキン呼ばわりした奴の頭は意味もなくこずいた。



とまあ、そんあ遊びをオスってのはしてたのよ。

少なくても僕の周りはですけどね。

いや、正直言うと僕が好き好んでしてたかもしれない。



でね、ある日あかねちゃんがキレた。

あかねちゃんてのはおにゃにゃのコのリーダーだったのですけど、突然僕につんのめってきた。

そらーね。

あかねちゃんはこむすびもビックリするほどの重量級でしたので、押し倒された僕は勃起した。

するわけないですって。

って、ところがこれがまた何故だかしちゃったのですけれどもね。

そもそもオスってのは危機感を感じたときや、生命の危機に晒された場合は問答無用に勃起する。

天井のシミを数えながらことを終らすメスは、、、じゃなくてその一生をまっとうしようとするじじいは死に際に勃起しますからね。

まあ今はそんなことどうでもいい。



あかねちゃんは強かったのだったと思う。

僕のオティンコがあかねちゃんの腹に突き刺さってるのをおかまいなしに言って来たもの。

「感じちゃう・・・ああ・・・asuka君・・・そのままずっとオーダーリン!ティンコももっとオーダリン!」て。いや嘘ですけど。

「むかつく!」ってね。

もう「む」がついてるのか「棒」が突いているのかんなもんどっちにむかついたかは知りませんけど。



この頃のガキ大将ってのは都合が良かったのですよね。

自分がとりまく世界の中で弱っちい奴をつきだして生贄にすればよかったもの。

別に僕がしゃしゃり出てまともに相手する必要はなかったのですよね。

でもね、僕はそんな奴等(先輩)を見て来ていたのでそれがとても好きじゃなかった。

子分の責任も自分の責任も、じゃいあんみたいな強引さはあったのですけれど、

それでも、なんてか、まだそういうことをするのに、見るのに心が痛んだのですよね。



そんなもん笑い飛ばして、相手にしなけりゃええのよ。

そんなバカな話をお互い真剣になって議論する必要はない。

そんなものは子供の頃から分かっていたのですけどね、ほらね、また僕の悪い口が何か言ったのだろうな。



僕は数分後に登り棒にすずらんテープでぐるぐる巻きにまかれた。

それはおにゃにゃのコが初めて性的欲望を覚醒させる棒であって、

全てのおにゃにゃのコが自分の栗コを棒にこすりつけたと思う。

思うわけないって。



ブベシ!アベシ!ヒデブ!

僕はあかねちゃんのローキックをいくつまで数えただろう。

あかねちゃんがローキックを繰り出すたびにおにゃにゃのコ達はカウントをした。

いーちぃ。にぃーいぃ。さあーん。・・・



なんでかな、こういう時ってのは普段気にしないものがとても情緒深く浮かぶ。

日中僕等を照らしていた太陽の下、いつしか僕等は頬を赤め、僕に申し訳なさそうに沈んでいった太陽。

交代を告げる様に月が浮かぶ。

月は、月は、、、また僕の終わりのない苦痛を告げつかのように僕等をとりまく全てを照らした。

それは太陽とは違った残酷にも冷たさを感じさせる冷酷な目つきで、

無情に無表情に浮かぶ月に、「お前は悪くない」。僕は何度心の中でそう思っただろうか。

バカな先公なんかは「気をつけて帰れよー」の一言もなく素通り。

早く助けてくれってなもんですよ。アンポンタレ!



何発くらったのかは思い出せないのですけど、夕方前からあかねちゃんのローキックを僕は代表で食らいつづけた。

それは僕が受けることはなかったし、いくらでも代わりは居た。

あるいは、誰か代わりに受けさせていれば僕が話しをまとめられたかもしれない。

そんなアホな状況を受け入れる必用もなかった。

ただ、この頃の僕には、それは精一杯に仲間の信頼を受ける行為であり、僕が受けるべきだと、そう結論したのだったのです。



「もう二度とするなよ。」

そうあかねちゃんが言うと拷問は終わり、僕は改めて元の世界に帰ってこれたのだと実感した。

誰も帰らなかった。

おそらくは、少なくとも僕が知っている仲間はその日塾やら習字やらの習いごとがあったのを知っていたのですけれども、

誰も帰ることはなかった。



僕は次の日初めての骨折を味わった。

それは、もう既に起こっていたことだったのですけれども、医者から告白されることで改めてそう実感できるものでした。

スカートめくりの刑で全治2ヶ月の骨折を負った僕は履歴書に書ける項目が増えて喜んだ。

アホか。

でもね、なんての?

その頃聖闘士星矢やら北斗の拳やらドラゴンボールやら闘いもののアニメが流行っていて、

傷ついた僕はちょっとだけカッコ良いよ勘違いはした。



しばらくはスネにギブスをはめて大人しくしていた僕はその後日にとんでもないものを見た。

小学時代の親友のエロエは、放課後に大好きなマ〇コちゃんの笛をしゃぶりに行くくせがあって、

僕はそれにつきあってた。



そんなある日の誰もいない放課後の校庭で、

そこには静かに夜を過ごし明日を迎えるはずだけの校庭の片隅で、蠢く生命体が存在していたのです。

登り棒に誰か居る。

一体誰だ?

純真無垢な夜が作り出す暗黒に、月の光が校舎のガラスに反射して淡い光の空間とそれが照らし出す場所を造り出す。

気付いているのだろうか、それは、校舎のガラスによって月の光が反射した校庭には、

登り棒によがる1つの生命体を映し出したのです。

とても大きくよがる影は言わば学校全体を支配するかのような絶対的な影だったのです。

月に照らされて校庭全体に浮かび上がる淡い影は僕の心を掻き毟った。



影はゆっくりと、それでいて激しくもしつこく、静かに奇妙に動くのです。

まるで校庭に映し出される奇妙は影は命を持っているかのように蠢くのです。



それは決して見てはいけないもので、例えば、自分という存在が男だった場合に、

姉の洋服の臭いを嗅ぎながら自慰をする兄のような、『何か』絶対にあってはならないような光景だったのです。

それは自分という常識を破壊し、生きていく糧を全て粉々にするような、見てはいけない『何か』だったのです。



僕とエロエは息をひそめて影の主へと近づきました。

そこには驚愕の光景が待っていたのです。

直立不動に聳え立つ登り棒によがる堕天使。

そうです。

あかねちゃんが登り棒に股間を擦り付ける姿があったのです。

うんちんぐスタイルをしながら登り棒の頂上で股間を擦り付ける光景が、校庭全体に写る奇妙な蠢く影の正体だったのです。



あかねちゃんは僕達を見つけると逃げ去りました。

それは、もしかしたら1秒と言う時間を止めて逃げ去ったかのような速さでした。

世界中全ての時間が止まって、僕とエロエだけの目だけがその1秒という瞬秒を追うことを許された為だけに与えられた1秒で、

誰も動くことが許されない1秒の様に思えました。



僕とエロエは興奮しました。

あるいは、興奮は既に起こっていて後からついてきたのかもしれません。

顔を見合わせたときには二人とも既に奇声を発していました。

校庭に響く奇声はやがて校舎に反射して僕等の耳に届き、自分自身を威圧しました。

僕の股間は最高潮に膨れ上がり、胸には見てはいけない『何か』と言う罪悪感が蔓延っていました。

ただ、その反射した奇声が自分自信を驚かせると、その『何か』は和らいだのです。



次の日学校に行くととんでもない事態が起こっていました。

僕とエロエが登り棒に股間をこすりつけてよがっていると言う噂が流れていたのです。

二人で抱き合いながら。

もちろんそんな事を言うのはあかねちゃんしかいません。



エロエが全てをばらしました。

あかねちゃんが登り棒で股間を擦り付けていたことを。

僕とエロエが目撃したことを。

クラス中の皆の前で。



あかねちゃんとエロエは取っ組み合いになりました。

結局はあかねちゃんのローキックがエロエのスネを粉砕してエロエも全治2週間の骨折を背負うはめになったのです。



僕は全治2週間で済むのならあの興奮をもう一度味わいたい。

スパイダーマンが超高層ビルの側面に着地するようなあの態勢を、

あの体勢で登り棒の頂上に股間を擦り付けるあかねちゃんをもう一度見たい。


■2004/10/26:代打日記Byなるさん =テレビのムコウ=
今日もテレビのニュースが流れる。
「・・被告の死刑が確定しました。」
薄ぼんやりとテレビを眺めていると、
ああ、そういえばこんな事件もあったんだとそのことを思い出す。

毎日どこかで犯罪が起きて、毎日どこかで誰かが殺され、
毎日どこかで誰かが殺人者になる。
サスペンスドラマではたった2時間の間に何人もの人が死ぬ。
そんなことが日常化してしまってると、頭は完全に麻痺し、
他所の国でのテロによる大量殺傷さえ
ハンバーガーを頬張りながら、コーラ片手に眺めてられる。


「世の中どっか狂ってるよねぇ」
「でも、平和だよね」
「そういえば、トモミってバイト変わったんだって」
「うん、そうだってね。えっとパン屋?」
「そうそう、でさぁ、そこの店長が結構イケてるらしいよー」
「え?ホント?何歳くらい?」
「詳しく知らないんだけど、今度行ってみる?」
「いーねー、パンだったら安いし毎日でもOK?」
「まさか、トモミその店長狙い?」
「いや、あの子は彼氏一筋だし」
「一筋つったら、チサもだよねー」
「ええぇ?そんなことないよー」
「嘘吐けー。超ラブラブじゃん」
「ていうか、今どき超ラブラブなんて言わないよー」
「付き合いだして間もない頃の方が、熱いんだって」
「でもさー、こないだペアリングねだったんだけどさー」
「あーいってたヤツよね?シルバーの、すっごい可愛いのって」
「そうそう。それが誕生日に欲しいって言ったんだけどね」
「やだー惚気る気ぃ?」
「んもー。惚気じゃないってばー」
「はいはい、聞いたげるから話してみ?」
「恥ずかしいからやだって言われた」
「うわー。シンちゃんってばかわいー」
「もーやめてよー。マジ欲しかったんだから」
「はいはい。あ、この次まで結構時間あるじゃん、どうする?」
「1時間ちょっとかぁ。学食でお茶する?」
「あ、あたし洗濯物取り込みたいから、一回家に帰ってくるね」
「きゃはは、何それ、主婦っぽーい」
「1人暮らしは大変なのー。じゃ、また後でねー」
「ほーい。講義に遅れるなよー」
「判ってるよー」
チサは小さな身体を自転車に乗せて走り去った。
9月のまだ暑い日。

チサの携帯が繋がらない。
俺、何か怒らせるような悪いことしたっけ。
喧嘩した覚えはない・・・あ。ペアリングか?
あれ、すっげえ欲しがってたけど、恥ずかしくってやだって断ったもんな。
でも、それくらいで着信拒否するか、普通?
あー。女って判んねー。めんどくせー。

・・・げ。アパートにも居ねぇよ。
今日バイトの日だっけ?いや、違うよな。
まったく、昨日の講義はサボるし、
具合でも悪くなったんじゃないかって心配して来てみりゃこれかよ。

実家にでも行ってんのかな。
まあ、近いって言ってたし、親父さんって娘大好きパパらしいしな。
親孝行か。
なら、携帯繋がんねーのも判るな。
また、明日電話してみるか。


「ねえ、シンちゃん、昨日チサに逢った?」
ユミがいきなり聞いてきた。
「いや。アパートにも居ないしさ、実家にでも行ってんじゃね?」
「今日も学校来てないのよ。もう3日よ」
「チサがサボるなんてこと、考えられないのよ」
「何か知らない?」

マジ、病気かも知れない。で、実家に帰ってるのかも。
「取り敢えず、俺電話してみるわ」
相変わらず携帯は繋がらない。実家に掛けてみるか。
「わりい、ユミ。チサの実家の電話教えて?」
「いいけど・・・あたしが掛けようか?」
「いや、俺が掛けたいんだ。教えて」

初めてチサの実家に電話を掛ける。
なんでか判らないけど、俺が掛けなきゃ、と思った。
病気で寝込んでるのかもしれない。
その時は、見舞いに行ってもいいか聞いてみよう。
うわーこんな形で親とご対面なんて、思ってもみなかったよ。
ま、いいか。口実にはなるな、うん。
まさか、俺と付き合ってることがバレて、親父さんに無理矢理連れ戻されたとか

1人暮らしなんかさせられん!とか?
そ、そんな事情なら俺が電話なんかしちゃまずいんじゃないか?
わわ、ユ、ユミ、やっぱ変わってく・・
「はい、もしもし」出ちゃったよー。しかも男だよー。
親父さんだろうな、間違いないよな。
「も、もしもし」
「はい」
「あの、チサさん、いらっしゃいますか?」
「・・・どちらさまですか?」
うわー声怖ぇー。めッちゃ怒ってる感じだし。
「あの、ちささんの大学の友達で、シンジというものですが」
「大学の?」
「はい。あの。チサさん、ここ数日休まれてて、その、電話も通じなくて」
「・・・」
無言は止めてくれー。
「それで、あの、アパートを訪ねてみたんですが、いらっさ・・いらっしゃらな
くて」
うわ。噛んじまった。
「アパートを?」
あ、やばかったかな?アパート知ってるってこと言っちゃマズイか?
なんでそんなに詳しいんだって勘ぐられてるか?やべー。
あー。もういいや。ぶっちゃけちゃえ!チサ、ごめん!
「あの、実は俺、いや僕、チサさんとお付き合いさせていただいてるんですが
 ここ数日連絡が取れなくて、アパートにも居なくて、それで心配で」
「付き合ってる?君が?」
「はい、すみません」なんで俺謝ってるんだ?
「いつから?」
「2ヶ月くらいです」
「・・・聞いてないな」
「はい、あの、まだ付き合い出したばっかりだし、もっとお互いをよく知ってか

 きちんと紹介するからってチサさんに言われてたんで」
「だろうな。チサは、親に隠し事をするような子じゃない」
「はい、そう伺ってます」
「・・・君は、本当にチサと付き合っているのか?」
「はい。本当です。チサさんに聞いてくだされば判っていただけるはずです」
「そうか」
「チサさん、いらっしゃいますか?」
「・・・・・・」

沈黙が俺を押し潰す。
親父さんは、反対なのだろうか。
当然かもしれない。突然電話してきた男が、付き合ってるのどうのと言っても
信じられないだろう。
だから、チサと話させて欲しい。
電話にも出られないくらい具合が悪いのか?
不安がつのる。

「・・・あの、チサさん、大丈夫なんですか?」
「何がだ?!」
急に語気が強くなる。
「あ、いや、あの、具合でも悪いんじゃないかと思って、それで、心配で」
「ああ、そうか、すまない」
「あの、もし出来るならチサさんと話をさせて頂けませんか」
「・・・・・・」
「それも、無理ですか?」
「・・・君は、ウチを知ってるか?」
「はあ、一度チサさんを送っていったこともありますから」
あ。また余計なこと言っちゃったよ、俺。また怒られるかな。
「そうか。悪いが、ウチに来てもらえないか」
「?はい、判りました。では、今日講義が終わってから伺います」

電話を切った後、言い様のない不安が胸を締め付ける。
初めて親父さんと言葉を交わした。
その緊張感以上に、何かがこみ上げる。
チサは病気なのか?
5日前の夜までは確かに元気だった。4日前も大学に来ていた。
急に風邪でも引いたのか?
まさか、事故?
でも、親父さんは自宅に来てくれと言った。
つまり、自宅療養か?ってことはそれほど酷くない?
なのに、何だ、この不安感は?
講師の言葉が耳に入らない。
早く終われ、早く終われ、とそれだけを思い続ける。


バイクをかっ飛ばしてチサの家に向かう。
実家には、5分もあれば着く。自転車でも15分もかからない。
なのにあいつは大学の近くにアパートを借りて住んでいた。
1ヶ月前からだ。

俺と付き合いだして間もなく、1人暮らしをしたいと親を説得したらしい。
アパートを借りる経費は全てバイトで稼いだと言ってた。
こつこつ貯めて、親の援助は一切受けずに、二十歳になったのを切欠に
親を口説いたと言ってた。
まあ、だから、俺のために1人暮らしを始めたわけじゃないってことだけど
それでも、タイミングが丁度だったから、なんか俺のためっぽくてすげえ嬉しく
て。

5日前にも行ったんだ。チサのアパートに。
ちっちゃくて細くって抱きしめると折れてしまいそうなチサは
「シンちゃん、指輪買ってくれないから、きらーい」とかってふざけて笑って。
あ、いけね。思い出したら、ヤバくなってきた。
これから親父さんに逢うってのに、いかんいかん。


深呼吸して玄関前に立つ。
メット脱いだらちょっと髪がぼさぼさだけど、まあ許される範囲内だろう。
服も・・・まあ平均的大学生だ。
風呂も入ってるし、臭くないはずだ。
よし、大丈夫だ、俺。十分爽やかな大学生だ。よし。
インターフォンを鳴らす。
チサ、大丈夫なんだろうか。逢えるだろうか。
「どちらさま?」親父さんの声だ。
「あの、シンジです。昼に電話した」
「ああ、待っててくれ」
しばらく待つと、背は低いががっしりした体躯のオジサンが現れた。
優しい顔立ちだが、厳しい目をしてる。
・・・ちょっとびびった。
「初めまして、シンジと申します」改めて頭を下げて挨拶する。
「・・入ってくれ」
中に入ると、ガチャンと錠を下ろされ、その音に思わず竦む。

居間に通され、チサによく似た年頃の女性が麦茶を持って来る。
二つ違いの姉さんだろう。
チサは3人姉妹で、あと高校生の妹が居るはずだ。
とても仲が良くて、チサの1人暮らしに一番反対したのは妹だと聞いている。
「どうも、初めまして、シンジと申します」同じ台詞をまた繰り返した。
女性は、微かにほほ笑んで、軽く頭を下げて部屋から出て行った。

思った以上に重苦しい空気に、落ち着かない。
親父さんは、黙ったまま何かを考えている。
呼び出しといて、これはないだろうと思い、息苦しくなってくる。
麦茶のグラスを掴んで一口飲み、思い切って声を掛ける。
「あの・・・チサさんの具合は如何なんですか?」
まるで病気か怪我かと決め付けるような言い方で縁起でもないとも思ったが
それ以外に尋ねようがなかった。

チサが俺に逢いたくないはずがない。
親父さんが逢わせまいとしてるなら判らないでもないが、それであれば
家に招くはずがない。
とすれば、やはりどこか悪いのだ。
出て来れないほど、悪いのか?どうなんだ?知りたい。

「あの・・」俺が声を掛けると同時に親父さんが口を開いた。
「チサが4日前から行方不明なんだ」

固まった。
何だ?どういうことだ?行方不明?だって4日前は大学に来てたじゃないか。
事故か?どこかで轢き逃げにでも遭ったのか?でも、大学からアパートまで3分
だ。
山の中じゃあるまいし、事故ならすぐ判る。
家出か?まさか。理由がない。
前の晩も一緒だったじゃないか。
バイトのシフトも変わったばかりで、また頑張らなきゃって言ってたじゃないか

新学期が始まったばかりだから、講義も落とせないって。
チサ、何処へ行ったんだ?


それから、目つきの悪い男が数人やってきて、俺に説明を始める。
ジジョウチョウシュとかってやつで、俺に話を聞きたいそうだ。
口調は丁寧だが、有無を言わせない強制力を持った声だった。


俺の日常が変わる。
「大学の友達には、まだ言わないでくれ」という親父さんの言葉を受けて
「最近、チサに逢ってる?」という問いには答えず、適当に誤魔化した。
ユミだけは、一番近い友達だと言うことで、俺の後に事情聴取を受けたらしい。
だが、やはり緘口令が敷かれた。
毎日、チサの携帯に電話する。メールを送る。アパートに行ってみる。実家を訪
ねる。
ルーチンワークになっていった。


チサ、チサ、チサ、何処に居るんだ?
ペアリングなら、買ってやるから。
恥ずかしいなんて言わないから。
電話に出ろよ。
返事しろよ。
俺のこと好きだろ?
俺も言うよ。
いっぱい言うからさ。
好きだよ、チサ。
出て来いよ。
帰ってきてくれよ。



「行方不明の女子大生、山中に埋められた遺体を発見」


今日も、テレビのくそったれニュースが流れる。
何度も何度もチサの写真が映し出される。
なんつー写真使いやがるんだよ。高校ン時の卒業アルバムじゃんか。
誰だよ、アルバムなんか提供したヤツは。
ブサイクに写ってるからイヤだって、俺も見せてもらえなかった。

チサは、もっと可愛いんだよ。
笑うと大きい目が三日月形になるんだよ。
唇はつんと上を向いてて、いつもつやつやなんだよ。
背が低いのを気にして、いつも背伸びするように歩いてたんだよ。
小さい方が可愛いじゃん、というと嬉しそうに抱きついてきたんだよ。
俺の腕の中にすっぽり納まって、ありがと、って頷いてたんだよ。
それから。
それから。
・・・それから。
・・・・・・・・・・・ちくしょう!


「被告に懲役・・年が言い渡されました」
無表情に言ってんじゃねーよバカアナウンサー。



今日もテレビからニュースがたれ流されてくる。
それは日常の一コマで、何てことない言葉の羅列。
毎日どこかで事件が起きて毎日どこかで誰かが死んで毎日どこかで誰かが泣いて
毎日。

テレビのムコウから流れてくる言葉には、計り知れない重いものが詰まってる。


俺はニュースを見なくなった。


■2004/10/24:うまい棒でコーンポタージュに挑戦してみる
♪ お〜い、はにまる はにまる王子
はにゃ?

♪ いつも一緒にお馬のひんべぇ
ふにゃー。

♪ バナナを食べても はにゃふにゃ?


♪ ズボンをはいても はにゃふにゃ?
はにゃ?ふにゃー?

♪ 笑顔と笑顔がごっちんこ
は、はにゃ・・・?ふ、ふにゃ・・・?



・・・



♪ 涙が出たら 空に投げよう


♪ まぁるい大きな 虹が浮かぶよ
うふぅ。



>・・・

>何泣いてんだ?

>だって、だって、、、

>だってじゃないわ。さあやるぞ。

>な、なにを???

>タイトル通りうまい棒でコーンポタージュ作るんだよ。

>は、はにゃ?なんで僕達が?

>ここの管理人飲んだくれててやる気ねーんだって。しゃーないべ?

>・・・てか、君は誰なの?

>動くブタだ。

>・・・動かないブタっているの?

>知らん。

>日記が進まないじゃないか。とりあえず作ったら良いもの見せてやるからよ。

>ほ、ほんと?

>ああ。ジーマーだよ。さあ、いけっ!



>今回のうまい棒はこんな感じだはにゃ。
うまい棒コーンポタージュ味。


>うまい棒を砕くとこんな感じだはにゃ。
いつもと一緒だはにゃ。


>材料はこちらだふにゃ。
クリーム、クルトン、パセリ、コーン、ティッシュ???はにゃ?


>適当な水に砕いたうまい棒コーンポタージュ味を入れていくはにゃ。


>良い感じになったらコーンを入れるはにゃ。


>パセリとクルトン。クリームをかけて出来上がりにゃ。


>よし。食えっ!

>食べるはにゃ。もぐもぐ。



・・・



>・・・不味い。

>だろうな。じゃあな。



>い、いいもの見せてくれるって言う約束は?

>ん?したな。確かにしな。ほら。





>・・・

>・・・

>包茎ティンコ。

>それが?

>ほら。



>( ̄□ ̄;)

>材料費だけお伝えしておきたと思います。

・クルトン:148円
・パセリ:124円
・コーン:105円
・ミルク:144円
・修理代:8000円

8521円と言ったところでしょうか。

修理代?



うん。

あまったコーンを流しに捨てたら詰まった。

暮らし安心クラーシアンとか呼んでしまったのですよね。

もうこんなアホな企画はやらない。


■2004/10/22:秘密のオナニー フォーエバー
DNAってのは時に便利で、時に厄介なものであると思うのですよね。

例えばうちのハイパボリックなじじいはバリバリの理系で、

もう脳みそ配線だらけなんじゃねーの?ってくらい機械が好きなのですよね。

ラジオは作るわ、TVは作るは、自転車屋をやって、国鉄マンやって、高校で科学を教えてた。

今は横浜のヨドバシカメラを徘徊するのが趣味で、そのついでにティッシュを集めてくるのが趣味なわけですけど、

部屋には僕よりも優れたパソコン君達が並んでいて、無駄にスキャナやらデジカメやらプリンタがあるのよね。

齢83にして。



僕の行く末がティッシュ集めでそれを使ってオナニーなんてことはないと信じたくないのですが、

まあとにかく自分はじじいの血を受け継いだなって思うわけですよ。

数字に興味があって、素数を数えると落ち着く。

『素数は無敵だ』なんて言いながら、

心が落ち着かないときや緊張した場合は、手の平に『人』なんて書いて飲み込むよりも素数を数えた方が数倍落ち着く。

あぶないあぶない。



右ぽっけに銀色の小銭を、左ぽっけにその他の小銭を入れて今ある金額を数える変な癖とかありますからね。

これを1年間やると恐ろしく計算が速くなります。自慢です。

キモイキモイ。



で、まあこうやって数なんかが好きでそれなりに強いとそのうちものごとを2進数やら16進数やらで例えだすのよね、

『あーあ、今年で1A才(いちえーさい)になっちまったなあー』

なんて言うのは僕の周りではデフォルトです。

※1A = 1×16 + 10 = 26

ないない。



こんな気持悪い癖はおにゃにゃのコの前じゃ絶対言えなくて日記にも書きたくないのですけど、

ふと思い立つことがあるのですよ。

大学3年生の時に初めて見たそのコは、えらく疲れ果てているようでした。

ヤラレテ捨てられたおにゃにゃのコようにアパートのゴミ置き場に鎮座されておりました。

大学時代のアパートは2階建てで、各階に6つ部屋があるので計12人世帯が住めるわけです。

その当時は満員御礼でしたので、12人のうち誰かが使ったことになります。

もちろん僕ではなかったので11人の誰かの私物だったのですよね。

捨てられたダッチワイフが。



ホントにバカな奴がいるんだなあー なんて思って飯でも食いに行こうとしてたのよね。

うん。ホントにバカな奴がいるなあー なんて思って飯を食いに行こうとした。確かに行こうとしたのよ。

でもね、その瞬間僕の脳に電気が走ったのよ。ニョニョーンて。



そのアパートの風呂は共同だったので、通常の家よりも比較的でかい風呂場だったのよね。

僕はダッチワイフを抱えると風呂場で丁寧に洗った。



ああ、、、嘘だ。駄目だ・・・なんてことをしてるんだ僕。

おいおい、、、残り11人の誰かと穴兄弟になっちまうんだぜ???

だ、だめだ、、、お、おちつけ、、、そうだ、素数を数えろ!

素数は無敵だ!

3、5、…

ダッチワイフは強烈なシャワーを浴びると人とは思えない勢いでお湯を弾いた。

その弾き方はやっぱり人の皮膚が弾くものではなくて、ビニールに空気が詰まった心の無い弾き方だった。

7、11、13、17…

だ、だれなんだ!

こ、こんな変態なDNAを持ってるバカは!

お、おやじなのか?じじいの方か?

こ、こころが乱れる・・・19、19?19の9の穴にティンコを入れたいと思ってしまうのは僕だけなのか???

はあはあ・・・

ああ。。。入れたい!9の穴に入れたい!ティンコをとか思いっきり入れたいっ!!!

キューキューに入れたい!駄目だ!入れる!9にキュー!9にキュー!9にキューしたい!



23、29、、、ま、また穴だ、、、1の位に9がつく素数は邪悪だ・・・と、とばさなければならない。

ぼ、ぼくはめ、めしを食いにいくはずだったんだ。

31、37、39・・・

そ、それはダッチワイフを見かけたばかりに、、、何をやってる僕。

これは明らかに変態的な行為だ。

駄目だ。

い、いったい誰なんだ・・・このDNAを呼び覚ます奴は・・・



ぬおぉぉぉぉぉ。。。。

僕は2階の部屋へ猛ダッシュで駆け上がると減らないコンドームの箱から変なスライムを取り出して風呂場に戻った。

濡れるダッチワイフ。迎えるダッチワイフ。

い、いったいいくつまで数えたんだ。

39、39か!そうだ、1の位が9である素数は邪悪だ。はあはあ。



ああ、好きだ!はあはあ。

好きだダッチュ。

ああ、、、ダッチュのあそこはまるで数字の9のようだ。

そうか、僕は9と一体化出来る。

数字と一体化することは神秘的だ。

わ、わるいことじゃない・・・はあはあ。



僕は変なスライムを装着するとダッチュの9に豪快にティンコを突っ込んだ。

ああ、、、全然気持ちよくない。

気持ちよくないのにティンコがあついよー ああ。あついぃ・・・

なんて優しくないOh!マンコなんだ!

こんな虚しいオナニーは駄目だ。

今すぐオティンコをOh!マンコから取り出さないと・・・

ああ・・・

ち、ちがう、、、僕は9に入れてるんだ。

Oh!マンコなんてものじゃあない。

ステキだ。ステキだよ9!君の9は最高だあああ。はあはあ。

9にキュー!9にキュー!9にキュー!

9にキュー!9にキュー!9にキュー!



41、43、そ、そすう・・・ステキだ。ステキだああああああああああああああ。

駄目だ、ああ涙のオナニー。

ああ、素数を思い出せ!ぼ、ぼくは、、、そ、そすうを数える・・・

な、なんで君はそんな無表情に僕をみつめるんだい。

な、なぜ顔色一つ変えずに、、、そ、そんな大きなお目々で僕を見つめるんだい。



そ、そすうを数えろ・・・

3、2、1・・・ドピュ・・・

逝ったぜっ!(9にキュー!)







なるほど、そう言うわけか。

ある本に書いてあった。

どこかずっと遠くに、下品な島があって、名前はない。

名前をつけるほどの島ではなくて、とても下品な形をした下品な島なんだ。

そこには下品な形をした椰子の木があって、下品な匂いのする椰子の実を成らすんだ。

そして、下品な島に住む下品な猿が下品な匂いのする椰子の実を好き好んで食べるんだ。

その猿は下品な糞をして、その下品な糞は下品な土壌を育て、その土壌に生えた下品な椰子の木をもっと下品にするんだ。

DNAとは、そういう循環なんだ。



そうか、残念ながら僕に息子が出来たらきっともっと更に凄まじいオナニーをするのだと思う。


■2004/10/21:代打日記Byえーるぱぱ アイノカタチ カナシイカタチ
さすがに5歳でオナニーを覚えた男だな、お前のマセガキぶりも
板についてきたじゃあないか。

今のボクが見たら絶対そう言って褒め称えてやる程に当時のボク
は、オマセちゃんだったんだ。なんというか・・・積極的な行動。
「好きだぁ〜」とか「結婚してよ〜」とか、すぐに吐ける単純な
バカ。それが小学校低学年のボク。

小学校1年の時に大好きだったのはHちゃん。高校に入る頃には
凄いブスに変わり果てていた彼女ですが、小さい時は可愛かった
んだと・・・思うよ・・・。ボクの目が節穴だったとかは言うな。

小学校3年から4年の頃はKさんが大好きだった。ボーイッシュ
で活発な気の強い女の子だった。この子も大人になるにつれて
その輝きはくすんでいった感があるのは否めない。いつまでも
輝いていく為には余程の努力が必要なのかも知れない・・・。

小学校2年の時に大好きだったのはAちゃんだ。この子は多分、
ボクが死ぬまであの頃の輝いたままでいてくれるんだと思う。

今日はAちゃんとの思い出を聞いてください・・・。


Aちゃんとは同じクラスで、帰る方向も一緒だった。少しボクより
背が高くって、大人びた雰囲気を持つ彼女にボクはもうメロメロ
だった。いつもの帰り道も彼女と一緒に並んで歩けば違う風景が
見えたような気がしたものだ。

ボクはずっと彼女の事が大好きだったんだけれど、その気持ちを
向こうに伝えた事は無くって、単なる仲の良い同じ方向に帰る子、
程度にしかAちゃんには思われてなかったのかも知れない。

ある日の帰り道、今でもはっきり覚えている。N酒店の前あたりの
道だ。ボクが「Aちゃんの事だ〜い好き。これからもずっと一緒に
帰ってね!」と言うと彼女も「うん、あたしもパパ君の事大好き
だよ。ずっと一緒に帰ろうね!」って言ってくれたんだ。それで
ボクは初めて彼女と手をつないで帰ったんだ。

その日は興奮しっぱなしで、夜にふとんにナニをコスリつけるボクの
オナニーもそれはそれは気合いが入っていたと・・・思う・・・。


それからしばらくして・・・・・・


「Aちゃんは、家族の都合で引越しする事になりました」

先生が朝のホームルームで言っている。耳を疑う。だって昨日も
手をつないで帰ったじゃないか。その時も君は「大好き。これから
もずっと一緒に帰ろうね!」って言ってくれてたじゃないか。

何だかあまりに急過ぎて小学2年生には理解しがたい話だ。引越し
とかいう親の都合で子供達は何と簡単に引き離されてしまう事か。
ボクはそれからしばらくの間、彼女のいない帰り道を一人寂しく
帰る事となる・・・。


そしてまたしばらくして・・・・・・


見知らぬオジサンが教室の中にいる。クラスのT君やGさんなどに
何かを話しかけている。Gさんがボクの方を指差し、オジサンは
コチラに近づいてくる・・・。

「君、Aちゃんと仲の良かった子らしいね?彼女、どんな子だったか
 教えてくれるかな?」

「あと、写真とかあったら見せて欲しいんだけどね」

「この学校にいた時はどんな子だったの?」

「何か言ってなかったかな?」

なんだか矢継ぎ早やにしゃべりかけてくるオジサンだ。ボクはそんな
一度に答えられないよ。ボクだって急にAちゃんがいなくなって帰り
の道が凄く寂しかったんだ・・・。写真なんか持ってないんだよ。
どんな子って・・・ボクの事を大好き、って言ってくれた・・そんな
子だよ・・・。

頭の中が真っ白になる。なんだかクラスの雰囲気がいつもとちがう。
騒々しい、騒々しい、騒々しい・・・。


「Aちゃんはね、遠くに行っちゃったのよ・・・」


先生の言葉が響く。

何の事だかわからない、引越したのだから遠くに行ってしまったのは
当たり前じゃないか先生。どうしてそんな悲しそうな顔で言うんだ。
Aちゃんと会えないのが寂しいのなら、引越しした、と教えてくれた
時にもそんな顔したらよかったのに・・・。どうして今なんだよ?

「Aちゃんはね・・・お父さんとお母さんと一緒に・・・」

先生は言葉が続かない・・・。

その日、家に帰ってお母さんにその事を言った。母はPTAの連絡で
既に知っていたのだろう。新聞の記事を見せてくれた。

「K市で、親子3人一家心中」

「心中」って何だ?  心の中?  「ココロノナカ?」

「Aちゃんね、お父さんが仕事が上手くいかなくてね、それで急に
 引越ししたんだよ。それは知ってるよね?」

今思えば夜逃げみたいなもんだったんだろう。

「で、引越しした先でもう一度頑張ろうって思ってたんだけどね、
 やっぱり上手くいかなかったみたいでね・・・」

 

「お父さんとお母さんと一緒に・・・死んじゃったの・・・」

 

何というか・・・やり場の無い怒りに震えた。

「なんでお父さんの都合でAちゃんが死ななきゃいけないんだよ!」

もの凄く怒った。そして泣いた。

親の都合で子供が死ぬなんて事はあっちゃいけない。
強者の都合で弱者が虐げられるなんて事はあっちゃいけない。
誰かの都合で誰かが不幸になるなんて事はあっちゃいけない。

今に至る、ボクの中の「強い顔、偉そうな顔をしているヤツの
思い通りには決してなってやらない。媚びたりもしない」って
いうこの信念は、この瞬間に植えつけられたに違いない。

ボクは子供を守る、妻を守る。自分の周りの自分より弱い人を
全て守る。そういう気持ちがもの凄く強い。

それは、Aちゃんが自分の命と引き換えにボクのココロに残して
くれた大きな信念だ。

ボクがこの信念を持って生き続ける限り・・・
Aちゃんはボクの中ではいつまでもあの頃の輝いた笑顔のまま。

いつまでもあの頃の輝いた笑顔のまま・・・・・。



MSG:
こんなにステキに僕のケツを追いかけてくれる素敵なえーるぱぱのサイトはこちら


■2004/10/19:アル中卒業
とりあえず僕は浜崎あゆみとタメで同い年と言うことでアル中を卒業しているのですけど、

いい加減つまらないギャグは止めておいて、真面目にアルコールとおさらばしようかと思います。

と、言いますのも、やっぱりと言いますか、毎日2L以上飲むのはバカだと言うことに気が付きました。

遅いですね。

幼稚園児でも分かるはずです。



某サイトでこんなことが書かれていました。

>いやね最近身の回りにアル中になってしまった方がいるんですわ
>もうね一緒にご飯食べてても醤油をとってもらう手が小刻みに揺れてるの
>醤油が波打ってるの、震度3ぐらい
>仕事しててもマウスのポインタが左右に残像拳してるに違いない状況なんですわ

きっと貴方の職場にはろくでもない奴がいるのでしょうね。

御察し申し上げます。



おっと、こんなことも書かれているぞ。

>秋といえば紅葉。
>切なくもあり美しい、日本人っていいなって思う瞬間です。
>まあね、僕の日常、自然を眺めることなんてありませんよ。
>毎日同じ景色、
>同じ職場、
>同じ道、
>同じ画面、
>季節感ゼロだなって思っていたら、
>最近紅葉を感じる、
>そう、僕の前に座っている方が毎日ほのかに顔が赤い。
>酒やけしてる。

>この紅葉に効用なし

ろくでもない奴が君に前には座っているのですね。

僕だったらそんな汚い紅葉は見たくないなあ。



確かうちの後輩もリーマンイデオロギーとかギャンブルに満ち溢れたサイトをやっていたけど、まさかね。

ネット上でこんな偶然があるわけがない。



ちょっと自己診断してみようかと思います。

●アルコール依存症予備軍チェックリスト
当てはまるのが、5個以上だと、黄信号。10個以上だと、赤信号。
(1)「つい飲み過ぎた」と月に10回以上は反省している
(2)疲れがたまっている
(3)「仕事だから」「誘われたから」と飲むことを正当化しがち
(4)うきうきすることが最近ない
(5)深夜12時以降、終電間際まで飲むことがよくある
(6)飲むときは決まってビール大瓶2本以上だ
(7)「怒りっぽくなった」と誰かに指摘された
(8)飲んだ翌日に前日と同じワイシャツで出勤することも
(9)「もう一軒行こう!」の言い出しっぺは自分だ
(10)仕事中に突然ふさぎ込むことがある
(11)ED(勃起障害)気味だ
(12)夕食は酒のつまみで済ませている
(13)濃い味好み、甘い物好きになった
(14)休日は昼過ぎまで寝ている
(15)カラオケに行くと「飲み放題コース」を選んでしまう

○:(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(8)、(9)、(12)、(13)、(14)、(15)
×:(7)、(10)、(11:オナニーは日記より更新頻度が激しいです。)

・・・

なんてかまだ間に合うと思う。

今からでも少しづつ量を減らしておこうと思いました。



それにしても焼鳥食いながら飲む酒はうまいなあ。


■2004/10/19:黄金の右手
1、2、3、・・・4、・・・5、・・・6、7・・・

7秒で沈みましたね。

ええ、全身麻酔ってやつです。



この全身麻酔ってのは子供には極力やらないことを御奨めしますね。

目覚めたときはホントにシャブ中のごとくパッパラパーになりますし、

ゲロるなんてもんじゃあないです。



小学6年のときに3日間生死を彷徨うが如く、精子が彷徨うが如く口をあけて涎をだらだら垂らしていたことがありました。

それもこれも全身麻酔を打ったおかげなのですよね。

ドッジボールをしていて着地に失敗した僕は右腕を骨折したのですが、

学校指定の医者が有名なヤブ医者。



実は僕は7回ほど骨折している兵なのですけど、なんてか治し方が半端じゃない。

ベッドの上で数人に暴れないように押さえつけられて、折れた箇所を無理矢理強引に元に戻すのですよね。

もう見ていても骨がぐにゃんぐにゃんに捩れる捩れる。

で、まあ僕は極度のMでもないですし、7回もあじわってちょっと気持ち良かった。

なんてギャグも飛ばせないほどシャレにならない激痛が迸るわけですよ。



でまあ、まず直れば良いですし、むしろ直ってくれくらいの勢いなのですけど、

いやホントにね、一向によくならなくて、施術した日から3日ほど毎日痛みからこみ上げる気持ち悪さで吐いてましたしね。

朝、昼、晩とヤブ医者から自宅に電話があって、心配するくらい。

極めつけは自宅にまで着ましたからね。

アホか。



3日目に病院に行くとヤブ医者は申し訳なさそうに言いいました。

「もしかしたら偏になるかもしれない」

カ・タ・ホですよ。編。

いやね、そらー 世の中いろいろと身体不自由な部分を持っている方もおられますし、編が悪とは言いませんよ。

でもね、たかが骨折で、本来たいした骨折でもないのですよね。

それをこのヤブ医者が思いっきり僕の人生を台無しにしようとする。

ただでさえ台無しなのにこれ以上勘弁してくれってなもんですよ。このすっとこどっこい。



で、やっぱりうちのオヤジもオフクロもクレイジーなわけで、僕が薬で眠っている間に飲みに行ってるのな。

鳥作に。

ホントどんな親なんどえすか?

まあ、なんてか3日間相当神経使ってて衰退しきってたから祖父母が面倒を見るから気晴らしに行って来いと言ったらしいのですけどね。

これが精一杯のホローだな。



「ごるあああああああー!!!あんなヤブんとこ行きやがってバカ共があ!」

とね、鳥作のオヤジに怒鳴られてすっとんで帰ってきたのよね。

まあ鳥作のオヤジが指定する病院へ連れて行くとのこと。

もうね、僕はホントに嫌だったのですよね。

また腕をぐにゃんぐにゃんにされるのかと。

まるで逝った後のやる気のないペニスのように、飲んだくれたペニスのようにされるのが嫌だったし怖かったのですよね。



「嫌だ!もう絶対嫌だ!」

僕は泣きながら叫んだね。

ただでさえ薬を飲んでも痛いのにまた痛い思いするのは嫌だったのですよね。



オヤジが言いましたよ。

「お前が大人になってから後悔するんだ。」

「お前が大人になって編だったら何故あの時連れて行ってくれなかったんだと、お前はきっと後悔する。」

「そしてとーちゃんもかーちゃんも後悔する。」

「もう一度だけ我慢してくれ。」

珍しくオヤジが真剣に、そして優しく言った。



「いやだああああああああ あげばぼちょろげろへなjfぁ。fmふぉあ・ああs」

ガツン。

うん。僕はオヤジに殴られると問答無用に国立病院に連れて行かれて再施術した。



人ってのは時に道を選ばなくちゃあならないと思うのですよね。

重みがあるないにしろ、分岐点ってのがあると思う。

その道はどちらかしか選べなくて、選ばなかった道の結果は分からない。

でもね、人が選んだ道が間違っていると分かっているときは、知っているときは正しい道を教えてあげなければならないと思うの。

選ぶよりも選んでやることの方が難しいと思う。

僕はそんな道しるべをしてくれたオヤジと鳥作のオヤジに、心から感謝している。



だってな、やっぱ右手でするオナニーが最高だもんな。


■2004/10/19:ステーキハウス
小学校の頃僕の家の近くに個人経営のステーキハウスがありました。

『サーロインステーキ980円』の旗が揺れていたのを今でも覚えてます。

一度でいい。

一度でいいからお店の中に入ってみたい。



僕は今でこそ図々しいのにもほどがないくらい極限に達して図々しいのですが、子供の頃はとても謙虚だったと思う。

きゅうりのぬかみそを近所のおばちゃんに届けると飴やらガムだかをくれるのですが、いつも断った。

家族で食事に行ってもなるべく安いものを食べようと心がけた。

おもちゃを買ってくれると言った祖母の気持ちも断った。

それら全ては当たり障りのないように、飴をくれようとすれば虫歯だから、

レストランに入ればたいして好きでもないスパゲティが大好物だから、

おもちゃを買ってくれようとすると、前のおもちゃが面白いから必要ない。

なんてか、変な遠慮ってものがあったのですよね。

気持ち悪いガキだったと思う。



でもね、そのステーキハウスだけはなぜかとっても気になったのですよね。

別にステーキを食べたいと言うわけではなくて、なんてのかとても汚いステーキハウス。

売れないのが目に見えてるステーキハウス。

小学校の帰りに何気なく通りかかるステーキハウスに僕はなんとも言えない感情を抱いていた。

『サーロインステーキ980円』の旗だけが寂しく揺れる、そんなステーキハウスを救ってあげたい。

僕がお金を払えばステーキハウスは潰れないですむかもしれない。

明らかにバカでした。

たかだか980円払ったって潰れるものは潰れるし、そんなもの屁のツッパリにもなりゃしない。



ある日学校の帰りにステーキハウスの前を通ると『サーロインステーキ980円』の旗はなかった。

『感謝セール10枚食べたら無料』。

僕の胸を突き刺した。

それは嬉しいからじゃなかった。

ああ、可哀そうに。全然感謝なんてされていないのに嘘だ。

きっとこのステーキハウスはこれを期に終わるつもりなんだ!

このステーキハウスは潰させない!

待ってろよ!ステーキハウス!

僕が救ってやるからな!



僕はオヤジに懇願した。

「ねぇ、とうちゃん。御願いだよー。一度だけでいいから、誕生日にプレゼントもいらないから、今いかないと潰れちゃうんだよ。」

オヤジの裾にぶる下がってブルンブルン回されながら一度だけ御願いをしてみた。

カカア殿下のうちはオヤジのこずかいなんてスズメの涙ほどで、おやじは札入れってのを滅多に持ち歩かなかった。

いつも小銭入れを寂しそうに眺めてた記憶がある。



「よし!とーちゃんが救ってやる!」

今思えば親子共々つくずくバカだったなと思う。

だけど、だけれどもこの時の僕はオヤジにとても感謝した。

ありがとう父さん。



早速僕とオヤジはステーキハウスに向かった。

僕の前には念願の980円サーロインステーキが香ばしい匂いを轟かせながらジュウジュウとその旨みをひきたてる。

何故だか黄色い桜桃が脇に添えられていたのを今でも眩しいほどに覚えてる。

ありがとう父さ・・・と、とーちゃーん!!?

オヤジはブタのような勢いでステーキを平らげていく。

フンーッ!フンーッ!とかもんの凄い勢いで鼻で息をし、次々にステーキを平らげていく。

目は血走り、味わうなんて様子はいささかも伺えない。



ち、ちがう・・・

こ、これは僕が夢見描いたステーキハウスじゃない。

店の店主が目を離すとオヤジはこっそりと僕の更に自分のステーキを置いた。

「食えぇー!」

小さく叫んだ声は僕の胸を大きく掻き毟った。

流石に店主も気づき始めたのか、オヤジをチラチラを見る。

店主がチラっと目やるとオヤジはステーキを口に押し込み、店主がチラっと目を離すと僕の皿に肉片を置いた。

チラとチラの大攻防だ。

表と裏があるように、光と影があるように、偶数と奇数があるように、振り子時計が線対称になった瞬間のように、男と女が腰を動かすように、

僕の胸は張り裂けんばかりの気持ちでいっぱいだった。



「と、とーちゃん・・・もういいよ・・・とーちゃん帰ろうよ。。。」

僕は半べそをかいていた。

オヤジはオヤジで「うるさい!黙ってろ!」

「これが男ってもんだ!」

うん。全然理解出来ない。

ムフンムフン今にも噴火しそうな火山のごとき鼻息で肉片を口に押し込んでいく。

「うおぉー」

最期の一口を押し込む。

胃はとうに悲鳴を上げていて、逆流がおこっているに違いない。



「食った!食ったぞー」

「見たか!見たかasuka!」

「ほら、行くぞ!」

店主はもちろん納得出来ない表情を浮かべていたわけでありますが、

『ありがとうございます。』

そうお辞儀をした。



オヤジは10歩も歩かないうちに電信柱めがけてゲロをぶっぱなしてた。

僕は多分泣いていた。

楽しいはずのステーキハウスは思わぬ展開を迎えてしまって、ただでさえバカな僕の頭では整理しきれなかった。



それから一週間くらいしてステーキハウスは見事に潰れた。

思うに僕たちが行かなくても潰れたのだとは思う。

ただ、未だに「これが男ってもんだ!」と叫んだオヤジの発言と、その意味が全然理解出来ない。


■2004/10/18:宗教勧誘をとっちめる2
「幸せになりたければ私を信じなさいっ!」

( ̄□ ̄;



家に着きました。

( ̄□ ̄;





ズームインッ!





「セイキョウシンブン オヨミニ ナッテ クダサイ。アスニ キボウガ モテル シンブンデス」

持てない持てない。

いやね、別にもう慣れてますけどね。

いや、ホント誤解がないように言わせて頂きますけれども、

宗教に関しては否定も肯定も致しません。

ホントに『明日に希望が持てる』のかもしませんよ。

でもね、僕に関しては結構なのですよ。

そらー幸せではないですけど、オナニー卒業したいですけど、ある意味モテたいですけど、でもね、いらなし。



しつこいってのは最悪だと思う。

自分だけの幸せを追求して相手の事を全く考えていない。

恋愛にしても同じで、しつこいのはホントどうかと思う。



と、毎日帰るとこれですよ?

大家さんがおせっかいにもポストに宗教新聞を入れて下さる。

いや、ホント気持ちはありがたいですよ。

そらー あなたの娘にも僕のオナニー姿を見られた。

でもね、いいのよ。

ほっといて欲しい。

まあ、ヘタレな僕はんなこと口が裂けても言えないからこうやって日記の中で叫んでいるのですけどね。



帰ると暗い電気と聖教新聞が待ってらっしゃる。

あははー 楽しいなー 今日も真っ直ぐかえっちゃおうかなあー。

そらー 毎日楽しくてまっすぐおうちに帰るって話ですよー

って、バカ!

んなわけないでしょ。



と言うわけでして、いつもは玄関先で突き返す宗教勧誘を自宅に招いたわけですよ。

僕だって日本の粗大ゴミ級のウンコながら建て前上はいっぱしの社会人です。

勃起レベルボッキングですからね。

人との交流ぐらい出来ますよ。

と、秋葉にいそうな自分とうり二つのお兄さんを家へあげました。



なんですかこいつ?

座るや否やあぐらをかいて両手をかざしちゃってます。

「幸せになりたければ私を信じなさいっ!」

( ̄□ ̄;

そかー これからお空に飛ぶんだー わーい わーい。

いやね、第一声がそれで信じられるわけないですよね?

僕何か間違っていること言ってますか?

別に僕が間違っててもいい。

こいつがおかしい。

僕はそう言いたい。

まちがいなく逝っちゃってます。

しかも創価学会とか嘘だしな。

長くて覚えられなかったのですけど、なんだかフン切れの悪い名前でした。



「私の目を見て!」

( ̄□ ̄;

ば、ばかやろう・・・

鏡に映したくらい自分と似てるお前のキモイ顔なんて見れるかよ・・・



「いいですかー!!!」

( ̄□ ̄;

よ、よくないってばよ。

お前の一言一言が良くない。『いい』わけない。

や、やばい・・・

こ、このままでは主導権を握られる!

だいたい『いい』わけがあるはずがない!

何に関して『いい』のか分からないし、分かりたくもない!

い、いかんいかん。

僕だって売れないサイトの管理人だ。

日記の存続にかけてお前に主導権は握らせないっ!



僕はおもむろに立ち上がると冷蔵庫からビールを出した。

それは、マリオがキノコを食べるように、シシマルがチクワを食べるように至極当たり前に。

とりあえず宗教勧誘メガネに突き出す。

うろたえる宗教勧誘メガネ。



僕:「すいません。うちはこれしかないのですよね。とりあえず飲んで下さい。」

宗教勧誘メガネ:「君はバカにしてるのか!?」

僕:「ホントにすいません。これしかないのです。」



・・・



・・・



ゴクッ。



やったね、なんての?

もうさ、すんげーかわいこちゃんに酒を飲ませて酔わせちゃったぜーくらいに萌えた。

この後はベットで一発・・・ってないない。



僕:「ホントすいません。うちにはこれしかなくて。ガンガン飲みやがれんで下さい。



30分後・・・

宗教勧誘メガネ・・・

こいつがだんだん調子こいてきます。

宗教勧誘メガネ:「だいだいお前は宗教が分かってるのか?」

素で分からない。



60分後・・・

焼酎のボトルが空いた。



「俺の言いたいことは分かったな?ハンコ押せや。」


そこには驚愕の数字が聳え立つ。

250万円。



いやね、僕ってばホント温厚じゃないですか?

自慢じゃないのですけどおにゃにゃのコだけには手をあげたことないですからね。



ブベシッ!

『仏壇購入250万円』の文言が刻まれている契約書を丸めてひっぱだいた。

我慢の限界と言うか、むしろ日記のネタのためだ。

唖然とする宗教勧誘メガネ。

なんての?

酒が入ると変わる奴っているのよ。

泣いたりいじけたり愚痴ったり、、、

でもね、これはいいのよ。これはね。

見捨ててば終わるし、根気よく話を聞けばいい。

何がたち悪いかってキレる奴。



「てめええええええええええー!!!」

仁王臓もビックリな表情を浮かべて人の家でシャウトを木霊させる宗教勧誘メガネ。

思ったね。

きっと世の中のニュースは、こうやって殺された人を放送しているのだな。と。



僕は彼のミゾに16文キックをかますとブルドッキングヘッドロックをかまして首を軽くひねった。

グキッ。って。



・・・



止め処なく落ちるゲロ・・・

僕の家のフローリングにフローラルに香るゲロ。

全然美しくない。

それはこの世の終わりを告げるがごとく閻魔大王がケツにバイブを突っ込んで悶えるかの如く終結を迎えた。



「でも分かるでしょ?でも分かるでしょ?」

もう文字を大文字にする必用がないほどか細い声で僕に訴えた。

宗教勧誘メガネはケツを蹴っ飛ばされると自分のぶちまけたゲロがはびこるフローリングを掃除し、腹を抑えながら帰って行きました。



結局強い者が勝つ世の中は僕は好きじゃないです。

しつこくって、痛い目に合わないと分からない輩。

そのマニュアルでお年よりを騙して金をふんだくる。

なんとも下劣で卑怯なやり方だと思います。

多分僕への憤りは他の弱い者へとその刃が向けられるのでしょう。

もし何かこう言うことで悩んでる方がおられるなら是非ご一報を。

日本中であらば僕が飛んで行って有り得ない展開を迎えたいと思います。

そしてあわよくば一発。

ああ、おにゃにゃのコ前提なんだけどな。

もし男だったら・・・

うん。

そんなの隣県でも行かない。



そう言えば会社へと通う道。

看護婦のすんげー萌えるおねーちゃんがいるんよね。

もう、しつこいとかそゆのどうでもよくて、やらせてくれるまで懇願しようかと思う。

明日からな。


■2004/10/17:宗教勧誘をとっちめる
僕の家は巨大墓地群まで徒歩20秒という閑静な環境にひっそりと佇むアパートの一角なわけでして、

飲んだ帰りによく墓場に立ち寄ってタッションしながらコンビニで買ったビールを飲むのが好きなのですよね。

もうホント最低ですよね。こんな奴。

いやいや実は静まり返った空間ってものが好きなのですよね。

1人で夜風にあたりながら墓石に座って酒を飲む。

なんとも風流じゃないですか。



でもね、こんな墓場だっつーのに夜になるとパッパラパーなヤンキー兄ちゃんに姉ちゃんが何かしてるのよ。

墓場でね、下半身だけ出しながら何かしてる。

普通墓場と言いましたら、ヒュゥ〜ドロドロドロドロ〜みたいなそんな感じじゃないですか?

もうね、一人で月見ながら風流に酒のんでるバカとかセックスしてる奴とかホントありえない。

夜は墓場で運動会ってやつですよ。



いやでもね、こんな環境に住んでますとおてんとうさまが顔を出している間はじいいにばああ。

もう若い奴なんていやしない。

もっとも夜になると墓場で腰振っているの輩が現れるのですけどね。

ホント妖怪腰振りばばあか。

まあそれ見て墓場でオナニーしようとする奴も確かにどうかと思う。



なんてかそゆ環境ってのは必然的に寺やら神社やらの建物が多いのですよね。

朝会社に出勤するときなんか80%の家が録音してるテープ流してますもの。

お経が録音されたテープをですよ。

別にそれが悪いってわけじゃないですよ。

全然バッチグーなわけでございますが、ほら、もう1つ問題がありましてですよ。

宗教って奴ですよ。

周りの皆さん創価学会なのですよね。

僕はアパートに生息しておりまして、大家さんは隣なものですから家賃は手渡しなのですよ。

何度行っても創価学会入会を勧めるわけですよ。

もうね、ポストに勝手に毎日宗教の新聞とか入れてくる。



宗教を否定するわけではないのですけど、なんての?

無理やり勧誘とかするのは辞めて欲しい。

以前大家さんの娘にオナニーを見られた僕は、いつ娘に勧誘されるかビクビクしているわけですよ。

ホントね、人の弱みを利用とかいちゃいけませんよ。

それでもまあ、ほら、温厚な僕は丁重に断るのですよね。



せっかくの休日に爆睡しておりますと決まってチャイムが鳴るわけですよ。

もうね、秋葉にいそうなおにいさんが創価学会の説明をしにきます。

いつもは冷たく追い払うのですけどね、寛大な気持ちで話を聞いてみることにしました。

僕ってホント優しいですからね。



宗教勧誘メガネ:「仏壇が100万円になります。いまなら半額の・・・」



あれだ。キレた。



つづく。


■2004/10/16:asukaとオナニーな予感
僕のゲーム。


■2004/10/15:たらちね塾
一度だけ塾の講師をしたことがありました。

親に仕送りをもらっておいてなんですが、月額必要なものを払うと2万くらいしか残らない。

ホント屁のつっぱりにもなりゃしない。

これじゃあ生きていけないと考えた大学時代の僕は短時間で高収入なバイトを探したのですよね。

まあそらー人体実験のモルモットに挑戦したりといろいろやったわけなのですが、まだ人間だった頃は違いました。

オナニーすると馬鹿になるんじゃないかって心配しながら受験勉強をして曲りなりにも4大に入学した。

服がださくても顔が悪くてもちょっと小便臭くても雇ってくれるかもしれない。



もしかしたらバイトのおにゃにゃのコといけない関係になっちゃって、職員室みたいなところで秘密のやりとり。

向かい会って座る二人は互いの足で互いの股間を刺激しながら変な液とかジュボジュボに垂らしちゃって、

他の輩が帰った後マッハでほてった身体のまま机の上で騎乗位ならぬ机上位をしながら唇を奪いあうのかもしれない。



そんな期待を胸に面接。

どうもそこの塾では、講師は白衣を着るので服装は自由とのこと。

僕はサンダルにタンパンを履いて長袖シャツ。冬にな。

もうそれだけで異様な雰囲気をかもし出していて、明らかに面接者の嫌そうな顔が伺える。

もうお前はうちの塾にはふさわしくないとばかりに面接官が言う。

「君少しは容姿を考えた方がいいよ。まあ、せいぜい頑張って。」

だいたい服装自由とか書いておいて考えろはないだろ。

自由ってんなら自由なんだ。

別にビキニで登場しようがセーラー服で登場しようが文句を言われる筋合いは毛頭ない。

プレッシャーをかけたつもりなのだろうけど、僕はもうホントこう言うことを言われると逆に萌えますからね。

得意な教科を2つだけ選択していざ試験。



うおおおおおおー。きたー!

遂に僕の時代が来たと思った。

数学と英語を選択した僕はありえないくらいの会心撃で双方満点で合格。

後はステキな彼女を見つけて机の上でファックするだけだ。

いやいや、そうじゃない。

これからの日本の卵達に精子・・・

じゃないや、誠意を込めて僕のもっているちんこ・・・

じゃないや、知識を伝授するのみ。



いやね、もうね、ホント全盛期かと思った。

なんと同じ塾講のおにゃにゃのコからですね、あれですよ!あれ!

『処女食べて』って言われた!

いや、これは嘘ですけど、『付き合ってくれない?』なんて言われちゃったのよ。

いや、これはホントマジですよ。

もうね、誰が見ても明らかなブサイクさんから告白を頂きました。



悪いとは思った。

悪いとは思ったけどね、うん、付き合った・・・

もうね、ほら、、、

やっぱブサイク君ってのは告白され慣れていないものだから、いくらブサイクさんでも嬉しくなっちゃうのよ。

もうね、告げられた瞬間にティンコとかジュボジュボしてるとことかそらー想像するじゃない?

どう考えてもありえないくらいなブサイクさんとファックしてる姿がな・・・姿が想像できちゃうわけ。

まあちょっとそのコはブーデーだったのだけど、もしかしたらおなかの肉でオティンコとか挟まれちゃったら気持ちええかもしれない。

そんなこと考えてるうちに、いやちょっと考えますよね?

まあ、ちょっと魔がさして「うん」とか承諾しちゃったわけよ。

ありえないブサイクさんなのにな。



でな、ちょっと謙虚に聞いてみたんよ。

ほら、ぶっちゃげ僕なんかえたひみんクラスな人間ですから問うたのよ。

なんで僕なん?ってね。

そらー 顔じゃなくてasuka君の心に惚れただとか、性格に惚れたとか期待するじゃない?

「同じ匂いがする」

なんだこのブス。

うん、なんてか悲しくなった。

僕は自分が小便臭くても小便臭いおにゃにゃのコなんて好きじゃない。

やっぱこの人解かってる。

自分の階級を解かっていらっしゃったのか、ブサイクはブサイク同士でいいのだと。



まあなんてかそのお告げは電話で頂いたのですよね。

でね、やっぱ次の日も塾講のバイトで顔とかあわせるのですけどやっぱ照れ臭い。

そらー昨日あんな、もういつでも私のあそこに飛び込んできて良いのよくらいな事言われたらやっぱ照れ臭い。

僕も、ブサイクさんだけど性格は悪くなしい、ちょっと愛を築いてみようかと思った。

塾が終るのは22:00くらいで、時間は別だったのですけどこんな僕を待っていてくれた。

本館と別館があったのですけど、別館から本館に戻る途中にね、

「今日のクソガキがうるさくてさー 言うこと聞かないのよー」

とか言いながらね、ブサイクさんも「asuka君が親しみ親しみやすいんだよー」とか言いながらね、

ホントは心の中では「私ならasuka君の言いなりになります。さして・・・さしてぇ〜とか思ってんだろ。」

とか思いながらな。



もうね、やっぱ顔とかじゃないのよ。

人間て顔とかじゃない。

やっぱね、ハート トゥ ハートしないと駄目。

もうティンコ トゥ ティンコばかり考えてたら駄目。メッ!

顔なんて100回くらい顔射すらーそらカビカビなばばあみたいになるしな。

やっぱ心。



真冬だったし風も強かった。

本館に戻ると、まあ、日直みたいなことをして、電気の点検だのマン検だのして、いやしてない。

点検だけな。マンコの。

記帳もしたし、僕はけなげに待つ彼女にコートを被せて家まで送ろうと思った。

いや、ここまではホントにそう思ってたのですよね。

いや、もうホント!家とか行ってそんなんきったねぇ棒とかチュパチャップスとかそんなんホント全然ホント全くね、天地がひっくり返っても全然そんなのもうね、興味ないし、全然・・・ホントにそんなことはホントにホントに一切考えてなかった。

'`ァ(*´Д`*)'`ァ



なんての?

誰もいない塾から出た僕と彼女はドアを閉めようとしたんよね。

ビュォー。

うん。

終った・・・



勢いよく吹いた風のせいでドアが思いっきり閉まったんよね。

その・・・

なんての?

ブサイクさんの顔面にもろ直撃した。



振り向くと・・・振り向くとブスの前歯がもろに一本欠けてた。

ほら、ドリフのコントとかに前歯にノリとかつけて歯抜けに見せたりするじゃない?

もうね、そんなコントとかノリとか全然ホント全然っ!必要なくもろに欠けてた。



いやね、僕はそんなことで嫌いになったりしませんよ。

ただね、もうそれがホントにおっかしくて、ホント全然ホント全然おっかしくてね。。。

腹をかかえてめちゃくちゃ笑ってしまったんよね。

いやあ、ホントに悪いと思った。

悪いとは思ったけど既にブサイクさんは走り去っていった。

うん。

僕の1日の恋は終った。

さよならブサイクさん。

せ、せめてい、いっぱつ・・・

いやもう最低なのでそろそろ止めておきます。



彼女は次の日から塾には来ませんでした。

電話しても出てくれませんでした。

そらね、うん。

全部もろに120%僕のせいだ。

解かってる。



ああ、今日もうるせーくそガキ相手に授業かあ・・・

そう思いながら教室に入るとやっぱりクソガキ共はうるさかったのですよね。

もうね、僕のことを人間扱いしてませんからね。

「ねぇーasuka先生ってなんでそんなにブサイクなんですかー」

「彼女とかいないでしょー」

「いるわけないよー あはははははー(一同)」

とか平気で言ってる。

なんての?

キレた。



「ぅるせー んなたらちねのぱいぱいぶるさげてるだけで使い方しらねーくせにっ!この包茎ちんこどもっ!」



うん。

なんだろ、ちょうどプリント届に来てくれた面接官が絶妙なタイミングで後ろに居た。



その日僕はクビになると、走り去った彼女を思ってオナニーした。


■2004/10/12:トラウマベースボール
ホントに嫌だったのですよね。

特に好きでもなかったですし、休みの日になるとついてくるオヤジが嫌だったのです。



僕等は日曜日になると最寄の区役所の駐車場でよく遊んでいたのですけれども、

まあ、なんてかみんな野球世代。

買ってもらったバットを自慢気に持ち出して、汗臭いグローブはめて試合が開始される。

始めのうちは僕も野球をすることに苦痛を感じなかったのですけど、そのうち勝ちにこだわってくるとこれがまた楽しくない。



小学3年くらいでしょうか?

その頃は高学年に混じって野球をしていたのですけれども、

僕にとってはバットはオティンコにくっつけてブンブン振り回す道具でしかなかったのですよね。

「オラのチンコでかいどー パオー」

なんて頭の悪いクソガキ全開で振り回す道具でしかなかった。

野球を見に来ているおにゃにゃのコをバットで追いかけていって、でっかいオティンポでつっついてた。

「なぐごはいねぇ〜があ〜 おしおきだー」なんて具合に小学生にして女のケツを追っかけていましたからね。

バカなガキんちょです。



僕にとっては野球はスポーツではなくて遊びでしかなかったものですから、

三振なんかして怒られる意味が分からなかったのですよね。

そのうち上級生達もフライを取れなかったり、空振りなんかするとマジでゲンコツをあげてきた。



どうも僕には野球のセンスがなくてフライが上がれば逃げてしまうし、

怒られるのが怖くて無理に取ろうとすると何故だか顔面にボールが当たる。

顔面にボールが当たると言うよりは、なぜだかボールに向かってジャンプして顔面で受け止めてた。

もう全然ジャンプする必要ないのに、しかも両手を上げてキャプテン翼もビックリなほど顔面ブロックしてた。

キック エ〜ンド ダシュ〜。

もうダシュ〜じゃねぇって話しですよ。



僕には野球のセンスがない。

そう思い初めてから野球をするのが嫌になったのです。

上級生がいないときは、僕の独壇場でしたからサッカーやドロジュンなどの遊びが出来たのですがそうも行かない。

日曜日になれば、学校も休みですし同じマンションの子供同士で遊ぶしかない。



ああ・・・日曜日。

しばらく日曜日が嫌になったことがありました。

しかも極めつけが、クレイジーファンキーなオヤジが見に来るのです。

僕はある程度のスポーツであればそれなりにこなせるのですが、野球だけはどうも駄目。

下手っぴとかそういう次元を超えて、僕だけ小学3年生なのに下投げされてましたからね。

下投げがどれだけ屈辱か・・・

ハイヒールでオティンコを掻き回されながらも、悔しいながらも逝った顔を見られてしまうくらいに嬉しい屈辱。

手に力を入れるべきが、尻に力なんぞ入れてウンコとか漏らしたこともありますからね。

オフクロに頭を叩かれて泣きながら風呂場でパンティを洗いながら何度野球を呪ったことか。



小さい頃から僕はカーテンに隠れてウンコを漏らす癖があったらしいのですが、

その時は日曜日はカーテンに隠れて自分の指毛をむしるようになっておりました。

これは至って危ない傾向で、密室に閉じ込められた猿が自分の全身の毛を毟り、

しまいには死んでしまう傾向に限りなく近い。

そんなコがいたら止めてあげましょう。

まあ、僕の場合はオフクロに無理やり摘み出されるとショボショボとグローブを持って区役所の駐車場へ向かいました。



「もっとバットを短く持て!よく見ろ!ボールから目を離すな!」

なんてオヤジがムキになっちゃって、めちゃくちゃ恥ずかしい。

そんなこと言うと余計集中も出来ないし、ただでさえ打てないものが余計打てなくなる。

ああ、もう僕の番が早く終わって欲しい。

早く家に帰ってお風呂の中でりかちゃんと遊ぶんだい。

そう念じていると、、、



「ああ!もう駄目だ!ちょっと貸せ!」

もうね、ありえない。

子供の遊びにホンキになってオヤジがバッターボックスに立ってますからね。

うちのオヤジはいつだってそうで子供相手だってホンキになってしまう。

手加減てなものを知らない。

周りの子供達があっけにとられて見てる。



「おっしゃー こーい!」

何処いくんだよ?こんなん誰も行きたくないって。

もう明らかにひいてる。

それでもオヤジはわけのわからない歌を歌います。

「あ〜のピッチ、こ〜のピッチ、夢見てる〜!夢見てる〜!女の夢見てる〜!ヘイヘイヘイ!」

ヘイヘイヘイとか言いながら腰を動かすオヤジはやっぱりクレイジーだと思った。



みんなの視線は明らかに僕に向いていて、

「なんだよあのオヤジ!」

「連れてくんじゃねーよ」

ってな視線が僕に降り注ぐ。



しぶしぶボールを投げるピッチャー。

ズギャーン!

そうオヤジの雄叫びがコダマしたかと思うと、ボールはもの凄い勢いでひっぱだかれて、、、

ひっぱだかれて区役所の窓に激突。



ガシャーン!

・・・



うぎゃ〜。

とかありえない悲鳴が窓の中から聞こえてくる。

「あっ・・・」

とか、ボケをかましているのか、素でボケているのか分からない親父。



しばらくすると窓から人が覗いてた。

うん。

ハゲたじじいの頭からは間違いなくおびただしい流血が見られ、こちらを睨んでる。

まあこの後オヤジはともかく僕やその場にいた全員までもがこっぴどく怒られた。



これがきっかけで区役所の駐車場では野球が禁止されて、僕は楽しい日曜日を取り戻したんだけどな。

やがて悩みも晴れたぼくのゆび毛は、ちょうど生えたいのに生えれない。

シャバの空気を吸えないシャブ中みたいに指の皮にうもれて毛が渦をまいていました。

くるくるーて。くるくるーて。

第三関節に生えるべき指毛がくるくるーて皮にうもれてね。



僕は切羽詰ったり嫌なことがあるとまあ、流石に今はカーテンに隠れてウンコはもらしませんが、

指毛を抜きます。

やがて次の嫌な時にまた指毛を抜こうとするとくるくるーてなってる。

これを見る度に思い出すのですよね。

風呂場でうんこついたパンティを洗わされた記憶が。


■2004/10/10:代打日記Byえーる ぱぱアイノカタチ、ヤサシイカタチ
子供の頃、誰とでも親しく話すボクは女の子からも結構受けが良く、
隣のクラスの女の子からお手紙を渡されたりしてたんだ。

当時のボクは今よりもっと自信過剰で、自分に出来ない事なんて
何一つ無いと本気で信じて生きているような、そんな子だった。

5歳の時、幼稚園のお昼寝の時に布団にうつ伏せになって下腹部
をコスリつける事で覚えたオナニーのおかげで、人よりマセてた
のは事実だけれど、だからって「セックス」って言葉もその行為
も知らなかったので、せいぜい抱きしめてキスするくらいが最高
の愛情行為だったんだ。

小学5年生の時、掃除の時間に隣のクラスの女の子がボクを呼び
とめた。去年同じクラスだった女の子だった。その子はローカの
離れたところに立っている一人の可愛い子を指差して

「あの子がアンタの事好きなんやって。つきあって欲しいって。」

と言った。ボクは突然の事で少しうろたえたんだけど、よく見たら
笑顔の凄いステキなその子にボクはすぐに心を奪われてしまって、

「ちょっと考えさせてね。」

とか言ったんだけれど頭ん中では「うわあ〜、可愛い子だぁ〜。」
とかそんなのが色々駆け巡ってその日は授業なんてスッポリ頭から
抜けてしまってたと思う。

それから何度か、放課後のローカで色々しゃべったり、昼休みには
校舎のウラで一緒にウサギに餌をあげたりしてた。顔の可愛さの割
には竹を割ったような性格で、思った事をズバッという彼女の姿に
ボクは「この子、ステキだな、かっこいいな。」と思ってたんだ。




ボクらの時代は第二次ベビーブームとかで、小学校もクラスが6組
まであったおかげで教室が間に合わなくなり、4年生の時にはボク
のクラスはなんと急造のプレハブだったくらいだ。市はその事態に
新しく小学校を建築する事を決定し、ボクらが6年生になる時から
A小学校とB小学校に別れる事は既に決定していた。

彼女は今のA小学校に留まり、ボクの住んでる場所はB小学校校区
になっていた。もう数ヶ月もしたらこの子とは会えなくなっちゃう
んだな、そう思うとちょっぴり切なくもなっていたんだけれどね。
いざ学校が変わっても転校したワケでもなく回りは前から知ってる
子ばかりだったから、寂しさとかはあまりなかった。校舎もキレイ
だし、クラスでは委員長に選ばれたり、同じクラスの長身のHさん
に告白されたり、そんな忙しい日々の中でボクはA小学校のあの子
の事なんてすっかり忘れてしまっていた・・・。



中学に入ると、2つの校区に別れていたボクらは同じ中学校に通う
事になった。でも彼女の事など完全に忘れていたボクは顔も名前も
思い出す事もなく、友達とフザけて過ごす中学生活を送っていた。
子供ってその辺残酷だ、しばらく連絡しないだけで「もうオマエは
友達じゃねえよ。」とか平気で言えてしまうものだ。だからボクも
あの子の事なんて本当に完全に忘れてしまっていた、意識してそう
していた、とかではなく、本当に記憶から彼女の存在は抜け落ちて
いたのです。

中学三年生の春、修学旅行の季節です。電車に乗り、道中でみんな
トランプしたり談笑したり、長い移動時間をつぶしていた。

向こうの車輌から女の子が一人歩いてくる、真っ白な顔に明らかに
カツラと思われる髪の毛、ヒョロッと細くって、ぶつかっただけで
骨が折れちゃいそうな雰囲気。

目の前をスッと通り過ぎる彼女を見てボクは横の子に聞いてみた。

「なあ、あんな子おったか?誰よあれ?思いっきりズラやしな。」

そういうボクを見てキョトンとした顔をする彼。何を言ってるんだ
コイツは?って顔をしてる。

「誰って・・・。オマエ・・あ、そうか。オマエはB小に行ったから
知らんかったんやな。」

「あの子は○○さん、6年生の時に脳の病気かなんかしてしまって
死にかけてな。それからずっと3年近く入院してたねん。」

「やっと元気になってな。ちょっと前から学校来てたんやで。」

「そういやお前・・あの子と付き合ってたんと違うんかいや?」

まくし立てる彼の言葉が途中から遠くなる。たった3年だ。面影は
残っていていいはずなのに、それすら無い程に彼女の姿は変わり
果てていた。それ程苦しい闘病生活だったのであろう。

ボクはスッと席を立ち、トイレに向かった。

トイレの中で声を殺して泣いた。彼女が頑張っていた3年、彼女の
事を忘れていた自分を責めた。久しぶりに見た時に思い出す事も
出来なかった自分を恥じた。あんなに元気だった子があそこまで
弱々しくなってしまっていた現実におののいた。

トイレの中でひとしきり泣くと、涙をぬぐって外へ出た。その時に
誓った「人って本当に弱いんだ。ちょっとした事であんなにも変わり
果ててしまうんだ。ボクが誰かに優しく出来る事でその人の力に少し
でもなれるなら、ボクは最大限の努力をしよう。」って思いは、今も
自分の中に強く残っているんだろうか。

ボクは今でも人に優しく出来ているのかな。

彼女は今でも元気なのかな。

ボクは今でも君の事は忘れていないよ、時々はこうやって「頑張れ」
って思っているからね。

君もボクの事を時々は思い出してくれてるといいな。


■2004/10/09:代打日記Byなるさん 友情って何? 今夜も隣に見慣れた顔のオトコが居る。

こうやって隣に座って呑むようになって、どれくらい経つんだっけ。

行きつけの店は、騒がしい繁華街から離れたところにあって、

呑み屋のくせに10台以上の駐車場完備という不道徳なレストランバー。

「レストラン」の看板を背負い、数十種類もの食事のメニューが揃っていても

一杯だけ呑みに独りで来る客を邪険にしない気持ちのいい店で、

私もいつの間にか「常連」とカテゴリーされる客になっていた。

そのオトコとは、よく店で鉢合わせた。

お互い、独り客。

店が混みだすと「ちょっとちょっと、こっちに詰めてね」と

カウンターの端っこに二人とも追いやられ、

否応なしに隣同士で呑む形になってしまう。

「いつ来ても居るなぁ。よっぽど毎日通ってるんだろうな」

恐らく、お互いそう思っていたに違いない。

週末で明日が休みだから呑みに行こう、

という計画性を持った呑み方は好きじゃない。

なんとなく外で呑みたいなぁと思い立ったら、

普段着のまま必要最低限の外見だけ整えて、出る。

そのバーはそれが許されるところだった。



だから、平日だろうが週末だろうが関係なくよく見かけるそのオトコは、

よっぽど毎日通ってるんだろうな、と思っていた。

「よく逢いますよね?」

恐る恐る、と言った感じでオトコが話しかけてきた。

自慢にはならないが、私はナンパされるような容姿を持ち合わせていない。

まして普段着だし、呑んでる酒はおよそ女らしくないものだ。

だから、普通の女性であれば

「え?何?こいつナンパ?やだー冗談じゃない。

 ワタシをそんな軽い女だと思わないで欲しいわ」

という警戒心を見せるのだろうが、こちらはそういった可能性はモーマンタイ。

「あ。そうですね」

と、普通に返事を返す。

「ですよね?ですよね?いやー、よく見かけてるし。

 よっぽど毎日来てるのかなーなんて思って」

いや、ちょっと待って。それはこっちの台詞。君の方が毎日なんじゃないの?

そう思って色々話を進めていくと、

偶然呑みに来ていた日が一致していたことが判る。

「へえ、こんな偶然ってあるのね。呑みたいと思う周期が同じなのかな?」

「女性でも呑みに出たいと思うことってあるんですか?」

「うん、人それぞれだと思うけど。自宅が落ち着いて良いって人もいれば、

 誰かと一緒じゃなきゃ呑んでもつまらないって人もいるし」

「いつも独りですよね」

「うーん、そうかな。そうね、この店には独りで来るよね」

「あの失礼ですけど、女性が独りで呑みに来られるというと、つい、その..」

「あー、あれ?男引っ掛けるのが目的なんじゃないかとか?」

「はぁ、まあ、そう言った話、よく聞きますし」

「貴方ね、ゴシップ系週刊誌の読み過ぎ。

 旦那に相手されないマダムが身体もてあまして・・とかいうの、

 信じてるでしょ。

 ていうか、何で敬語?」

「あ、いや、年上かなと思って」

まあ、それは恐らく正解だと思う。

あんまり垢抜けないどちらかといえば素朴系。まだ少年といっても通じそう。

「うん、それは多分合ってる。

 ・・・で、話戻すけどね。私がそういうタイプに見える?

 いや、もしね、それ目的なら、私だってもっと化粧をびしっとして
 
 フェロモン放出の服着て来るって」

「ですよねー。よかったぁ、安心した」

なんで安心されたのかは聞こうとも思わなかったけど、

取り敢えず彼は自分の心配が杞憂に終わったことは理解したらしい。



それから私と彼は、酒の話で盛り上がり、仕事の話も愚痴にならない程度に

持ち出し、会話を楽しんだ。

先に帰るね、と私が立ち上がると、また呑もうねーと彼が手を振る。

いつの間にかタメグチになってることに気付いているんだろうか。

またね、と手を振り返して、なんだか気分が良くなってる自分が

不思議で面白い。

やがて、店で偶然に逢うと、混んでなくても隣に座るようになり、

なんとなく会話を交わすことが多くなった。



そんなある日、私が店に着いたときには、彼は珍しく既に酔っていた。

「あれー、珍しいね。早くから呑んでたの?」

「んー、ちょっとね。やなことがあって」

本当に珍しい。

私たちは、取り決めをした訳ではないが、愚痴や非難といった

酒が不味くなる会話はしたことがなかった。

楽しかったこと、笑ったこと、笑い飛ばせる馬鹿話、そういった会話で

終始していた。

なのに。

今の彼は、いつもと違う。よほどのことがあったのか。

迷う。話を聞いた方がいいのか、放って置いた方がいいのか。

いや、まず、彼は話したいのか、放って置いて欲しいのか。

判断を誤ると、これまでの「楽しい呑み友達」の関係が崩れてしまい、

愚痴をぶつけ合う泥沼のような関係になってしまう。

それは、いやだ。

でも、このまま放置しておくのも、全く知らない人間ではないので心苦しい。

なんて声を掛ければベストなのか。考える。考える。考える。

「どうしたの?話してみて」

散々考えた挙句、至極当たり前のことしか言えなかったけれど、

彼は安心したように、初めて私の顔を見る。

「うん、あのさぁ・・・」

凄く大切にしている友達がいる。

相手も自分のことをよく理解してくれて、自分も誰よりも相手の理解者だと

自負している。

何でも話してきたし、お互いに悩みがあるときは相談に乗り合って、

それを糧に解決を導いたことも多々ある。

今回、相手が彼女とのことで今までになく真剣に悩んでいたので、

自分も真剣に相談に乗った。等など。

延々と自分と友達との関係の親密さや大切さ、必死の行動や如何に細やかな

アドバイスをしたかを彼は語り続ける。

「でもさあ、そいつ、結局自分の思い通りにしかやんなくてさ。
 
 俺に相談してきたのってなんだったんだよって」

「で?」

「なんか、親友って言っても、結局俺の言うことなんか聞いてくれてないのな」

「友達って何なんだろう俺ってなんなんだろうって、真剣考えちゃってさ」

大人の女性なら、ここで優しく

「そんなことないよ」と上っ面だけの慰めの言葉を吐いて

その話題をさらりと流してしまうのだろう。

ところが、私はそういうところだけ、大人じゃない。

考える間もなく、口が動いていた。

「当たり前じゃない。君ねえ、何様のつもり?自分の助言を相手が

 取り入れてくれるとでも思ったの?

 あのね、人は結局自分のことは自分で決めるものなの。

 どんなに立派な人がアドバイスしたって、どんなにそれが正しいことだって、

 決めるのはその人自身なの。

 そんなことで、いちいち、俺って何?みたいに自分の存在意義まで悩む

 必要なんか全くないの!」

一気に捲くし立ててしまった。

喋りだした舌は止まらず、説教モードになってしまう。

私の最低サイアクな癖だ。

ああ、だから、愚痴や非難が出る会話はしたくなかったのに。

最初はきょとんとしていた彼が、徐々に真剣な顔で真っ直ぐにこちらを向いて

話を聞き始める。

いい加減やめなくちゃ、と思いながらも、うんうん、と頷く彼を見ていると

キリのいい所が見つからない。

「・・・なの。私、間違ったこと言ってる?」

ぶんぶんと大きく頭を横に振ると同時に、彼の眼から涙が零れる。

おいおい、オトコ泣かしちゃったよー、と店のオーナーにからかわれながら、

程よく氷が溶けたウォッカのグラスを一気に呷る。



彼が泣き止むのを待って、また呑むのを再開した。

「俺さ、あんたみたいな人初めてだよ」

「何、それ。そんなに異質?」

「いや、惚れそう」

「はいぃー?」

「でも、女って感じじゃないんだよな。なんていうのかな、男?でもないな。

 それだとホモだし」

「・・・何が言いたいのか判らないんだけど」

「要は・・・そう!俺さ、あんたにすっげぇ友情感じるよ!」

「今、最高の親友だと思ってたやつにどうのこうのって愚痴ってたヤツの口から

 出る言葉じゃないよ」

「でも、そうなんだって。俺のこと真剣に考えて真剣に叱ってくれてさ。

 本当の友情って、こういう感情なんだなって判ったよ、俺!」

ひとりハイテンションに盛り上がって、生おかわりー!と店員を呼ぶ彼を

眺めながら

説教を友情と受け取ってくれる君こそ、私にとって初めてのオトコだよ、

と心の中で打ち明ける。

この歳になって、友情とか友達とか、そんな照れくさいことを堂々と

言ってのける潔さが心地いい。

うん、君となら、いい友達関係が築けそうね。

ねえ、君。ここはひとつ、友情の堅めの杯でも交わしませんか?


■2004/10/06:橋本君とランニングシャツ
そらー普通の家庭のお子さんならば季節に合わせてそれらしい格好をするじゃないですか。

それが世の常ってもんですよ。



間違いなく小学5年の冬だったな。

橋本君が僕の家に遊びに来たのですよね。

ところがこの橋本君。

真冬だってのに半ズボンにランニングシャツ。

どう考えても、考えなくてもとち狂ってやがる。



いやね、他人の格好なんてぶっちゃげどうでもいいのですよ。そんなもん。

何が嫌かって、感動の限界点が明らかに低いクレイジーファンキーなオフクロが感動しちゃってるのよ。

はいっ、けてーい。

僕もなぜか次の日から橋本君と同じ格好で登校することになりました。

なんだこのばばあ。



ああ、さよなら僕の冬服。

朝はメリー(ワンコ)と楽しいストーブの取り合い。

ストーブの前で眠っているメリーを陣取ってお着替え。

お着替中僕の服に潜り込んで来たメリー。

うん。

『散れ』

とばかりに無情にも橋本家のバカなカルチャーにショックを受けまくったオフクロがストーブ廃止条例を下した。



学校に行くと笑い者。

今すぐ老人ホームにでも行った方がましなんじゃねえの?

ってくらいバカでばばあで生理が間違いなくあがってる先公が感動の眼差しで見つめやがる。

このバカチン・・・何感動してやがるんだ。

そんな目で見るんじゃねえよ。

そんなに見つめられたら・・・ぬ、ぬれちゃうじゃないか。ジュン。



とまあ僕は橋本君に文句を言いつつもその仲は増々深まっていったのですよね。

橋本君は何で売れない店みたいに年中無休でそんな格好をしているのだろう。

麗かな春だろうが、津々と太陽が煌き君臨する夏だろうが、神々が出雲へとお出かけになる秋だろうが、雪の結晶が踊る舞う冬だろうが。



その答えは次第に見えてきた。

橋本君は別に好きでそんな格好をしているわけじゃなかったのです。

橋本君の家はバラック小屋並みにオンボロで、もちろんファミコンなんてありゃしない。

要は貧乏っちゃま君だったのです。



そう言えばそうだな。

橋本君の家に行きたいと言った場合はいつも濁らせられていた。

「外で遊びたいよー」だとか、「asukaの家の方が近いしー」だとか、まあそんな感じで。

その答えが分かったのは橋本君の誕生日会だった。



誕生日会?

そうだよな、、、別に僕と橋本君の2人だけだけれども誕生会は誕生会だ。

紙皿の上に鳥もも肉が1つ。

ポテトチップスが1袋開けられ、飲み物はスプライトの1.5L容器がある。

これだけ揃えば誕生会は十分だ。

ファミコンがなくても、折り紙で作った知恵の輪みたいな飾りがなくてもかまいやしない。

「食べてよ」

そう言った橋本君の言葉に僕の心には何とも言えない感情が生まれ、確かに脳がその信号を受取ったと思う。



橋本君の家は貧乏だからきっと人はいっぱい呼べなかったんだな。

もしかしたら誕生日会なんてしたことなかったのかもしれない。

橋本君が親に無理を言って僕を誘ってくれたのかもしれない。

ああ、なんて良い奴なんだよ橋本君。

僕は、、、君の事が好きだよ。

橋本君の家にはストーブなんてなくて、

冬にランニングシャツを着た僕と橋本君の腕には目の前にある鳥もも肉のような鳥肌がたってた。



僕の小学校は2年間は同じクラスメートで進級するので、6年生になっても橋本君とは同じクラスになる予定だった。

「俺アメリカ行くんだ。」

橋本君が寂しそうに言った。

メチャクチャ悲しかったな。

って、橋本君・・・

お前んちアメリカ行く金あるのかよ・・・

そう思ったけどそれは言わなかった。

もしかしたら橋本君はアメリカじゃなくてどこか他の場所に行くのかもしれない。

それでもよかった。

ただ橋本君が引っ越してしまう。

それが僕にとっては悲しい出来事だった。

僕はオフクロと一緒に和英辞典と英和辞典を買いに行った。

そんなもんホントにアメリカ行くなら既に持っているだろうに。

そう思ったけどやたらと張り切っているオフクロを止めることは出来なかった。



橋本君の話ではアメリカで中学を出たらまた戻ってくると言う。

そこで僕等は誓ったのです。

20才になったらこの公園で会おうよ。

橋本君の誕生日にさ、真冬にランニングシャツ来てここで会おうよ。

100円のガチャガチャを買って、そのカプセルに何か書いた手紙を入れて埋めた。

僕はなんて書いたんだったかな?忘れたな。



9年の時が過ぎた橋本君の誕生日に僕は橋本君の家の最寄の公園に行った。

流石にランニングシャツは着て行かなかったけどな。

橋本君は今何をしているのだろ。

表にいる奴でランニングシャツなんて着ているバカはもうこの時代にはいないよな。

そんなことを考えながらお昼から夕方くらいまで待ったけど橋本君は現れませんでした。

そりゃそうだよな。

あんなどうでも良い適当な約束を守ろうとする奴の方がいかれてる。

せめてあの時埋めたガチャガチャのカプセルはないものかと探してみたけどそれもなかった。



僕はあの時何て書いたのだろう。

ずっと友達でいよう。

昔からそんなベタなことを書くキャラじゃなかったしな。

もしかしたら僕は最初からランニングなんて着てくるつもりはなくて、ランニングで来た橋本君にバカだろ。

みたいなことを書いたのかもしれない。

ああ、残念だ。

どうしても思い出せない。

そして橋本君は何て書いたのだろう。

帰り際に昔橋本君の家があった場所に寄ったけれども違う立派な家が立っていた。



実のところエンターテイナーな僕はコートの下にトレーナー。

その下にはランニングシャツを着ていたんだけどな。


■2004/10/04:モンテローザに騙されてみる
株式会社モンテローザはそれは優れた会社だと思います。

モテローザグループは、『白木屋』を始め『笑笑』や『魚民』などで知られ多くは居酒屋に属します。

値段も安く味も悪くないことから僕にとっては女神様のような存在で、重宝させて頂いております。



いやね、先日後輩2人と僕と計3人でモンテローザグループの1つ、『月の宴』ってなところに行ったのですよね。

なんでもオープンしたてて、飲食した合計金額の半分を金券でキャッシュバックしてくれるとのこと。

なんてステキなのでしょう。



ほら、メニューもステキ。



ちょっと画像が不鮮明ですが、乾杯に書かせないビールの中ジョッキが340円と手ごろな値段で掲載されております。

いつも鳥作で600円払っている僕にとっては半額近い数字です。

ほいじゃまずは中ジョッキ3つでいいよね?

そう思ったとき、あるじゃないですか?

中ジョッキ340円の下にピッチャー1.8リットル1840円とかあるじゃないですか?



待てよ?

1.8リットルって3当分すると600mlだよな?

果たしてこの店の中ジョッキ1杯はどのくらい入っているんだ?

そう疑問に思いながらも店員さんに聞くと、間違いなくピッチャーの方が得だとのこと。

そりゃそうだよな。

普通はそうだ。

じゃなきゃピッチャーの意味はないし、ピッチャーなんてない方がいい。



さっそく3つの空きグラスにピッチャーからビールを注いでみました。

うおー

なんてことだ!

1.8リットルのピッチャーはなんと中ジョッキのグラス3つにすっぽり収まってしまったのです。



ば、ばかな・・・

もし普通に中ジョッキを3杯頼んでいたら・・・



うおー

1840-1020=820円も損してる!!!

820円返せ!



これだけではおさまらないモンテローザ。

実は・・・

中ジョッキサワーと大ジョッキサワーを比べると、、、

中ジョッキサワーの方が量が多いときがある!

へぇへぇへぇ×100。

な、なめてるぜモンテローザ。

純粋無垢な日本人のバカさを利用した策略なのか!?



驚愕した僕と後輩は、グレープフルーツサワーを2つ頼み絞り終わった2つの半グレープルフルーツにそれぞれ半切れプチトマトを乗せた。

もちろんその間に巨大なさじを添えて・・・

まるで巨大なぱいぱいに君臨する真っ赤な乳首の間からはオティンコがにょっきりと顔を覗かせているようだった。

そんな下品な物品を片付ける女性従業員の顔は間違いなく喜んでいた。

恐るべしモンテローザ。


■2004/10/03:風俗嬢に見放されてみる
風俗嬢。

人はそれに対してどう思うのでしょうか。

世話になっている人は必要なものととらえるかもしれません。

世話になっていても、世話にならない人もあんなアバズレ。

そういう見解を持つ方もおられるかもしれません。

風俗嬢にとっては相手をするオスに対して嫌悪感を頂いているかもしれません。

否応なしに働かざるをえない人もおられるかもしれません。

オーナーにとっては必用な逸材かもしれません。

様々なは見解があると思います。



Kirari

ええ。この天然人。

ええ人ですよ。

僕が身内にリンクさせられるくらいですからね。

あっ、一応生まれも育ちもかたぎな田舎娘ですよ。

風俗なんて代物には手を出したことのないモンペが似合う天然人ですからね。

一応年上ですけど。

まあ顔が良いのは認めてやる。



そらー 今でもそうですけど、やっぱり恋人って欲しいじゃないですか?

もう毎日チューとかしたいじゃないですかあ。

オティンコにな。



いや、まあそれは抜きにしても、チューとかしたいじゃないですか?

ちなみにね、朝会社行く前の理想のチューはこれですよ。

「僕たん会社行きたくないでチュー チューちてくれないと行けないでチュー。」

「ああぁ、そんなにパクパク、、、そんなにジュボジュボ・・・ああー ああー ヒンデボース。」

最高だね。

こんな生活してみたい。



でね、昔一度この天然人にコンパをして頂いたことがあるのですよね。

なんての?

おにゃにゃのコってばさ、自分よりキャワユイメンバをまず連れてこないのがセオリーじゃない?

その狭い空間で、あたしが一番なのよ!

この下品なティンコども!ひざまづきな!ハイヒールお舐めっ!みたいなのデフォルトじゃない。

でもね、この天然人自分より数百倍キャワユイおにゃにゃのコを連れてきやがったのですよね。

ホント良い奴だと思いましたよ。



2 on 2のコンパ。

そらーキャワユイおにゃにゃのコまっしぐらじゃないですか?

もうね、飲んでる最中もこんなコがどんな交尾するのだろう。

M字開脚とかしちゃって、

ああ、駄目・・・

ああ、そんなに私のクリちゃんを・・・

ああ、紐で縛って・・・

ああ、乳首をコリコリ・・・

ああ、か、かまないで・・・でもやめないで・・・

ああ、下の乳首もいじってくれないと駄目・・・

ああ、そんな大きいの入らないぃ・・・

ああ、違うの、私じゃないの、こんな大きいの、は・い・ら・な・・・

ああ、おならじゃないの、おならじゃないの、、、く、くぅきぃがぁ、、、は、ハアハア、入った、、、だ、だけなのぉ〜

ああ、ブブ・・・

ああ、ブブ・・・ブブブのブゥ〜

ああ、ち、ちがうのぉ、のぉー おーいやー おーいやー。

ああ、、、で、でも、、、もっと、もっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー。

ぶちこんでぇー。



ってね。

そんな妄想にひたりながら、

「すいませーん。巨乳ソーダー。」とかリアルとバーチャルがごっちゃまぜになっちゃって、

立ち上がったら勃ってるオティンコとかが机にぶつかってうずくまることとかあるじゃない?

まあ、そのくらいキャワユかったのですよね。



でもね、僕と僕の友達がいくら口説いてもいっこうに股を、、、じゃないや、心を開こうとしない。

もうね、どうせベットの上ではイニシアティブを取って、

ぐるんぐるんにそのみだらな腰をティンコが引き裂かれるくらいに回すくせにな。



「んだあのアバズレ。」

僕と僕の友達はやっぱり反省会で吉野家に入ると、当たり前のように食い逃げした。

はっきり言って社会人になるまで、吉野家なんぞでまともに金払ったことがなかった。

回転寿司屋なんかに行くと、隣の客が帰るまで待って、積み重ねられた皿に自分達の食った皿を重ねてましたからね。

本当に人間の風上にもおけなかったと思う。



そんなこんなである日のこと。

Kirariとの会話。

Kirari:「例のコ。ソープで働いてるんだってー キラキラキラリィ〜」

僕:「はあ?なんだそりゃぁー」

僕:「ソープで働けるのに僕には一発もやらしてくれないのか?」

Kirari:「相当嫌だったみたいだよぉー キラキラキラリィ〜」

なんだそりゃ。

って、なんでお前そんなキラキラしてんだよ。



僕は風俗嬢にも嫌がられるタイプの人間らしいのです。

そりゃそうだな。

鏡見るとキモイ変なのが写ってるしな。

鏡見ながら飯とか食えないしな。

あっ!でも、オナニーしながら飯食ったことある。

どうでもいいけどな。



よっぽどそこのソープに行ってやって、一発ぶちかまそうかと思ったけど止めました。

金がなかったのでね。



ん?

僕が風俗嬢をどう思うかって?

愚問だね。

オナニーしながら飯食った方がいいね。


■2004/10/02:作文コンクール
小学校の頃に作文コンクールってなものがありました。

確か題は『僕のお母さん』のような類だったと思う。

今から考えると片親も少なからず多かったし、この題材で傷ついた子供達が何人もいたのだと思う。



僕の文章は今と然程かわらなかったと思います。

正直すぎて、自分の為に文章を書かかず、暴露ネタが多く含まれていたと思う。

そんな効果が当時のとちくるったばばあな先公の脳を閃光したのか、僕の文章が作文コンクールで発表されることになった。



明日はいよいよ発表日。

放送委員会なんてお洒落なものが小学校時代ありまして、そいつらによって僕の作文が明日のお昼時間に発表される。

お昼時間は母親が参加して、一緒に給食を食べながら微笑ましい時間を過ごす。

そんな淡い一時のはずだった・・・



僕はなんだかときめいちゃって、前日に作文を書き直してこっそり放送室へ忍びこみ発表されるものとすりかえたのです。



「僕のおかーさんは、僕がドラゴンボールが大好きなのを知っているくせに、テレビを見ながら御飯を食べると怒ってミートボールを投げてきます。

おかーさんのカレーライスはとってもまずくて、カレーライスの日はおとーさんは絶対に帰って来ません。

とっても怖くて、おとーさんが酔っ払って帰ってきたときに、お土産を買ってこないといつまでも文句を言っています。

1週間に1回は喧嘩していて、おかーさんが投げたお皿がおとーさんの顔に当たっておとーさんはいつも泣いてます。

おとーさんは僕をデニーズ(ファミレス)に連れて行くといつもチョコレートパフェーを頼んでくれるのでもっと喧嘩して欲しいです。



おかーさんとお風呂に入るといつも掛け算の九九を唱え終わるまでお風呂から出してくれません。

いつも苦しくて死にそうです。

一度お風呂に入ろうとしたとき、おかーさんのお尻からペーパーが垂れていました。

おかーさんは、お風呂に入るときにおしっこします。

おしっこを拭いたペーパーがお尻から垂れたままお風呂に入ります。

それを友達のおばちゃんに言ったらおかーさん殴られました。

御飯も食べさせてもらえなかったです。

僕のおかーさんはとっても怖いです。



僕のちんちんにばい菌が入って皮がむけちゃったときに、おかーさんはおとーさんのちんちんみたいと言って笑ってました。

僕のちんちんにオロナインを塗ってくれたんだけど、僕が痛がると笑ってました。

僕のおかーさんは鬼ババです。

・・・」



とまあこんな文章が永遠と発表されたのですよね。

ガキどもはキャッキャはしゃいでかなり評判はよかったと思う。

オフクロは下を向いたまま身動き一つとらなかったな。

悪いことしたと思うよ。



もちろんその日はタコ殴りの刑にあって、飯なんて食わせてもらえなかったんだけどな。

てか、尻からペーパー垂れ流すのはどうかと思うよ。


■2004/10/01:3000円女と僕のオナニー
とっても寒い冬でして、僕は理由をつけて一杯飲みに行ってたのですよね。

理由なんてなくても飲みに行くのですけど、

その日は雪もちらついていましたし、外は冷たくて帰りたくなかったのですよ。

そうこうしているうちに0:00時も回って、鳥作のオヤジに追い出されてトボトボ帰ったのですよ。



鍵がない・・・

唖然としましたね。

鳥作に戻った頃には1:00になっておりまして当然閉まってました。



当てもなく横浜まで徒歩30分の道のりを歩いて行ってボーっとしてたのですよね。

その日はチョンチョン疲れてまして、漫画喫茶の椅子で一夜を過ごす気にもなれず、

どうしてもベットで眠りたかったのですよね。



「オニイサン。オニイサン。3000円。3000円デ マサージ。キモチイイヨ。」

うん。どう考えてもそんなカタコトな日本語で話しかけてくるような奴のマッサージは気持ちよさそうには思えなかった。

ってな、お国のとっっつあん、かっつあんが泣いてるぜ?



僕:「あのさー。朝まで眠りたいんだ。」

僕:「今日はオナニーな気分でもないし、泊まりたいだけなんだけど安くならない?」

3000円:「トマルダケイイヨ。2000円デイイヨ。」



うん。

3000円払った。

もうね、怖そうなボブサップみたいなお兄ちゃんが腕を組んで今にもラリアットかましてきそうでしたからね。



さあ、これで寝れるぞ。

朝までぐっすりだ。



「ああん・・・あああああああああ〜ん。」

「はあはあ」

「くちゅくちゅくちゅりんこ・・・」



もうね、薄い1枚のカーテンで仕切られた部屋が20コくらいあったのかな?

ジョボジョボジョボジョボジョボ・・・・

なんて明らかに2本の指をタラコにめり込ませている変な音が聞こえてくる。

「オニイサン オニイサン コノサキ3000円3000円。」

『ええぇ〜???3000円かかるの!??」

シコシコシコシコォ〜 オララララララア〜

「オニイサン オニイサン クチデスルナラ3000円3000円。」

『ええぇ〜???また3000円かかるの?』

「オニイサン オニイサン イクナラ3000円。3000円。」



もうね、右隣の兄ちゃんも左隣の兄ちゃんもボラレまくってた。

しかもうるさくて眠れたもんじゃない。

しょうがないので僕は薄いカーテンの端から覗き込んでオナニーすることにしました。



おおおお!!!?って、おい!!!

その光景は凄まじくて、右隣のお兄ちゃんは中国人女に足でシコシコされて感じてやがった。

す、すげー!すげーぜ兄ちゃん!!!

あ、あんた足でシコシコされてイクのか!???

僕のジョニーも硬度十のダイアモンドを遥かに凌ぐ固さになってた。



右隣の兄ちゃん:「あああああああ・・・きもちぇええーーー!!!もっと、もっと早くしごいて!ええ。ええよぉー!!!」

僕は右隣の兄ちゃんのオティンコを自分のオティンコにダブらせてしこりまくった。

右隣の兄ちゃん:「ドピュンッ!」

僕:「ドピュンッ!」

ハモリ:「いったぜぇ!」

まあ、あれだ。

僕のアレは右隣の兄ちゃんの部屋に飛んでしまったことはスルー。



こ、こんどは左だぜ!

そう思って隣の部屋を覗こうとした瞬間!

3000円女が僕の部屋に入ってきたのです。

僕は蟹股になりながら自分のジョニーを握っている情けない姿を見られた。

「も、もう寝ます」

とかなんとか意味不明な事を言って3000円女を帰らすと、ホントに寝た。

クスクスとか笑って出て行った3000円女が頭にこびりついて一睡も出来なかったんだけどな。



帰り際には入店前のボブサップはいなくて、貧相な兄ちゃんが立っていた。

貧相な兄ちゃんは僕に追加料金3000円です。

そう言ってニマニマしてた。

僕は「死ね。」そう言うとダッシュで逃げました。