目次〜2005年10月〜
■Top
■2005/10/18:お知らせ
■2005/10/18:風俗嬢と戯れてみる2
■2005/10/11:全国not1人オフ第七弾 in 北海道 予告
■2005/10/06:ブレイブハート3
■2005/10/05:ブレイブハート2
■2005/10/04:ブレイブハート1
■2005/10/01:
■2005/10/18:お知らせ
心が完全に折れてしまいました。
やっと復活して前のように更新して行こうと思ってたのに・・・
わざわざ読みに来て頂いている方には申し訳ありませんが、
とてもじゃないけど文章を書かける状態にないです。
今のところnot1北海道も延期の方向で考えてます。
すいません。
辞める気はないのですがいつまた文章を書けるかも分からないです。
少なくても今月中は正直無理に思えます。いや、無理です。
せめてもと思い、書置きの文章があったのでこの記録と同じ日付でアップしておきます。
何故アップしなかったのかその理由は失念しましたが、
長いうえにつまらなさすぎるのか、オチが酷すぎたのか、濃い内容なのか、人を不快にさせる内容なのか、
もしくは人として疑われるような内容が含まれているのかそこは人知の他です。
読み直そうとしましたが気力体力ともに精根尽き果てて力及びませんでした。
でもそういう個人的な部分を超えて、
もしその内容が何らかのかたちで、あなたの何かの役に、
少しでも何かしら楽しんでもらえたなら、僕としてはそれに勝る喜びはありません。
と、言いつつそんな文章がこのサイトに転がっているわけがないのも自明の理。
自己責任でお願いします。
今更何言ってんだか・・・
年内・・・
いや、出来ることならすぐにでも・・・
少なくとも11月中には何とかしたいと思ってます。
少し眠ります。
本当に申し訳ない。
---
■広告■
お友達がオフ会開きます。
『第1回 Dandy 荒田の Listen to me
チキチキ
友だちの友だちは穴友だちだ 悶絶☆2005
OFF大会』
2005/10/29(土) 17:30〜 新宿
僕も参加します。
■2005/10/18:風俗嬢と戯れてみる2
昨晩絶望した夜は本来ならば完全な調和をもって美しい月光の旋律を紡ぎだし始めるはずだったんだ。
屋根の
まるで憧れ求める未知の滋養分への道が示されているような、そういった
ところが僕の目に映ったものはそんな栄華の極みとはまるで正反対の、
卑しい堕落した欲情に身をこがす、感情を抑えられない、動物みたいに自制できない、卑劣な気違いだった。
難航不落の要塞は黄金の鍵であけるまでもなく見事に開脚され、
その様はまるで
憤慨と喜悦をつき混ぜたような声をあげながら
充たされることを知らぬ心の熱烈なはじめての愛情の全てを捧げて心服し、
うなり狂う人口機器を呑み込み、いんぎん無礼な嘲笑を浮かべる
前転も丁度半分が過ぎた、
土星の輪のようにたっぷり付着した
背を壁に預けこれまた逆さになった『Vの字』を描いて股を広げる様はまさにもうろく
<
その姿はどうしても伝えなければならないだろう。
貴方が壁に向かって前転する姿を思い浮かべて欲しい。
壁に脊髄を預けて静止する不可解な姿を想像して頂きたい。
両の足は不甲斐なくも垂れ下がるその姿を。
>
ここには何かしら自分に対する罠が、不埒な喜劇が仕組まれていることを確信する。
こわけなるほど
<
貴方がもしもこの先に興味を持つような奇特な人物であるのならば、
やはりここは過去のエピソードを知らなければなるまい。
それをここで説明するにはいささか労力を必要とすることなので、
もしか追求の心があるのならば下記に示す内容をあらかじめ知っておかれることをお勧めする。
■2004/07/22:風俗嬢と戯れてみる
>
その悪夢をすっかりと振り払って元の世界に戻るつもりだったのだがそう簡単に事は運ばなかった。
全てを忘れ思う存分に眠りについた後に待っていたもの、
それは携帯の着信履歴を一分おきで埋め尽くす絶え間ない蛆虫のような怒涛の嵐だった。
唖然とする僕に再び不気味な輝きを放ち続ける着信ランプ。
音が空気を震わすことすらなかったが、その悪意に満ちた不敵な輝きを目の前に真相を受け止めねばならない。
そんなことはもうとっくに分かっていたのだけれども、電話の主は夕べの
再び僕に接触を求めてきたのだ。
言うまでもないことだけれども断る以外のなにものでもない。
僕にとってそれは何の取柄もない。
それどころか、その彼女と共有する空間は、むしろ自分の遺伝子がとてつもない速度で、
暗黒の根源の中を、共鳴を失った沈黙の中を、どこまでもどこまでも孤独のうちに落ちていく感を与えられ、
深く致命的に
人に対して言葉を選んで話すといったあたりまえの
「お前は俺の門外漢だ。
二度と連絡して来ないでくれ。」
しかし彼女が持ちかけたものは、予めそれしかないと言う事が分かっていたにせよ、
その後は稲妻のような早さと、アラビアン・ナイトのような意外さで事態は急転した。
「お前にとって金なんぞアクセサリーさ、魂の熱気だよ、小道具なのさ。」
僕はそう言って振り払おうとした。
しかし現実を思えば金もなくとびきり汚いアパートで独り暮らし、
決まった女性がいるわけじゃない。
そう考えると悪魔の第三の誘惑が僕の心を痛烈に揺れ動かす。
電話に応答するだけで
金がないときには会いに行くだけで好きなものを好きなだけ腹に入れ
それが彼女が持ちかけた条件だった。
「勘定はそっちもちで甘い汁を吸わせてもらおうぜ!」
「貴様ってやつはどこまで下男根性なんだ!」
「
「ラフ・ネイバーフッド!ここから先へは行くな!」
僕の中で二つの相反する意識がぶつかり合う。
そして
<
どう思うが、思うまいが、それは読み手の判断次第であるが、
それでもやはり誤解のないように自分の意思を示しておく。
DNAの改竄を強く恐怖したにせよ、それでもそこに何かを求める自分がいたことが確である。
それがマイナスのベクトルに意を示していたことは重々承知の上でそれを確かめたいという意思が。
そしてそれは本当に自分の目で確かめられることになる。
金の魅力に狂ったわけではない。
性的欲求に全く興味がなかったことは言うまでもない。
>
二度目に桐生へ赴いたのはそれから何ヶ月か後だった。
放蕩の限りを尽くし、色情にかけてはしばしば毒虫のように貪欲な彼女に対して、
ときおり、いわば生理的にとさえ言ってよいほど魂の底にこたえる、
精神的恐怖と道徳的旋律とを、ふいに感ずるときがあった。
彼女が自分がまともでないことに気づいていないことに対する恐怖だ。
闇の濃淡が幾度となく繰り返される。
再び放蕩の巣に戻った僕はやはり、その巣に相応しい人間になっていたのだろうか。
この日は日中に家に邪魔することになった。
元々邪魔するつもりはなく、とっとと旨いものだけ食って夜には引き上げるつもりだったのだけれども、
化粧もしない彼女が、何か健康保険かそういった類の何かをとりにいく用事があったために寄ったのだった。
その間わずか10分にも満たない時間ではあったのだが、前回深夜に訪れたときとには全く気がつかなかった、
異質な出来事に気がつく。
自宅に取り付けられている電話のベルが鳴り続けているのだ。
そのインターバルこそ定期的ではなかったにせよ、絶え間なく鳴り響く呼び鈴。
彼女の方はというと、そんなことにはまったく構わずといった調子で必要な書類を整理している。
幾ばくか迷いはしたものの、踏み切って電話のベルが鳴っていることについてどう考えているのか聞いてみたところ、
無視しててくれとの事だった。
借金取りか何かと聞いたところ違うと応えるので、思い切って出てもいいか尋ねてみた。
考える素振りは伺えたものの、応える気のない彼女を見ると、返事を待たずに受話器を取った。
そしてそこで僕が耳にしたものは、この世のものとは思えないほどおぞましい声だった。
言葉にならない言葉をうねり声で訴え続ける何者とも思えぬ地獄の叫び。
まさに狂気の沙汰だった。
「う”ぅぅぅぅぅ・・・あ”ぁぁぁ・・・」
延々と続くそのあまりにもおぞましい地の果てから零れ落ちてくるような声に思わず受話器を切った。
「なんだアレは・・・」
誰にいうでもなく漏らした言葉に彼女は一言、
「母親だよ。壊れてっから。」
そして他でもなく次に向かったのは彼女の母親の家だった。
ここにも何かしらを取りにいく用事があったのだ。
そこにいたのはまぎれもない
健康そうな、幅の広い、血色のいい顔は、完全に白痴の顔だったし、
眼差しは柔和でこそあったが、少しも動かず、不快だった。
男を愛し、子供を産み、育て、年老いて死んでいく一個の存在の持つ重みが全く感じられない。
これから先一生の間、夏も冬も、粗末な麻の肌着一つに裸足で通すのだろう。
僕の所感だった。
俗世の憎しみの闇を逃れて愛の光に突き進もうとあがく彼女の魂の究極の理想を示しているかのようにも見えれば、
残念ながら言葉すら失って
彼女の言葉を借りるに、ありとあらゆる辛さを切り抜けてきたらしいこの母親も、
昨年末に親父がトラックで人をひき殺してしまってからの地獄の借金生活に気がふれたのだという。
それならそれで、行くべきところが、住むべき場所が、養われるに、
面倒をみられるに相応しい場所があるのではないことを言おうとしたけれども、
僕の方は既に彼女を見ることすら出来なかった。
悩ましさだけで心が危うく融けて流れるところだったほどだ。
もはや、どんな内心の葛藤もありえないという気がした。
脱け道と救いがない。
あまりにも壮絶すぎた光景だった。
はじめから分かっていたことだけれども、彼女は寂しいかったんだ。
あまりにも醜い姿故に誰からも愛されず誰にも構われなかったことの前に、
彼女をとりまく環境が彼女をそのように変貌させてしまったのだろう。
その果てにためらいの色をひとつも見せずに放蕩三昧と荒れくれに走りまともでないことに気がつけないでいる。
率直に言って、人の言葉こそ話せるが気がふれている。
僕は彼女に飯を奢ってやると足早にその場を去った。
翌日彼女から電話があったとき、僕は幾ばくか酔っていたせいもあって、
その瞬間は疑いの余地も抱かなかったのだけれども、
ふいに銀行口座の暗証番号を聞かれた。
かなり疑うに値する質問に対してカードがなきゃ下ろせないだろうと思って答えたところ、
翌日僕の講座から20万が丸々消えていた。
やっとこさ貯めた僕の貯金だったのは言うまでもない。
カードが財布から抜かれていた。
やってくれるぜと思ったのだけれども、僕も僕で金を受け取ったことは事実だったし、
これであいこになれば、まあ、いいさ、と考えてる。
むしろそうであって欲しかったんだ。
自分の罪を償うためにも。
そして自分から始めて電話をかけた。
「やってくれたねぇ。」
『あはは。取っちゃった。』
「いつ取ったんだ?」
『ゲーセンであたしに財布預けたとき。』
僕はよく人に財布を預ける癖がある。
『怒ってる?』
「いや、そうでもないよ。」
『返して欲しい?』
「やるよ。」
『あははは。返さないよ。』
「やるって。
元々お前の金のようなもんだしな。」
『怒ってるでしょ?』
「その笑い声にな。」
『あはは、新しい彼氏出来ちゃった。
ばいばいasukaちゃん。』
「おいおい、
新しい彼氏ってのは別として俺が古い彼氏に含まれてるんじゃないだろうな?」
『あれ?エッチしてなかったっけ?』
「そういう問題じゃないと思うけど、間違いなくしてないよ。」
それすら覚えてない女だった。
心の壁という壁、肋骨の肋骨まで求め、渇望していたのによく言うなあ。と、思った。
『あはは、そうだっけ?』
たいしたマゾ侯爵じゃないか、ええ?
まったくお前の手に接吻してやりたいよ。
そう言おうと思って留まった。
「どうやって知り合ったんだ?」
『チャット。寂しい?」
「とても。」
『あはは、戻る?』
「変体チャットで知り合った彼氏に蹴り殺されそうだから遠慮しとくよ。」
『結婚するの。もう中出ししてる。』
「おめでとう。遠くの地から祈りを捧げるよ。
【人間よ!気高くあれ!】」
『あんたときどき意味不明なこと言けどさ、変だよそういうの。』
「ゲーテも落ちたもんだね。」
『だから意味分からないって。気持ち悪い。』
君の変態的な自慰よりはまともだと思けどね。
「自分に言ったんだよ。」
『変だって。』
確かに変かもな。そう思って一方的に電話を切った。
かかって来るとは思ったてた。
『切れちゃったよ。』
切ったんだよ。
『学校は?』
「あんなサディスト集団の変態野郎のオカマな説教なんて聴けに行けるかよ。」
『卒業出来るの?』
「出来る、出来ないじゃなくてするんだよ。」
『ふーん。』
「幸せにね。」
どうだって同じことだ。
強い精神だろうと、弱い精神だろうと、女々しい精神だろうと、何でもいいんだ。
自然をたたえようじゃないか。
見ろよ、陽射しは溢れ、空はあくまでも清く、木の葉は緑、まるでまだ夏のようだな。
九月の午後三時すぎなのに、この静けさ!
■2005/10/11:全国not1人オフ第七弾 in 北海道 予告
出現地:北海道 CLUB SEGA ススキノ
日時:2005/11/22(火) 17:00〜20:00 くらいまでゲーセンの中で鉄拳5やってますので話しかけて下ちぃ。
内容:そこら辺の飲み屋で酒を渇喰らふ。
当日の携帯アドレス:not_one_in_hokkaido@docomo.ne.jp
---
激しくルールを無視して独りよがりの悲しいオフも七発目。
山口、島根、広島が嫌いってわけではないのですよね。
未開拓な地に行く機会があるとどうしてもやっておかないともったいないなあー
なんて貧乏性丸出しの性分故次回訪問予告地域をぶっちぎりに無視してこのような結末に。
まあ、ルールなんて破るためにあるようなものですしね。てへっ。
道産子の皆さんときっとシュールレアリスティックな夜を過ごせることを期待してまーす。
何度も言いますけど、お願い、独りにしないで!
ああ!だめ!だんめっ!はうあぐはぐあっ!
モンコをそんなにぐりぐりぃ!ああ!
なんていう感じでススキノで悪い遊び教えて下ちぃ。
お別れはこの曲で。
■ロンリーちんぽ(シャ乱Q)
デデッテッテテー
ロンリーちんぽ 孤独なのかい
ロンリーちんぽ 独りかい
ロンリーちんぽ いんぽなのかい
ロンリーちんぽ むけてない
デデッテッテテー
■人間ていいな(日本昔話-バージョン2)
うぃーうぃーなぁー うぃーうぃーなぁー 人間てうぃーうぃーなぁー
ぃやらしいおまんちょペロペロ舐めてぇー
くっさいちんぽを入れるんだろなあぁー
僕も入れたい 腐ったちんぽ
まんまん まんぐり返して ぶち込みたい(ほいっ!)
ちんぽー まんちょー アーナルゥーもぺろりんちょぉー
みんなで仲良くぺろりんちょー
大事な部分に磨きをかけてぇー
僕もしたいな 痛快摩擦
ちんちん ちんぽが カビちゃうよぉー(へいっ!)
うん。僕だったらこんなバカとは飲みたくない。
■2005/10/06:ブレイブハート3
せっかくチャンスを掴んだ童貞君が言うじゃないですか?
ベッドインしてチュッチュして、乳までモミンチョしといてこれですよ。
『最後まで出来なかった。』
アホ!トンマ!マヌケ!スケカマシ!
そんなマツタケうちの子(国産)じゃないわ!
もうね、一体何を考えているのやら皆目理解不能。
摩訶不思議ったらありゃしない。
ケツの穴からこんにちは。って感じですよ。
『大事にしたかったんだ。』とかおっしゃいますけどね、
なんての?
分かる。
うん、分かる。分かっちゃう。
いやでもね、それもやっぱ場合によるじゃないですか?
そらー20才になるかならないかのおろす前の筆だとか、幕張がこういったドラマを築いてりゃそらーあなる(あなた)、絵にもなりますよ。
でもね、僕のような27才のいい歳した大人がベッドインしてチュッチュして、パイパイ吸って、
「ごめん、好みの乳首と乳輪のバランスじゃないんだ・・・」
じゃないや、
「ごめん、勃たなかった・・・」
じゃなくて、
「ごめん、ちょっと小便してきていい?」
でもなくて、
「ごめん、今日は止めておこう。大事にしたいんだ。」
こらーちょっとどうかと思う。
まあ、ありっちゃーありかもしれないけれどもですよ、、、
でも、それならそれでチチすら吸うなよなあ。
チチ吸った後で止めときますだなんて、なめかけの飴を包みなおすみたいじゃないですか?
それだったら飴だって最後までとろけさせて欲しいに決まってる。
もっぱら乳首が黒いと言っているのと同等だと思う。
とまあ、なんてかそんなことがまず起こって欲しい。
恋に年齢は関係ないかもしれないけれども、少なくとも分別はある。
とりあえず接吻とかすっとばして豪快に結合から始めればいいと思う。
でね、そのぉ・・・分別する段階は人によって違うかもしれないのだけれども、
少なくとも齢80才のじいさんとばあさんが知り合って初めておセックスするときにこんなんじゃ駄目じゃないですか?
まあ、80のじいいさん、ばあさんはしないと思う。
国勢調査の結果からいってもしないと思う。
いやね、男だったらこう、ほら、抱く勇気ってのも必要じゃないですか?
ホントね、ちょっと僕にまかせてみてほしい。
なめかけの飴みたいに捨てられて、毎夜毎夜枕を濡らしている女性は僕にまかせればいいと思う。
もうこれはブレイブハートってか卑猥な心満載なのかもしれないけれども。
世の中の童貞ちゃん達はチャンスがあればしっかりしなければなりませんね。
いや、なんてかしっかり出来なくて悲しい思いをさせてしまった女性を僕に紹介すればいいと思う。
言っとくけど僕は童貞じゃないぞ。
それが限りなく童貞に近くても童貞ではない。のはず・・・
ある友人が結婚のチャンスを逃して『運が悪かった。』といったのですよね。
まあ確かに結婚のチャンスを逃したのは認めるけれども、『運が悪かった。』ようには見えなかった。
その友人とその彼女のことは良く知っていたし、何度か一緒に遊びにいったり飲んだりしたこともあったのですよね。
んで、僕とその友人が二人きりになる度に「こりゃ、結婚コースじゃないか?」なんていってからかったのだけれども、
彼はそういうと決まって彼女の欠点を数個挙げて踏み切れないでいたように思える。
んで、覚悟を決めていた彼女は愛想をつかせて去っていったわけだ。
結局のところ、確かに人生のある種の部分は運というものに支配されているかもしれない。
そしてそれはまだらになった影のように僕らの人生の地表を暗く染めているかもしれない。
でもそれでももしそこに意思というものが存在するのなら、そしてそれが強固な意志であればあるほど、
大抵のトラブルは便宜的に経験や友人、あるいはその他のノウハウをもって解決することが出来ると思う。
先日のことでした。
最近は人間に戻ろうと思いましてね、なんてか一丁前によく働くのですよね。
帰宅すると日付変更線が過ぎ去ってるってなことも少なくない。
そんな中オフィスに部長と僕だけが最後まで残っていたわけですよ。
僕の方は明日の会議の資料も印刷し終わったし、今日の仕事は終わってしまったものですから、
ちょっと疲れを癒すために過ぎ去ったAV女優、夕樹舞子のエロ画像を集めていたのですよね。
なんてかものすごく僕の股間をそそる画像を手に入れまして、どうしてもコピーしたい衝動にかられていたのですよね。
A3でばっちりコピーして家のトイレにでも張っておこうかなあー、だとか、
おしょんしょんしてる時に舞子ちゃんの魅惑のボディで僕のホエールタイテーが吠えーたらきっととびちっちゃうんだろうなあー、だとか、
そういうことを考えているとコピーしたくてたまらなくなるじゃないですか?
ブレイブハート、ブレイブハート、勇気をもって夕樹をコピーするぜ。
部長はまだ仕事してるし、コピー機には近づくまい。
そう思って特大サイズのA3で舞子ちゃんを召還したのですよね。
部長は案の定黙々と仕事をしているしこれは千載一遇のチャンス。
舞子ちゃんが現れるのを今や今やと待って矢先でした。
【インクが足りません。カートリッジを交換して下ちぃ。】
(´Д`|||)
『ん?どうした?』
「いや、インク切れみたいです。」
『手伝だってやるよ。』
だとか、インクが丁度部長の席の近くの棚にあるものですから何か持ってくるのよ。
インクを持ってコピー機に近づいてくるのよ。
普段文句しか言わないウンコ上司がこのときばかりはなぜか優しいのよ。
結局2人でインクを交換するハメになって、交換後すみやかに席に戻ると思ったら出力されるまで待ってるのな。
もうホント、お前帰ってくれよ!って心の中で100万光年回くらい祈ったのだけれども駄目でした。
太陽の光が惜しげもなく注がれる夏のビーチに横たわる夕樹舞子。
何故か片側の水着だけを外してモロンッと飛び出る乳に涙しました。
やっぱ人間何があっても駆り立てられずに黙っておくのが一番だと思う。
■2005/10/05:ブレイブハート2
先日ブルトラさんちからリンクしている西日本在住の某サイトの管理人さんから突然連絡を頂いたのですよね。
『asuka君と寝たい。』って。
いい加減こういう嘘は止めます。
『週末暇ですよね?飲もう!』って。
うん、まあ暇ですけどね。
と、この日は僕の親友のアナル男爵が福岡から横浜へ引っ越してくるということもあって、
午後一から夕方まで手伝ってからアナル男爵も一緒に一時間かけて参加地まで赴いたわけですよ。
なんやかんやでこのエロサイトの管理人さんは人気者ですから総勢9名で飲むことになったわけなのですよね。
んで、この管理人さんは横浜とは無縁の方ですから地元(横浜)に詳しい僕とは別の参加者に幹事をまかせていたのですよね。
(というか、僕は横浜の地理について非常に疎い。)
ところがですよ、あなた。
この幹事。(気持ち、この糞幹事!と、表記したい。)
『仕事で遅れる』と、『店の名前とウンコ見にくい地図』だけを西日本の某サイト管理人さんに送りつけると後は音信不通。
地図の下にかすれた字で電話番号が記載してあったのだけれども読み取れない。
なんとか解読し目星をつけて電話するも怪訝そうなババアと今にも召されそうなジジイに繋がる始末。
地図はウンコすぎて伺いの余地すらないものだから番地すら読み取れない。
仕方がないので古臭い日本刑事のように足を使って情報収集すること1時間半、
全然役に立たない情報を捨てさり本能で探しあてましたわ。
なんか聞いた店の名前とかが記載されてなくて、アルファベットでお洒落に省略されていました。
その後大慌てで飯を食って飲みました。
勘定を済ませて数名が店から出た後でやっと登場した幹事。
『社長に捕まっちゃってさ、ごめん、俺死んだ方がいい、一万円払ってくよ。』
ですって。
満面な笑みで笑いながら。
「アホじゃねーの?こいつ。」と、流石に思いましたよ。
「まず順序と言葉遣いが違うだろうがボケ。
『ごめんなさい。』だろうが。」とね。
付け足すと「死んでもいいよ。」なんて。
最後の発言に対して意見させてもらうと1万円じゃ足りない。
8人分の1時間半を奪っておいて1万円は安すぎる。
1人あたりの平均稼動時間を1500円としても
(1500) * 1.5 * 8 = 18000円
ですね。
不愉快な思いをさせたことを考慮すれば、これプラス飲食代全額バップでもおかしくない。
まあ社長に捕まったのは嘘か本当かは別にしまして、
遠路はるばる(8人とも滞在地から1時間以上を要する)御足労かけて来た人達を、
何の理由あってか自分の会社が所在する最寄り駅に呼んでおいてこれは酷いだろ。
ってのが率直な意見ですね。
もてなすならまだしも、自分の都合の良い場所に呼ぶってのは冠婚葬祭を除いてなかなか図々しい。
(しかも彼はこれで2回目。)
相手が社長だろうがなんだろうが、言葉をきちんと選んで話して10分でも15分でも時間を作って電話で道案内すべきじゃないでしょうか。
もちろん集合場所まできて誘導してくれればそれにこしたことはないのだけれども。
実のところかなり頭にきたので彼の営むサイトのURLを記載してみようかと思ったのだけれども、
やっぱりそういうことはいけませんね。
ブレイブハートを大切に。
いや、うちの社長はそういうのが通じないんだよ!
だとか言うのであればあったで、こういうことが起こりうることを想定して幹事なんか引き受けなければいいんだ。
あるいは、想定出来るならばせめて電話番号と住所だけでも正確に伝える義務はあると思う。
まあ、あまり親しくないものどうしが集まって飲むのだから、
こういう事態を想定するのはこっちの方だと言われればそれまでなんだけれども。
日記サイトとかやってるらしいのでこの日の出来事を笑いのネタで書かれたんじゃたまったもんじゃない。
侘びの一つも入れてこないでテメェのサイトでせせら笑ってたらそらー頭くる。
とまあ、なかなかメジャーサイトらしいのでこういう文章を書いた僕が彼のファンに蹴り殺されるか、
あるいはスパムメールを送りつけられる恐れもあるのでこれくらいにしておくけれども。
ちなみに、帰りの電車の中にて。
普段は席が空いていても腐りかけた爺様や婆様を思いやる僕は座りません。
ただこの日は精神的に疲れたのと、やり場のない苛立ちに駆られて電車に乗るや否や空席へ。
終電一本前ということもありかなり混雑していたのですが、
僕とアナル男爵のためにとっておいたのかとばかりに丁度2人が腰掛けられる空きが。
急いで席に歩みよると、座る間際に手すりを掴んだのですよね。
何で座り間際に手すりを掴んだかと問われると困るのだけれども、引越しの手伝いから店探しにと歩き回って疲れたのか、
少し手すりに体重をかけてから座ろうと思ったのですよね。きっと。
ツルリッ!
だとか電車の中で快活にステップを踏みはずしながらクネクネする僕。
なんてか席の前に大量のゲロがありました。
踏んだ瞬間周りの客が観衆と化して「うわー やったよー」ですって。
何でやる前に止めてくれる人はいないのでしょう。
ホント止めて欲しい・・・
だから関東の人間は冷たいとか言われるんだと思う。
僕だったら絶対止める。
かわゆいおにゃにゃのコだったら痴漢と間違えられてでも身を挺して止める。
むしろ止めたい。
電車の中央で両側の客に挟まれながら笑われ者ってか、晒し者・・・
「あっ、僕ゲロ踏んだんで次の駅で降りますから、あんま見ないでやって下さい・・・」
「動かない方がいいですよね?僕ゲロだから、ゲロ撒き散らさないようにします・・・」
だとか必死こえて悪くないのに謝る僕。
しかも僕がゲロなわけじゃない。
次の駅で降りて水を買って洗ってるし・・・
やっと来た最終電車は車両故障で走行中止まるし・・・
嗚呼・・・
つづく。
■2005/10/04:ブレイブハート1
おんまえそこは言うべきところだろう?なあ?なあ!?
って思うときってあるじゃないですか?
連日終電間際まで仲間と力を合わせて作り上げた成果物。
普段は社内だけの関係ということもありよそよそしくぎこちない。
でも半年近くも莫大な時間を共有して時には日課であるオナニーも我慢して徹夜もした。
張り裂けんばかりのおてぃんこを鎮圧して目的達成のために会話を交え次第に心うちとけあっていく一つ屋根の下のもっさい男集団。
美しい。
なんてか実に美しいじゃないですか?
ありふれた毎日のために疲れ果てた心に、甘く媚びる想像力に説き伏せられるわけじゃないですか?
これが終わったら一杯やりに行こう。
今までは昼飯も点でばらばらに食べに行っていたけれどもたまには一緒に行こう。
だとかそういった気になるじゃないですか?
納期の日にリーダが成果物をCDに焼いて客先に収めにいくわけですよ。
今日は皆で打ち上げた。
ありがとうリーダ。
リーダのおかげでなんとかやってこれたし、貴方が僕らのリーダで本当によかった。
そういった感謝の念を込めて打ち上げの店の予約を済まし、
今日この日だけは仕事もせずに各人が思いのままにネットサーフィンして淫らな女の裸に心踊らす・・・
ってか、ちんぽがうねくりまわるわけですよ。
リーダの帰りを待ちわび、いざ宴の開始の合図。
『乾杯』の時を今か今かと待ちわびる仲間たち。
リーダの挨拶が始まり・・・
『仕様が変わったから2週間で対応してだって。ごめんね。』
『多分2ヶ月はかかるからまた終電、徹夜コースになるかと思う。』
えとですね、仕事上やっぱり止むを得ない時ってのはある。
でもですね、やり方ってのがあるわけですよ。
きちんと線表(目的達成までの人員と期間を考慮したスケジュール)を引きなおして仲間内で話し合うべきじゃないですか?
それで人が足りなければ上長に申し出て増員だけとか、上司を交えて客と交渉だとか、そういった取り計らいが必要だと思うのですよね。
仕事だからしょうがないって人もいるかもしれないのだけれども、はっきりいってそれは使いっぱだ。
こっちだって意見する権利はある。
スケジュールによっては追加で予算がかかることだってある。
しかも二つ返事で出来なかったら客の信頼だって失う。
「えっ、いや、即決したんすか?」
『う、うん・・・だってねぇ・・・』
「線表引き直すだとか、再見積もりの必要性があるかもしれないだとか、人員の確保だとか話しせずにですか?」
『だって断れないんだもん。』
右の足首に鎖をつけて馬の手綱代わりにします。
左側も同じことをします。
んで、左右逆方向に同時に進んでいくと股が裂けて最後ちんぽは右側と左側のどちらに残るのかな?
だとか、そういうことを頭の中で100万回くらい考えて殺したのだけれども殺し足りない。
結局こういう人間ってのは自分の【言うべきことを言えない弱さ】について実に無神経なのだと思う。
言わないことによって人にどれだけ迷惑がかかっているのか、ダメージを及ぼしているのかを考慮しない。
部下をかばう配慮がないノータリンな駄目人間です。
言うまでもないと思うのですけれども、飲み会はすんげぇ険悪なムードで幕を開け幕を閉じました。
その後の2週間死ぬかと思うくらい精神的なダメージを背負って魂をすり減らしました。
んで、結局追加請求しなかったせいで大赤字。
2週間で終わらず4週間かかって大赤字。
このプロジェクトに関わった人間の評価は人事考課A、B、C、D中Cとかいう始末。
踏んだりけったりです。
【言うべきこと】を言うってのと、【言い返す】ってのはもちろん違う。
自分の性格に負けて【言うべきこと】を言えないってのはときとして周りに膨大な迷惑をかけることに是非とも注意して欲しい。
つづく。
■2005/10/01:
『asuka君の考え方はちょっとおかしいです。』
「しょーがねぇだろう、生まれつきおかしいんだから。
でもそういうお前の顔だって相当おかしいぜ。
この
小学校のホームルームの時間に真面目な学級委員の女の子にそう追求されたときに僕が答えたセリフ。
実に酷いことを言ったと思う。
当然その女の子はその場で泣いてしまったわけですよ。
小学校の頃ですからね、なんてったってまだあそこの割れ目もはっきりしないようなうぶ子ちゃんな時代です。
(でも小学生のうちからおおお、おまんこに毛が生えているのは知ってる。
何で知ってるかって言及されても困るのだけれども。)
僕のような下劣極まりないケツの穴に毛が生えた様な人間の発言に対してそれを寛容するだけの抗体が出来上がっていない。
悪いとは思うのですけれどもね。
いつも言った後に後悔する性格なのです。
「やべぇ、これで大人になってからセックスの機会をまた一人逃しちまったぜ。
ごめんな、馬糞虫。
別にお前が素直に股を開けば僕だって有無を言わずにおおお、おペニスをぶっさすくらいの野蛮さがあったんだ。
ただお前のその生意気な発言に対して僕の一人歩きするおおお、おペニスが方向性を失っただけだ。」
そんなことを思いながら次に起こる、
自分の上にがらがらといろいろなものが崩れ落ちてくるだろうと予期して待っていたときだった。
まぎれもない鈍痛が迸ったのですよね。
いや、なんか僕の後頭部に思いきり拳を叩きつけてくる輩がいるじゃないですか。
んまー 僕がこんなに頭の悪い変態になってしまったのはそのときの衝撃のせいだったんじゃないかというくらい凄まじかった。
いやね、ちょっと頭のおかしい、すぐに感情的になってしまう女の子がいたのですよね。
不機嫌を極限まで煮詰めたような顔をして両の肩から垂れ下がる腕をぐるんぐるんに回しちゃって僕に襲い掛かってくる。
もっと別の襲われ方がいい。
少し彼女について説明しておきたいと思うのですよね。
小学一年の頃に彼女と同じクラスになったのだけれども、成績が良くて頭も良い子でした。
どちらかと言うと、顔立ちも良くて身なりも洒落ていました。
性格も穏やかででしゃばるところもない。
授業中自分から手を挙げることはないけれども、指名されれば的確に正しく応答する。
どのような教科でも、教えられたことはある程度その場で理解していたと思う。
意見を求められれば筋の通った意見を言う。
どんなクラスにもそういう人間が一人はいる。
そういう人間は放っておいても自分でどんどん勉強して、上の優れた学校に進み、社会に出ても正しいポジションをみつけられる。
生まれつき優秀に出来ている人間だ。
ただ、小学五年生で最後に彼女と同じクラスになったときには、もう彼女は昔の彼女ではなかったのですよね。
結論から言うと、その数年の間に流麗さとは無縁の彼女はスポイルされた人間になってた。
それは両親の離婚のためだった。
この世の中では毎秒数多くのカップルが誕生し、別れていく。
別に離婚が悪いと言うわけではない。
僕の周りにだって両親が離婚している人間は山ほどいる。
願わくばもう一度一緒に暮らしたいと思う人もいれば、片親を必死で自分の中から消すことで生きている人、
あるいは恨み続けている人もいる。
でも結局はみんな自分の足で地面を蹴って真っ直ぐ歩いていける。
そうあるべきだと願いたい。
でもこの子は違かった。
恐らくだけれども、自分の考え得る範囲を遥か超越してしまって、自分の心を鎮めることが出来なかったのだと思う。
と言うのも、細身だった身体は見違えるほど肥えていて、腕なんかには土星の輪のように脂肪が付着しきっていた。
何よりも感情の躁鬱が激しすぎる。
言い方は悪いのだけれども、すっかり不潔な放蕩の巣と化して、にがりきった顔付きになっていた。
それで、僕のこの発言に対して彼女がプッツンして宣戦布告なしに襲ってきたわけだ。
女の子だけには手をあげるなと教えられてきた僕は当然逃げるわけですよ。
教室を飛び出て走っちゃいけないはずの廊下を駆け抜ける様は正に忍者ハッタリ君。
で、ある程度常識のある人間なら途中で追ってこなくなる。
でも、こういったスポイルされきった人間ってか、Drスランプヤラレちゃん的存在には常人の壁がない。
校門を抜け出しても追ってくる。
それ以来あだ名がすっかり【馬糞虫】になった学級委員。おめでとう。
いやいや、それはさておき、それ以来ことあるごとに僕を目の敵にしてた実藤さん。
何かあるとすぐに襲い掛かってくる。
ある日のことだった。
その頃僕らが夢中になって遊んでいた遊びのひとつに、ピンボールがあったのですよね。
これはなかなかみんなでやるような活発な遊びではないですし、どちらかというと地味。
それでも僕とエロエは時間をみつけては駄菓子屋さんの横脇にあるピンボール機に10円を入れてよく遊んでいたのですよね。
なんてか、ピンボールってのは2フリッパーが主流で、3フリッパーってのはまずない。
村上春樹の小説(1973年のピンボール)に3フリッパーのスペースシップというものが登場するのだけれども、
これは架空のものなのか、そうでないのか分からない。
ただ、僕の記憶が正しければ、この3フリッパーのスペースシップは本当に存在したのです。
僕とエロエがその日もまたパチンコ屋をうろついて拾い集めた10円で3フリッパーのスペースシップで遊んでいるときだった。
そこへ5人くらいでジャムってるうるせー女組みが通りかかったのですよね。
お約束のようにその中に馬糞虫の名を欲しいままにする学級委員と実藤さんがいたわけですよ。
なんてか、僕を見つけるや否や無言で僕を指差す馬糞虫。
おいっ、おまっ、おまえなんだよその権限っ!
ってなくらい慌てるのだけれども、それに準じる実藤さん。
僕に向かって突進してくる。
ホントもてる男ってのは辛い。
当然ゲームどころじゃありません。
小学生までってのは、男も女もすいもあまいも筋力ってものに差がありません。
んなものですから、デブな奴が強いわけですよ。
全てのくびれを失った実藤さんはやっぱりデブで、その腕力やいかに。
僕は僕でエロエを盾に避けるわけですが、エロエもエロエでそんなメガトン級のパンチを喰らうわけにはいきません。
本当にこういったスポイルされた人間てのはドを知りませんからね。
ええ、ガラス張りのスペースシップを木っ端微塵に砕いた実藤さん。
霧と靄と露が区別なく血吹雪が舞う舞う。
痛さのあまり流石にうずくまる実藤さんをとりまく4人のブス達。
あたかも僕とエロエが悪いと言わんばかりに漂うフェミニズム。
たまったもんじゃない。
「だだだだ、だいじょうぶ?」
だとか、どんな緊急時でもマイペースでどもるエロエの発言に逆上するメスブタ達。
「いーけないんだー いけないんだー せーんせーに言ってやろー」
もうね、待ってましたとばかりに歌い出すアバズレ。
ふざけんな!
ふざけるなよ?僕の人生。
んで、案の定告訴された僕とエロエは、、、
ってか、何故か僕だけがそれからしばらく駄菓子屋さんの掃除とかさせられる始末。
なんだこれ。
おばちゃんの目を盗んでは10円の乾いたヨーグルトだとかをこっそり食っていたのですよね。
痛々しい3フリッパーのスペースシップをよそ目に万引きする僕。
そんななかちょっと責任も感じて店のおばちゃんに聞いてみたわけですよ。
「このスペースシップ修理に出すのですか?」
って言うとさ、普通はあなた、子供心を気にしてそれなりの返事とか返ってくるじゃない?
「100万かかるから明日処分するよ。それでもまたお金かかるんだけどね。」
だとかもうお胸が痛い痛い。
てか100万とか、流石にそれはないだろう。
○がひとつ多いは。
結局次の日に業者が来て引き取られていった僕とエロエのスペースシップ。
「お別れみたいだ。」
『そうね。』
「悪いと思ってるよ。」
『何だか不思議ね、何もかもが本当に起ったことじゃないみたい。』
「いや、本当に起ったことさ。ただ消えてしまったんだ」
いや、と僕は首を振った。
無から生じたものがもとの場所に戻った、それだけのことさ。」
『さようなら』
「さようなら」
さようなら、3フリッパーのスペースシップ。
---
後日付記:2005/10/03
小学生の頃3件ばかし行きつけの駄菓子屋というものがありました。
僕は歩くのがとても好きな人間なので、横浜駅から1時間かけて家まで帰ることなんかざらです。
(途中に一杯やりに寄り道してしまうのだけれども。)
先日も歩く機会があったので、3フリッパーのスペースシップがあった駄菓子屋さんを通りました。
丁度チャンクミーという、ラムネをわしづかみにする機械(UFOキャッチャーの起源ですかね。)
の隣にあって僕の胸をときめかせたものでした。
スペースシップはなくなってしまったものの、このチャンクミーの機械・・・
あれから変わらずかれこれ20年近くも存在していたことに驚きました。
昔のままということで値段も10円のまま。
試しにやってみると5つほど取れたので、(昔から気前がよくてたっぷり入っている。)
懐かしい味に再開しながらスペースシップのことを思いました。
みなさんも、何か長く遊んだものなどを懐かしく思うことはありませんか。