目次〜2005年12月〜
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■2005/12/27:フェイス・トゥー・フェイス
■2005/12/24:君のクリスマス
■2005/12/19:常識と認識されるべく思われたい年賀状
■2005/12/13:楽しい日記の読み方 -ハンドパワー-
■2005/12/10:サイボーグじいちゃんと対決してみる
■2005/12/01:北海道放浪記
●一日目:先制パンチ
●二日目:最北の地を目指す
●三日目:花の島礼文島
●四日目:夢の島利尻島
●五日目:すすきのおまんこガールズ
●六日目:帰郷
■2005/12/27:フェイス・トゥー・フェイス
君のことが好きだ。
君の事を愛している。
僕が、僕が大事にするからずっと一緒にいておくれ。
自分の意思・感情・知識・考えなどを相手に伝える、言わばコミュニケーションの手段として、
音声や文字、言葉や身ぶりといったジェスチャーを含め、その手段には実に様々な手法があると思うのですよね。
その中でも、言葉の抑揚と顔の表情ってのは実に重要で、使い方ひとつで相手の機嫌を損ないかねない。
この言葉の抑揚と顔の表情をうまく使いこなせる人間ってのは世の中で得をするといっても過言ではありません。
それとは逆に、自制心の欠乏により、ついつい嫌な顔をしてしまう人間ってのは、
やはり世の中で不利な立場に立たされることが少なくないと思うのですよね。
まさしく先日のことでした。
恋人達が目でセックスしたいとうったいかけるクリスマス・イブ。
街が賑いをみせ、色とりどりのネオンが煌きを放ち、狂ったようにセックスしまくるクリスマス・イヴ。
一年で最もティッシュの使用率が高ぇーんじゃねーの、
ってなときに、やっぱり僕だって幸せな気持ちを味わいたいじゃないですか?
いやね、僕だって一応人の子です。
祖父母の代から通ってる3代目居酒屋『鳥作』に4年連続クリスマス・イヴに独りで飲みに行くのはシャクに触ります。
なめんな!
ということでこの日、クリスマス・イヴに、随分前にたまたま電車で見かけたポスターに感銘を受けた僕はエイズ検査へ。
「彼女の元彼の元カノを知っていますか?」
てなキャッチフレーズ。(だったでしたっけ?)
ちなみに東京では1日1人の割合でエイズ感染者が増えてます。(2005年12月現在。)
一度でもセックスの経験がある人には受けてみる価値があるのではないでしょうか。

うん。
当たり前のように陰性。
皆様、大切なパートナーを守るためにもSafer Sexを心がけてくれな。
ちなみに僕は陰性なので、不安のある貴婦女とかは試しに僕とセックスしてみればいいと思います。
日本全国仕事そっちのけで何処でも飛んで行きますから遠慮なく誘って下ちぃ。
電気消せば僕のウンコ不細工な顔見ないで済みますから遠慮すんなな。
とまあ、冗談半分ですが、是非ともSafer Sexを心がけて欲しいものです。
ともあれ僕だってクリスマスを味わいたい。
おセックスなパートナーこそいないけどクリスマスしたい。
だとか、ホンキで思えなくなった自分が可愛そうになるくらい人生をあきらめはじめたのですが、
ちょいと、ちょいとだけ贅沢しようと寿司屋へ。
ええ、なんたって一皿105円の回転寿司屋ですからね。
僕なんてたかが知れてます。
言うまでもないですか?ああ、そうですか。
いやね、僕が入った回転寿司屋ってのが、
日本で(おそらく)唯一マクドナルドで朝からビール売ってる店の前の回転寿司屋なのだけれども、
なんたって愛想の悪いクソ野郎がウエイターなのですよね。
こんの〜!雌ブタ風情のアバズレが!
と、思うも、一応痩せ細ったおとこ中国人。
てかね、中国人て聞ききますと、
「机以外の四つ足の動物は何でも食う連中なんだろう!?」
だとかおっしゃる方がおりますが、そういう偏見はいけません。
ここは僕も平然と注文を致します。
いやはや、そもそも回転寿司ですから、それなりのネタは流れてます。
でもね、やっぱクリスマス・イブですし、僕だって少しでも新鮮なネタを食べたいと思うじゃないですか?
ここは流れているネタを無視して豪快に注文し新しく握らせます。
例えせんずりこいたことがあるちんぽ握ったことがある手でも握らせます。
ところがこの中国出身のブタ公爵がですよ!?
なんてのか、頼む度に不屈の表情を浮かべて言うのですよね。
もうね、まさしく、アとエの中間の『Apple』の『A』の字の発音のような、
「あえええええん!???」
みたいな感じで不屈な表情を浮かべて歪みっぱなしの表情を僕に投げまくりのジャーマン・スープレックス。
いや、発声まではなんとか許せるとしても、
その歪んだ顔の表情が正に許せない。
チョンクソひきつった痩せっぽちな頬肉を無理につんのめってる様が許せない。
「あえええええん!???」
みたいな感じで僕の注文をむかつき溢れる態度で受ける、この、四足なら何でも食うブタ野郎はなんですか!?
日本人ってのは、各々が、顔の表情がどれだけ相手に対して影響を与えるかってのは、
自ずとある程度把握していると思うのだけれども、
国境を越えると、その理解が何処まで通じるのかってのは皆目検討がつかないわけなのですよね。
僕としてもクリスマス・イブってやつでしたし、
胸ぐらを掴んで寿司ネタが回るチェーンの上で中国人とアヘアヘ取っ組み合いながら、
地球の自転方向に逆らって回転するのはゴメンだったので、
ここはひとつ・・・
と、思い、日本人だから出来る、その、目の、口もとの、ほおの表情の、
いわゆる出来る限りの顔の表情を豊かに表現して、こう、訴えてやりました。
君のことが好きだ。
君の事を愛している。
僕が、僕が大事にするからずっと一緒にいておくれ。
君のおまんちょをぺろんちょしたい。
君のおちんぽとホワイトザーメンクリトリス!
アヘアヘ、アヘアヘ。
と、唱えてやったところ、
「あえええええん!???」
ってな顔しながら、
「2708円になります。」
ちょっとまて、
「2780円。」ならともかく、「2708円。」ってのはどう考えてもありえない計算だろう。
と、思ったのだけれども、なんだか言い返す元気も失った僕は、「2708円。」を払って、、、
四年連続鳥作へ行きました。

■2005/12/24:君のクリスマス
例えば某国では、クリスマスは家族で過ごすイベントです。
核家族で暮らす人たちも、この日は何処かの家に集まって
子供たち、親、おじいちゃんおばあちゃん、叔父さん叔母さん。
家族が集まって、ツリーの下にそれぞれ宛の プレゼントを置きます。
親から子供へ。
おじいちゃんとおばあちゃんから孫たちへ。
子供たちから親へ。
親も、その親であるおじいちゃんたちへ。
たくさんのプレゼントの山の中から、自分宛のものを見つけるのも 楽しみの一つです。
例えば小学生のとき。
クリスマス会を催し、プレゼント交換とかしましたね。
輪になってくるくる回して、誰からのプレゼントなのか。
自分の出したものは、誰の手に渡るのか。
ちょっとどきどきしたりしました。
例えばウチはお金持ちじゃないと理解した頃。
親にプレゼントをねだることも出来ず 今日がクリスマスだということに気付かないフリをした。
その夜、 小さなケーキと、手袋とおそろいのマフラーを
「サンタさんから預ってきたよ」と、
親から手渡されて、やせ我慢したことを恥ずかしく思ったりした。
プレゼントには、色んな思い出や想いがあるものですよね。
小さくても大きくても、安くても高くても 贈る人の色んな想いが詰まってる。
だから、あったかくて嬉しくて、大切にしたいと思う。
たとえそれが、メール1本であってもその人のこころが、ぎゅっと詰まってるのが判るから
とっても嬉しい。
それが、プレゼントというものですよね。
---
心温まる文章を某所で見つけたのでパクってきました。
タイトルは僕が勝手につけました。
ハッピーメリークリスマス。
■2005/12/19:常識と認識されるべく思われたい年賀状
さてはて、常に世間体を意識し常識ある人として正しき道を歩んでおられる方々にとっては、
いわゆるこの時期じぶんに年賀状を書き終えた方々も少なくはないのではないでしょうか。
そういった常識溢れる世間一般の、世の流れに沿ったなんともまあYESマンの鏡みたいな方々に問いたい。
わたくし、asuka、ええ、なんと申し上げればよろしいのでしょうか、
そのぉ・・・、愛や恩恵を授からずに生き果てた、教養のない、躾(しつけ)の悪い、
悲しく擦り果てた人生の最果てのような人間の、擦り切れたちんぽをシコシコとオナニーに人生をかけた人間の、
ドブネズミのような、豚ちくしょうのこんなわたくしが、問いたい。
というか、ぶっちゃげて言うと、意見しますよ、コンチンクショウ。
もっと言うと、挑戦的に説教でもぶっこいてやろうかと思います。
そう、ちょんくそ、ちょべり、ちかっぱ、てかむしろ、なまら、その、ちぇけらっちょ的に、説教したい。
問答無用に説教したい。
もう一度書き終えた年賀状を見て頂けませんでしょうか。
おかしくないですか?
おかしくないですか!?
本当におかしくないですあか!???
可笑しいだろうどう見ても。
なんで興味のない貴様のうちのペットが印刷されてるんだ!?
来年が戌年をいいことに自分のうちの犬の、不細工で興味のない犬の写真とか載せないで欲しいのです。
猫とか載ってたら問題外です。
なんてかですね、いや、前提に申し上げておきますと、僕は陰惨な狭い心の持ち主ですよ。
教養は低く、下品で、どっちかっていうと、問答無用に「臭い。」とか言われかねない人間です。
「臭そう。」とかじゃなくて、「臭い。」と断定的に言われてもおかしくないような人間です。
理解力の乏しい、進歩的石頭な人間ですよ。
有頂天になりやすく、空想癖に蔽(おお)われている人間ですよ。
嫌なことがあるとすぐに酒飲んでいじけてオナって擦り切れちんぽにヒーヒー言いながら生きてる人間ですよ。
おまけにB型で社会から糾弾されかねない可愛そうな宿命を背負ってる。
でもね、これだけはちょいと我慢ならないのですよ。
いやね、誤解のないよに申し上げておきますと、動物や子供っての大好きですよ。
公園でガキんちょを見かけたら「いいものあげるからおじさんに連いておいで。」
だとか言いださんばかりに好きですよ。
ワンコやら猫ちゃんやらたいていの動物は好きです。
実家のワンコなんて一緒になってベロベロ舐めあうくらいに、
嬉ションを自ら進んで浴びるくらいにスカトロ動物愛好家ですよ。
もちろん結婚して生まれたばかりの自分のガキってのはさぞかし可愛いと思いますよ。
ペットだってしかりです。
でもですね、問答無用に年賀はがきに印刷して送りつけるのだけは我慢ならないのです。
僕のデリケートな心の琴線を踏み越えて流石の僕も憤怒の色を顔にみなぎらせて激情激怒する。
フンヌラバッ!
もうそんなものが僕の手元に届いた日には躊躇無く且つ予告なしに握りつぶして叩きつけます。
いや、僕だって出来ることならば、おおらかに笑って和やかな気持ちでいたいですよ。
「あははははー、とんでもなく不細工なガキが生まれたなあ。」
なんて健やかに快活に思いたい。
でもどういうわけか、僕のこの狭量な心はそうは受け取ってくれないのです。
正月早々嫌な気持ちになる。
一年の初めの、実に元旦から怒涛の怒りが押し寄せてくる。
困憊と失神状態に落ち込んでもおかしくないくらいの勢いです。
しかもですよ、こんな文章だったらどうします?
「あけましておめでとうw
今年もよろしくお願いしますwww」
とかあったらどうします?
これはもはや戦争でもおっぱじめてもおかしくないくらい相手を愚弄してるに違いない。
なんですか?
この『w』ってのは?
殺意をモロチョン感じるのですけれども。
「あけまんこ。
おめでたまきん。」
これだったら許せます。
というか、むしろ全然OKですよ。
菩薩のような笑みさえ浮かんでくるのは言うまでもありませんし謝恩祈祷でもあげたいくらいです。
しかしこれはどうでしょう。
生まれたてのガキが印刷してある隣に、「○○誕生参上w」。
もうこれは憤怒の形相で歯をくいしばり、ズタズタに引き裂かれてもおかしくありません。
親戚ならともかく、それを超えた範囲で自分のガキやら、ペットやらを焼々して送りつけるのはどうかと思います。
是非とも一線を画してほしいものです。
とまあ、相手が気にしない人間であることを重々承知していれば問題はないのでしょうけれど。
とにかく僕のところへそんなものが来た日にはケツでも拭いてやろうかと思います。
結論は目に見えていますが、一応最終的な見解を述べておこうかと思います。
すてばちの動かぬ自身と決意をもって言いますが、
バカで、下衆なバカで、石頭の大バカな、陰気で横柄で傲慢な僕が、
羨望と、色欲と、尊大さのためだけに生きているような僕が、
忌憚のない決断を下します。
やっぱね、可愛い。
うん。可愛いものは可愛いし、しょうがないと思う。
自分が好きで印刷したいものを印刷すればいいと思う。
それを受け取った側も寛大な気持ちで、おおらかな心で見守ってやるべきだと思う。
ということで希望する方がいらっしゃれば、僕から年賀状を差しあげたいと思います。
僕の擦り切れちんぽをチョベリドアップで印刷した破廉恥な年賀状を送りつけて、
正月早々陰々たる気分に貶めてやろうかと思います。
みんな、じゃんじゃんメール待ってるからな。
そういえばここまる三年実に一通の年賀状も受け取ってない。
■2005/12/13:楽しい日記の読み方 -ハンドパワー-
ブログブームと言ってもおかしくないほどネット上には多種多様の文章が散らばっている今日ではありますが、
御存知の通りそのほとんどがクソみたいな内容ですね。
と、言いますのも、全く知らない人物の文章を目の前にして、
「今日は何々ちゃんと何処そこへ何たらを食べにいきました。うふっ。」
だとか、そんなもの読まされても全然面白くないわけじゃないですか?
いやね、それを見てニヤニヤしてですよ?
「うんうん、美味しかったのかな?うんうん、可愛いなあ。」
だなんて思いますか?
こりゃ一種の変態ですよ。
それも度肝を抜く超弩級のメタモルフォシスですよ。
幼女の股間とか狙いかねない。
とまあ、こう言った優しい心を持つ人間と解釈すべき点において、ひがみ根性丸出しな僕なわけですよ。
それもこれも顔が悪い。
だいたい多くのサイトには、プロフィールなんてものがあって、
遺伝子に恵まれた、もう見てるだけでちんぽとか勃っちゃいそうな、
ノリピー級の顔したお天使フェイスや、
ふくらはぎ美人の夕樹舞子級の女の子ってのは皆がみんな顔写真を載せている。
それを見た勃起魔人どもが今にも画面にちんぽでも押しつけんばかりの、
変態っぷり溢れる勢いではあはあいってる違いない。
少しは去勢した犬でも見習ったらどうだい。
金玉に毛が生えてるぜ!?
で、なんでしたっけ?
ああ、そうでした、その、だから、「パフェ美味しかった。うふ。」とか書いてあってもですよ。
この、同じ文字でですよ?
誰が書いても同じ語句で、「パフェ美味しかった。うふ。」って書いてあったとしてもですよ、
こらー、あたな、写真掲載している美人なら許されますけれどもブスなら許されません。
もうね、美人なら嵐のようにリンク依頼だとか、掲示板にも数えきれないくらいの書き込みがある。
ところが、僕のようなちんぽちんぽ言ってる知能薄弱児や、
残念ながらブスな管理人てのはネットの中ですらもてない。
だいたいあなた、ブスの写真がアップしてたらこりゃ犯罪ですよ。
開いた瞬間閉じるならまだしも、掲示板なんかあった日にゃ何を書かれるか分かったものじゃありません。
「男は顔じゃない。」だなんて言いますけど僕が何回この言葉を信じて泣いたでしょうか。
試しに出会い系から携帯に反応のあったおにゃにゃのコに、
僕の満面な笑みが写ってる写真を送りつけたら10通中、10通返事がなくなりました。
百戦錬磨です。
「おーい、返事がこないよー、どうしたのー」
とかいう悲痛の叫びもかき消されましたからね。
「どうしたのじゃねーよ!」とか思ってるに違いありません。
男は顔です。
もうこれは生まれもった運命と認めるしかないのでしょうか?
いやだ!そんなのあまりにも悲しい。
もっと、皆で楽しめる方法があるはずだ。
もっと、誰もがハッピーになれる方法があるはずだ!
もっと、知人という輪を超えて、ブスも不男もハッピーな気分になれるはずだ!
それで僕は考えました。
皆でハッピーになれる「楽しい日記の読み方」を。
僕はだいたいにおいて、非科学的なことは信じないタイプのつまらない男ですから見えないものは信じません。
ということでハンドパワーを使います。
ええ、いいんです。
とにかくハッピーになれるなら、ハンドパワーだろうが至極胡散臭いものでも構いません。
まずはこのクソみたいな日記を読んでいただいてて申し訳ないのですが、
サウスポーの方は別にしまして、まだ読む気がある方はスクロールは左手で行って下さい。
だんだん胡散臭くなってきたとか、猜疑の悪臭が糞々してきたとかそんなことはありません。
大船に乗ったつもりでずっしり構えて下さい。
次に右手を軽く握ってみて下さい。
そうですね、ぶっといソーセージでも握った感じで隙間を開けるのがコツです。
ここ重要ですからね。
『気』の流れが大切なのです。
全然怪しくないですからね。
ええ、大丈夫です。
ちゃんとされてますでしょうか?
どんなクラスにも先生の言うことを聞かない悪い子ちゃんがいますが、そういうのはいけません。
皆でハッピーになるためですからね。
はい、そうしましたら、親指が上を向くようにして下さい。
つまり、杖をついている状態を想像して頂ければ良いわけですね。
ここからが肝心です。
杖を握っていると想像した状態で、杖の先で地面を叩くように動かします。
いいですか?
『気』の流れが重要ですからね。
ええ。
なんたって『気』の流れが重要です。
流れを乱さないように、まっすぐ上下にゆすって下さい。
(はうっ!)
そうです、いい感じです。
(はうあっ!)
構いません続けて下さい・・・
(ぐはぐはっ!)
そ、そうです、、、
感じますよ、、、『気』が、いい感じで流れてます。
ドピュ。
どうですか?
幸せになれましたでしょうか?
僕はとっても幸せな気持ちで一杯です。
皆で幸せになるって素晴らしいことですね。
多分僕がもてないのには顔を云々言う前に性格に問題があるためだと思う。
■2005/12/10:サイボーグじいちゃんと対決してみる
そもそも2005年の9月に僕が何をしていたかと言いますと、
まあ、あれだ。
おちょめちょめ。
うん、嘘じゃないのが怖い。
いや、まあ、だからそういう嫌な思い出を掘り返さないで下ちぃ。
とまあ、出だしが悪かった。
んで、この暗黒の9月に何をしていたのかと言うと、
おちょめちょめ。
・・・
9月だけ日記がない!なぜだ!
ってな出だしで書き始めればよかったのですよね。
んで、なぜかと申しますと、僕は常日ごろから祖父とメールなんぞやりあったりしてまして、
やれパソコンのことだとか、やれどこそこのメーカがなんちゃらの新機種を出しただのと、
もんのすごーくオタッキーな会話を交わしているわけですよ。
んで、こともあろうに酔っ払った僕がやってはいけない過ちを犯したわけなのですよね。
なんてか署名を消すのを忘れたわけですわ。
こんなのを↓
__/__/__/__/__/__/
BLUE-TRANSPARENCY
〜限りなく透明に近いブルー〜
http://blue-transparency.net/
w0r3z@yahoo.co.jp
管理人:asuka
__/__/__/__/__/__/
そらー、当然こう思うわけですよ。
「なんだ!このURLは!?なんだ!このasukaとかうさんくさいHNは!」
だとか思った祖父がアクセスしてきたわけですわ。
僕の心のお部屋にアクセスしてきたわけですわな。
僕だって人によっては知られたくない領域がある。
血の繋がった祖父がですよ?
『おふくろで逝ってみる!』だとか、自分の娘で逝った孫の事実なんて知ったら首吊りものですよ。
『オヤジにフェラチオされてみる!』だなんてもうあんた、近親相姦もいいところです。

サイボーグじいちゃんに発見された当時のブルトラさんちのトピックス
■■■ブルトラ新聞■■■■■■■■■■■■■■■
速報! 衝撃スクープ!
87才老人が自宅で首吊り!
耐えられなかった悲劇の真相!
実の娘で逝った孫に轟沈!
息子のおとこ根をくわえた婿に失禁!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
だとか一面飾られるじゃないですか?
こりゃまずい!
流石にそう思った僕はすがさず麗を召喚。
一分で作成したページに切り替えたわけですよ。

再現プレビュー
(注:当時のものではありません。
パニクリすぎてログにも残ってませんでした。)
裏ではガシガシ過去の産物達を削除。
トピックスから如何わしい産物達を削除。
そう、そしてこのような痛々しいサイトに・・・↓
燃えつきた過去の産物達・・・
あれだけあったメニューが・・・

Before After
これがばれたのが2005年7月30日ですね。
不幸中の幸いと言いますか、このときはたまたまトップページに
■2005/07/27:熊避けの鈴-歪な現在進行形-
ってなものだけが掲載されていて、丁度過去のものを移動したところだったのですよね。
これにしたって中身は酷いものでして、出来ることなら読まれたくない。
振り返ると痛々しい禁句の数々。
>
背中に背負ったコンドーム。
> 「てめぇのケツにキスでもしてろよ、お釈迦様。」
>
バックでファックってな格好でアヘアヘしてたのな。
> 僕が気になったのは立ちバックしてる女のセリフでした。
>
彼女は万遍なく草の匂いが漂う森の中で叫んでたね。
> こう叫んでた。
>
「逝ってる!イってる!いってる!」
もう涙がとまらない。
何やってんだ過去の俺!
だいたい背中に背負ったコンドームって何だよ。
こっちが聞きたい。
そいでもって、8月こそ当たり障りのない文章で乗り切ったものの、
流石に辞めようと思った。
いつかは辞めるのだし、丁度良いいかな。
祖父に見つかって辞めるのも悪くないわな。
本当にそう思ったのですよね。
何人かには、ええ(↓)、ひじょぉーに少ない数で自分で言うのも痛々しいのですけれどもね、
何人かにはありがたい言葉を頂きましたよ。
「おいっ!よく聞けよこのブタ野郎!
お前なんて生きてたってしょうがねぇだろう!?ああん?
だったら爺様に見つかったくらいでふにゃけたちんぽみたいにデレデレしてないで続けろっ!
お前なんて恥を晒すために生きてるようなもんじゃないか!
なあ、もっと心から恥を愛せよ!
見ろよ!あの夕日を!
サルのケツみたいに真っ赤々じゃねーか!
あいつだって頑張ってんだ!
人様の前にアナルをおっぴろげて頑張ってんだ!
よーし、あの夕日に向かってダッシュだ!
ベロベロなめ回してやれーぃ!」
ってな感じでですね、まあ頂きましたよ。
いや、嘘だな・・・
ってな感じじゃないですけど、激励の言葉を頂いた。
それでですよ、あなた。
もしかしたら僕と一発やりたいのかもしれない。
これは祖父を除外するしかない!
ファイト一発、ちんぽも一発!
そう決心したわけですよ。
ファイ(オ)!ファイ(オー)!
今時お手製なんて流行らない、ブログサイトに顔負けの、
しょぼいバラック小屋みたいなブルトラさんちを改造してやる!
お手製だからこそ出来ることがあるんだ!
よーしぃ、オラじいちゃんを破門するだ。
こうして僕のブルトラさんち大改造計画が始まったわけです。
んで、結論から言うと、始まるはずだったのですが、なんてか、あの・・・はい。
すんげー言いにくいのですけれども、
僕にはおぼわしくない出来事がありましてね。
9月なんてまーったくサイト弄りしてませんでした。テヘッ。
PHP(Hypertext
Preprocessor)ってな新しい技術を勉強すんのだりぃ。
だとか、まさしくふぬけういろう野郎になってましてね、ええ。
なんだか10月になっちゃいまして、とりあえずアップするって公言しちゃったしどーしよぉー
もー、asukaわかんなぁーい。
だとかふぬけにふぬけまくってたのですが、まあ僕は嘘もこけば屁もこく人間。
無視してたってかまいやしないかな?
とか思ったのですが、心が痛んだのでアップはしました。
それからですよ、ほれ、ここここ。
この莫大な文章をツルツルの脳味噌に叩き込みにかかったわけですわ。
酒を断ってオナニーも我慢して死に物狂いで勉強した。
いやまあ、しようと思った。
でもやっぱ酒飲んでオナニーして疲れて寝ちゃう駄目なコでした。
駄目すぎたので、なんか必要なところだけをかいつまんで読んだらとりあえず出来ました。
わーぃ。
いやね、それなりに努力しましたよ。
実家に帰ってじいちゃんのパソコンに浸入してIPアドレスってなものを調べましたもの。
パソコンさんにも人間の目や、耳や、鼻や、口や、ケツや、ちんこ、もしくはまんこの穴といったような、
六穴(ろっけつ)があるように、同じく多くの穴があいてらっしゃる。
インターネットをしている環境であるみなさんのパソコンさんには、ネットワークカード、
あるいはLANカードってなものが下品なちんこのようにぶっさされておりまして、
カード毎にIPアドレスってなものを割りあてるわけですね。
家庭用ですと自動的に振り分けられるケースがあるわけですが、
どちらにしろこのIPアドレスってのは唯一無二。
一意に決定されるものでして、これを利用してサイボーグじいちゃんのアクセスを拒否することにしました。
ますこのIPアドレスってのはこんなものです。
【IPアドレス:】ってなところに表示されているのが貴方のIPアドレスですね。
IPアドレスは「0.0.0.0」から「255.255.255.255」までの4桁で256進数から構成されているんですねぇ。
その総数は4,294,967,296個。
うわー たくさんありますねー
全人口のちんぽの数には負けますけどね。
なんだか臭ってきそうですね。はい。
んで、問題なのが、このIPアドレスが固定である場合とそうでない場合があるのですよね。
これが固定ですと、そらーあなた!めちゃくちゃありがたい。
プログラミングする上で固定値ほどありがたいものはありません。
ずばりサイボーグじいちゃんのIPアドレスだけを今見て頂いたサイトへぶっ飛ばせばいいんですから。
これが固定でない場合は何が問題かと言いますと、プログラミング事態は特別難しいことはないのですが、
サイボーグじいちゃんと同じプロバイダに契約しているユーザのほとんどをエラーページに飛ばさなくてはなりません。
プロバイダによっても違いますが、彼のところは上2箇所が固定した。
クラスBって奴ですね。
詳しく知りたい人はこちら(RFC1466)へどーぞ。
多分開いた瞬間に閉じると思います。
おぉ、神様、仏様、おまんまん様。
なんとこのサイボーグ オブ じいちゃん なのか、じいちゃん オブ サイボーグだかは、
固定IPじゃないですか。
こんなありがたいことはありません。
よって、彼がブルトラさんのおうちにアクセスすると、以下のような解析がなされまして・・・
(一部掲載)
<?php
//////////////////////////////////////////////
//
DATE:2005/10/06
// URL:http://blue-transparency.net
//
ADD:w0r3z@yahoo.co.jp
// MGR:asuka
//
NOTE:ちんこかゆぅ
//////////////////////////////////////////////
//
訪問者のIPアドレス取得
$ip_addr = getenv( "REMOTE_ADDR" );
//
訪問者のドメイン名取得
$remote_host_name = gethostbyaddr( getenv( "REMOTE_ADDR" )
);
// IPアドレスが"xxx.xxx.xxx.xxx"(サイボーグじいちゃん)だったらエラーページへふっ飛ばす
// 注意:
等号3つ(PHP 4.0b3以降)
if( $ip_addr === "xxx.xxx.xxx.xxx"
){
header("Location: error.php");
}
else{
//
クッキーの設定
$cookienameid = "BLUE-TRANSPARENCY";
setcookie( $cookienameid,
"true", time() + 60*60*24*365); // 365日間有効
}
//
セッションスタート
session_start();
$cookienameid =
"BLUE-TRANSPARENCY";
$_SESSION[$cookienameid] =
"true";
?>
はい、意味ハナゲですね。
とにかく先ほどのサイボーグじいちゃん専用ページに飛ぶわけですわ。
めでたしめでたし。
付け加えまして、ブルトラさんちは過去日記やらもあるので複数のファイルから構成されていますね。
ダイレクトにアクセスされると困るので、
トップページ(http://blue-transparency.net)を経由していない悪い子ちゃんは夜中迎えに行くからな。
じゃなくて、強制的にトップページへぶん投げてやることにしました。
フンヌラバッ!
これで何者にも捕われずに思い切って言えるわけですね。
・・・
息を大きく吸って・・・
ちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこ;
ちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこ;
ちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこ;
ちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこ;
ちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこちんこまんこ;
バルトリン腺液でヌメリまくった下品なプッシー。バ、バ、バ、バ、バルトリン腺液でヌメリまくった下品なプッシー。
バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ
バルトリン腺液でヌメリまくった下品なプッシー。バ、バ、バ、バ、バルトリン腺液でヌメリまくった下品なプッシー。
バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ
バルトリン腺液でヌメリまくった下品なプッシー。バ、バ、バ、バ、バルトリン腺液でヌメリまくった下品なプッシー。
バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ
バルトリン腺液でヌメリまくった下品なプッシー。バ、バ、バ、バ、バルトリン腺液でヌメリまくった下品なプッシー。
ただの変態以外なにものでもない・・・
考察するに、漫画喫茶やら街頭の展示用のPCからアクセスすればもちろん出来ます。
でもまあ、それは仕方ないかなあ、と。
実際問題アクセス解析を見てみるに、彼は諦めたようでした。
追伸:
激励のメールを頂いたのはまぎれもない男性の方でした・・・
ありがとう。
でも一発もやりたくない。
■2005/12/01:北海道放浪記
片っ端から『日本一』とつく名を欲しいままにする土地北海道へ行って参りました。
『日本一安い土地がある土地』
→幌加内町:1uで800円
『日本一の鮭の漁獲量の土地』
→標津町
『日本一大きい牧場がある土地』
→摩周
『日本一そばの生産が高い土地』
→幌加内町
『日本一広い高等学校がある土地』
→北海道標茶高等学校
『日本一ホタテの漁獲量が多い土地』
→猿払村
『日本一のカニの水揚げ港がある土地』
→稚内港
『日本一長いカヌーツーリングが出来る土地』
→手塩川
そんな遠慮知らずに驀進する北海道での放浪紀行です。
磨きをかけて恐ろしくつまらないと思いますので閲覧される方は覚悟して下ちぃ。
参照:リアルタイムBBS
●一日目:先制パンチ
十一月も下旬にさしかかろうとしているときだった。
零下十一度の寒さがこの街を襲い、それとともに地面も木立も一面の氷に覆われた。
その夜、凍りついた大地にぱさつく雪が少し降り、身を切るような乾いた風がそれを巻き上げ、
この街の侘しい通りや、特に市の立つ広場を吹き抜けた。
と、そんなはずもなく前日レーシックの手術を受けた僕は独りよがりのnot1と目の保養を目論んで北海道へ。
「東京名物『ごまたまご』、逆さに読んでも『ごまたまご』は如何ですか?」
羽田で宣伝してる狂おしき生娘から試食用の『ごまたまご』を頂くことで昼食完了。

初めて食べました。
そういえば、北海道の方で『白い恋人』を食べたことがない。
なんておっしゃてる人がおりましてね、
「なるほど、上手いものでも身近にあると手をつけないものなのかな。」
なんて思ったりしました。
僕も『ごまたまご』はこのときが初めてでしたし、『東京ばなな』なんて食べたことありません。
味は普通でした。
当たり障りがないというか、のっぺらかんとしていて、サビがない。
新千歳空港に着くと、何を血迷ったかバスで札幌を目指します。
北海道へはちょくちょくお邪魔しておりまして、プライベートなんかでは即効レンタカーを借りますし、
仕事のときはJRを利用するわけですが、
「たまにはバスで行ってみっか。」
とか思ったのが間違えでした。
JRですと約35分の所要時間で到着するのですが、なんともまあ1時間と30分もかかりました。
羽田から新千歳までのフライト時間が1時間と40分ですからね、戻れちゃいます。

札幌駅に着きますと適当に歩き出してホテルを予約します。
東横イン札幌北大前さんへお邪魔することになりました。
ここよかったです、朝飯おにぎりただでして、夜は一時間だけカレーが食い放題でした。
(僕には関係なかったけれども。)
ちなみに下り回線めちゃくちゃ早いネットが無料で驚きました。
それでもって4410円。
それからnot1で告知していた集合場所はCLUB SEGAすすきのへ。
思いっきりゼロでした。
いきなりの先制パンチです。
声を殺して泣きました。

涙をこらえてすすきのの町から大通り公園をほっつき歩いてるもとにかく寒い。
ミニスカのねーちゃんは間違いなくマゾヒストだと思います。
ってくらい寒かったので流石に手袋を購入。
仲むつまじいカップルは凍死すればいいと思いました。
そうこうして歩いてますと、大通り公園の先に東京タワー発見。
術後帰りに見てきたので間違えないと思います。
「なんだ、お前までこっち来てたのか。」

大通り公園バージョン

東京タワー
ともあれこの日は流石に術後1日目ということもあり、
適当に居酒屋をチョイスしてなんちゃら御膳を頂きました。
うにいくら丼がうまかったです。
と、後に礼文島で一緒になったおっちゃんに話しましたら、
『あんな薬漬けのうに食ったかー!』ですって。
薬漬けのうにが旨いと思った自分にちょっぴり泣けました。
―本日のひとこと:慣れるということについて―
真冬、零下2、3度あるときのほうが、例えばこの日のように突然、
思いがけない寒さに見舞われたときほど寒く感じないものだと思うのですよね。
つまり、まだ慣れていないということですね。
人間なんて全て慣れだと思う。
国家や政治、自分をとりまく環境全てを含んで何事も。
慣れが一番の原動力なのかもしれない。
―□精算□―
航空賃:10200
電車賃:1200
バス賃:1000
ゲーム代:1200
晩飯代:2720
宿代:4410
その他:730
本日の合計:21460円
総計:21460円
●二日目:最北の地を目指す
やがて遂に列車の響きが遠くにしはじめた。
深々と降り注ぐ雪が銀色世界を作り出し、
その中から二つの青白いライトが煌きはじめ、近づいてくる怪物の轟音が聞こえてきた。
「逃げろ!レールから逃げるんだ!」

「クラークさんはどちらにいらっしゃいますでしょうか?」
ホテルの受付係りのおねーさまに伺うと徒歩10分のところにおわしますとのこと。
「おお、なんかすげぇ近いじゃないか。」
と、大志を抱いてクラークさんを一目伺おうかとテクテク歩いていきます。

ズドーン。
なんか周りにいる人々は目もくれずにランニングやら体操やらしてましたけれども、
僕にとってはこの上なく崇めるに値する人なのでまじまじと魅入っておりました。
『BOYS BE AMBITIOUS:少年よ、大志を抱け!』
中学校の頃から教科書には落書きしかしていないような札つきのバカだったのですが、
何故かふいに社会科の授業で耳にしたこの言葉を聴いて、
「カッケぇー、いつか絶対会いに行ってやる!」と、心に思ったものでした。
やっと会えました。
もはや少年、青年、若者を超えて中年に向かっているところですが、
やはり『大志』を抱きつつ、『善良』で、『大胆』で、『正直』でいたいと思います。
なかなか難しくて出来ないのだけれども、それでもやはり。
もっとも真正直な人間てのは往々にしてそうそう好かれないのだけれども、それでもやはり。

と、時計台。
ちなみに、ホテルから時計台を目指す途中にヨドバシカメラがあったのですが、
そこに朝早くから並ぶ行列がありました。
目玉商品大安売りなんて書いてあるであろう広告を持ってクソ寒い中朝から並んでました。
僕なら半額になったとしても温もりの方が欲しいのになあ、なんて思いました。
さて、ということで再び札幌駅を目指します。
行きたいところは山ほどあるのですけれども時間も限られていますのでとりあえず・・・
「何処に行こうかな、天の神様の言うとおり、なのなのな、鉄砲撃ってバンバンバン。」
と、駅の構内にある北海道の地図に記されている名所を指差して決めた地は・・・

申し分ないです。
目のことなんざすっかり忘れてビールを飲んで眠っていますと超超超超急ブレーキ。
「おいおいこんな度肝を抜くサービスはいらなぜ?」
なんて窓の外をみますと、どうやらガキんちょが線路に立ちはばかって直前で避けたみたいでした。
そんなガキんちょの心境を勘ぐって書き綴ったのが冒頭の文です。
行きは5時間30分くらいを費やしたでしょうか。
着きました、日本最北の地稚内。
水っぽい雪が淡々と降っておりました。

と、ここまで来たらやはりかの有名な日本最北端の岬は宗谷岬を目指そうかと早速・・・
レンタカーを借りようとしたのですが、「ちょっと雪怖い。」と思ったので、バスにて向かうことに。

間宮のおやびんにも会いました。
「林蔵さ〜ん、寒いっすよね?」
と、ちゃっぷいちゃっぷいどどぼじぃ〜とかいうレベルじゃない。
宗谷岬へ着くとそこは豪雪地帯でした。
牡丹雪だかぼたゆきだかが花びら大回転の如く迫り狂ってました。
稚内から宗谷岬までバスで50分くらいでしたけれども、氷雪気候から寒帯気候くらいの違いがあった。
ちょっとまあ言いすぎですけど、全然違ったのは確かでした。

なんか近づくと演歌が流れ出しました・・・

バス停の待合室へ行くと旅人用のノートがあったのでブルトラさんちのURLを書き込んできました。
いざ稚内に戻って宿探し。
と思ったのですが、駅裏に『北市場・夢市場』とかそそる建物を発見したので拝見しに。

カニだらけです・・・
いやね、人がいいのは分かるのですけれども、この市場・・・
中には店がいくつかあるのですが、経営者はどうやら二人らしい。
この二人のおじちゃんとおばちゃんが僕を取り合う取り合う。
「うちで買っていきな、安くしてあげるから。」
『うちで買いなな、安くするからな。』
と、なんかどちらか片方で買ったらもう片方が可愛そうなのでここは足早に立ち去りました。
買えないよ!
おまけに客は僕だけだったし・・・
そうこうしてると夕方も16時を過ぎると真っ暗なので宿探しに。
駅から徒歩1分ほどの北天旅館さん。探すまでもない。
なんだか僕の左目がよっぽど痛々しかったのか負けてくれました。
(フラップ作成に手こずったので恐ろしく充血してました。)
3500円也。
居酒屋で晩酌も終えて風呂に入って部屋で一杯やっかな、と氷結を買って宿へ。
・・・
まあ、贅沢は言えないけど冷蔵庫はなかった。
いや待てよ・・・

窓が二重になっていて、奥の窓は何故か開かなかったのだけれども、
間に挟むだけで十分冷蔵庫の役目を果たしてくれました。
てか、冷凍庫にならないか心配するほどでした。

とりあえず大学時代の共同風呂生活に戻った気分でした。
「ゴキブリとか出ないよなあ」とか思ったのですが、北海道にそんなものいないはず・・・

最北の地でオナニーして寝ようかと思ったのですが、小銭がありませんでした・・・
てか、あったとしても有線とかなさげです。
―本日のひとこと:真実のピント―
真実ってやつはほとんど常にピントはずれなものだと思うのですよね。
遠くの地を夢見てあくまでも何か偉大な、ひょっとすると美しいものさえ期待しまう。
氷結を買いに酒屋へ向かったのだけれども、なんてか氷結だとかそういうお茶目なお酒はなくて、
店内をこっそり覗くと、木の棚に本気出した一升瓶がすらり。
流石にこれには驚愕しました。
しぶしぶと20分歩いてA.M.1時まで営業してるコンビニまで氷結を求めに行きました。
無い袖は振れないということですね。
―□精算□―
電車賃:6000
バス賃:2420
晩飯代:7420
宿代:3500
その他:2500
本日の合計:21840円
総計:43300円
●三日目:花の島礼文島
「なあ、知ってるか?
稚内の連中ってみんなバフンウニカットなんだぜ?」
『あんたなんて横浜名物しゅうまいカットじゃないのよ!
緑の乳首がちょんまげみたいよ!』
『ブオー』だとかいう早朝6:時50分の汽笛で不思議な夢から覚めました。
緑の乳首が頭に付いてないことを確認して旅支度です。
名所なんてものを全く知らない僕は、とりあえず船に乗ってみようとフェリー乗り場へ。
一日四便ということですぐには乗れそうもなかったので、前方の山に風車らしきものが回っているでとりあえず目指します。

なんだか80段あった階段を上りきったみたいです。

北門神社言うらしいです。御賽銭100円入れました。

滑ります・・・

氷雪の門。
碑文:
人々はこの地から樺太に渡り、樺太からここへ帰った。
戦後はその門もかたく鎖された。
それから18年、望郷の念止みがたく樺太で亡くなった多くの同胞の霊を慰めるべく、
肉眼で樺太の見えるゆかりの地の丘に、木原豊次郎氏、笹井安一氏の熱意と、
全国樺太連盟の賛同、並びに全国からの心あたたまる協力によって、ここに記念碑を造る。
氷と雪のなかで、きびしく生き抜いた人々を象徴する女人像、望郷の門、
霊石を三位一体とする彫刻家本郷新先生の力作がここに出来上がったこの記念碑を氷雪の門と命名した。

九人の乙女の碑。
昭和20年8月20日、樺太でのソ連軍と日本軍と激闘。
戦火と化した樺太真岡の町で、交換台に向かった九人の乙女が自分の職場を守りなさったそうです。
窓越しに見る砲弾の炸裂、刻々迫る身の危険、いまはこれまでと死の交換台に向かい、
『みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら・・・』
そう言葉を残して全員が青酸カリ飲み、夢多き若き尊き花の命を絶ち職に殉じたそうです。
脱帽です。
行幸啓記念碑。
昭和天皇が九人の乙女の碑の悲話に感銘して詠んだ歌が刻まれています。
一転して礼文島を目指します。
船に揺られて1時間40分くらいですかね・・・
大シケも大シケ。
メチャクチャ揺れまくるなかうんこするのは大変でした。
到着後とりあえずレンタカー屋に入ると・・・
てかですね、3、4件ありましたがトヨタレンタカーしか営業している様子がありませんでした。
しかも一台しか貸し出してません。
どんだけこの時期人こないのでしょうか。
トヨタレンタカーなのに余裕でダイハツMOVEを満面の笑みでしてくれるおっちゃん。
『はい、行くとこここね、地図に○しといたから。
一周出来ないから元来た道引き返してきてね。
はい、行ってらっしゃい。』
「はい、行ってきます。」
と、段取りが早い早い。

微妙に雪が道路にへばりついてます。
便器にこびりついたうんこみたいです。

来ましたスコトン岬。
メチャクチャ寒い!
もちろん言うまでもなく断崖絶壁なのだけれども、そのふもとにペンションがありました。
「石を投げないで。」って盾看板がありました。

廃校です。

休止中の礼文空港。
飛行機が見当たりません。

知床半島。
この島は車では一周出来ないようです。
断崖絶壁を海伝いに歩く勇気はありませんでした。
車を返して宿探しに。
ほっつき歩くもほとんど営業されてません。
体温の低下が手に取るように分かるのでとりあえずフェリー乗り場に戻って暖をとります。
と、フェリー乗り場に宿の名前と電話番号がずらりと陳列しているので片っ端から電話するも誰も出てくれません。
「やべえなあ、最悪フェリー乗り場で寝るかな。」
とかいじけていますと、一人のおばちゃんが話しかけてくれまして、空いてる宿屋まで送ってくれました。
めちゃくちゃ良い人でしたので宣伝しときます。

礼文島フェリー乗り場の売店兼、旅館『うきしま』のおかみさん。
ホントに感謝です。
礼文島行ったときは『うきしま』さんちにお世話になるといいと思います。
素泊まりだけど朝食付けてくれるみたいです。
※写真掲載了承済

ひとっぷろ入って居酒屋へ。
ギスってな不細工な魚のタマゴです。
島でしかなかなか食べれないらしいです。
旨すぎておかわりしました。
ギス子。300円也。やすっ!

たちかま。
たらの金玉の刺身です。
うんめぇーです。

カジカの味噌汁です。
涙が出ると思います。

ドキドキしてた部分だと思います。
今は僕がドキドキしてます。
ドキがムネムネ、キュンがムネムネ、あまりにも興奮して乳が出るかと思った。

ちゅうのともえ。
カジカの肝臓。
カジカ三昧です。

真ホッケ。
縞ホッケより全然美味いです。
釣りたてです。
更からはみ出てます。

礼文島名物昆布焼酎。
よく分かりませんでした。

エビマヨ。
なんだか芝海老じゃないような気がします。
やたらとでかかった。

うわーなんだこのゲロみたいの。
ホッキだ!
ホッキの粕漬けみたいなやつで美味すぎました。
あなたも私もボッキー あなたも私もボッキー

筋子萌ぇー!
メチャクチャ大好物です。
ていうか・・・
凄い量を食いました。
確実に日ごろの三倍くらいの量を食ってます。
いやね、実はこれ僕が全部頼んだわけじゃないのですよね。
なんだか・・・

このおっちゃんが気前良すぎておごってくれまくりました。
田中邦衛です。
嘘です、熊木さんです。
めちゃくちゃ良い人すぎました。
肩組んで写真とかまで撮ったのですが僕の顔が不細工すぎてアップ出来ません。
ということでほとんど酒代だけで終わりました。
魚卵三昧で通風になりそうです。
―本日のひとこと:お魚天国―
僕は魚が大好きな人間なのですよね。
ちょっと自慢なのですが、魚の食べ方は負ける気がしないのでして、
食べ方がめちゃくちゃ綺麗であると自負します。
→
ええ、何も残しません。
食べれるものは骨だろうが面玉だろうが何でも喰らいます。
骨食ってるだけじゃん。とか言われるとそれまでなのですけれども。
さんまにしたって芸術的な食べ方をするので今度アップしてやろうかと思います。
写真右側の右上にあるのはカジカの骨です。
味噌汁にぶちこんであったカジカをむしゃぼりつくした残骸です。(そんもん載せるなよな。)
ちなみに熊木さんはしばらく横浜で仕事をしていたそうですが、築地の魚はうんめえなあ。
とおっしゃっておりました。
まあ確かに美味しいですけどこっちの方がいいと思います。
笑い話じゃないですけれども、横浜の魚なんて磁石で釣れるってくらいですからね。
それにしても幼少時代はバイクの椅子のスポンジをもぎ取って糸の先につけて魚釣りしてたらしいですよ。
それで入れ食いなんですって。
参りました。
―□精算□―
船賃:2100
レンタカー代:6300
晩飯代:4400
宿代:4200
その他:1000
本日の合計:18000円
総計:61300円
●四日目:夢の島利尻島
Hey Hey Hey Girl
まんこ見ぃーせぇーてぇー 寒いけど がんばりましょーう
Hey Hey Hey Boy
かっこわるい 顔だってがんばりましょーう
スマップの歌でも口ずさみながらお隣は夢の島利尻島を目指します。
てか、まんこ見せてとかいう前におにゃにゃのコと呼べる代物がおわしません。
なーぜ?
若い連中は出稼ぎに行ってるのでしょうか。
いや、寒いし家でオナってんだろ?
『オナニーとかしたことないの。』だとか嘘つけよ。
バリンバリンにヌメリまくったクリトリスをもんの凄い勢いでいじくりたおしてんだろ!?
ええ!?
と、なんで僕は怒ってるのでしょうか。

海沿いを散歩がてらうろちょろしてますと、とてーも小さいパチンコ屋発見。
人が入ってません。

腹とか全然すいてませんでしたけれども、とりあえず食っとけーみたいな。
塩ラーメン750円。
高い。
利尻島についた僕は、船でうんこしたのにもかかわらず再び自然に呼ばれたせいもあってかなりキョドってました。
左目は血走ってるし、下手したら幼女にいたずらしかねないおっさんに見えたに違いない。
それを見兼ねた土産物屋のおばちゃんが店に入れてくれたってか、
とっつかまえられて宿とレンタカーの手配をしてくれました。
『マルゼン』さんという旅館に泊まったのですけれども、レンタカーも取り扱ってました。
安いってか高いってか、一日貸したるわーみたいなのりで6千円ガソリンこみ。
ていうかですね、仕方がないことかもしれませんが物価はふつーに高いです。
その中でもまあ、一番安かったと思います。

部屋は上々でして、それぞれの部屋に名前がついていたのですよね。
『サケ』やら『カジカ』やらと魚の名前がついていたのですけれども、僕の部屋の名前は『ソイ』。
なんですかこの魚は。
と、後々このソイとは深い関係になるのでした。

利尻山のどうどうたる壮麗な姿に圧巻。
スズキのワゴンRを唖然とするくらい広大な駐車場に豪快に停車して男やもめの僕に吹き付ける風がなんともまあ・・・

オタトマリ沼。でっかいです。

凍ってます。
10円玉がのります。

取りに行こうと氷の上にのったら割れました。
濡れました。
かえちて・・・涙。

秘境の地です。
地形の峻険さが人を寄せ付けぬような厳しさを持っています。

北のいつくしま弁天宮。
荘厳というよりはむしろ不気味です。

とんでもない所に立ってます。

巨大なうんこが2つあるようにしか見えませんでした。
1.5以上の視力の僕が言うのだから間違いありません。

島が一望出来ます。
ヴィヴィドに360度パノラマです。
確実に僕の想像力を凌駕しています。
島を一周して温泉に向かいます。
術後1ヶ月はサウナに入れないのが残念。
と、「盗難に注意。ロッカーを使用しましょう。」だとかの注意書きが。
こんな良心あふれる町にも強盗がいるらしいです。
ところがまわりのおっちゃんやら、おじいちゃんやら誰もロッカーなんて使っていません。
むき出しの籠に豪快に衣服を放り込んで、大胆にちんぽをひっさげてます。
僕だけが金をいれてロッカー使用・・・
何故か防犯カメラを探してしまう自分が悲しい・・・
ともあれちんこのサイズではひけをとりません。
デカマラキャンとエクスカリバーを荘重に力強く震わせながら露天風呂へ。
なんてか雪に囲まれてつかる風呂は絵も言えぬ情緒がありました。

やって参りました。
ほとんどこれのために生きているような人間ですからね。
間隙を縫ってバシバシ海の幸を喰らいます。

島ではカレイのことを宗八(そうはち)と呼ぶらしいです。
しかも焼きカレイ。
カレイを焼いて食うってのは僕の習慣にはないので不思議でしたが味は極上満点仰天昇天。

ホッキの塩辛。
こんな贅沢なもの初めてです。
無償の御好意に預かりました。
すいません。

銀鱈の西京焼き。
一瞬天国の扉が見えました。
死ぬかと思った。

まだ食うか!カニ雑炊。
意識がブラックアウトしたかと思うくらいに美味い。
と、まあ僕も話好きなのはあるのですがここでもマスターと話が弾む弾む。
イカ刺しやらホッキの塩辛だとか「食ってみん。」の一言で満点のサービスを施してくれました。
いろいろと話したのですが、ここへ来る途中雪の上をワンコが散歩しておりましてね、
ペットショップはあるのかと尋ねますと島にはなくて、稚内から買ってくるらしいですね。
雪で滑ったミニチュアダックスフンドが顔面を引きずられてましたけど。

気づくと水割りセットを3セットいってました。
流石に驚かれた。
僕も驚いた。
―本日のひとこと:夢の島で見たピュアなハート―
繋がりは分かりませんでしたが、おそらくバイトで高校3年生の可愛すぎるおにゃにゃのコと、
ちょっと宝くじの話になったのですよね。
「一億当たったらどうする?」なんて夢の島で夢の話をしたのですが、
『一億当ったらアフリカの孤児に食物を恵んであげたい。』ですって。
聞きました?
どこぞの錆びれた心を持つバカ校生や、心を開く前に股を開くヤリタガールにハメタガールとは大違いですよ。
実はこの話なのですが、恥ずかしながらも僕も小学生くらいのときまでは、
これとまったく同じ解答を持ち合わせていたのですよね。
メチャクチャピュアなコでした。
今の御時世にこんなコがいるなんて思わなかった。
いやまあ言いすぎですけれども、まあなんだ、結婚したかった。
「横浜って何県?」とか聞かれたときにはちょっと悲しかったですけれども、
まあ、このくらいの年頃なんて他県にかまってる暇なんてありませんしね。
異性のアソコにしか興味がない年頃ですからね。
いや、やめてくれ!このコはそんなコじゃないぞ!ないんだ!
予断ですが、「何処から来た?」だとか「何処出身?」と聞かれると県名を言うのが普通ですが、
もっぱら浜っコってのは『横浜』って応えますね。
浜っコってか、江戸っコ、浜っコ、博多っコが混じりあってる、混ざりものですが・・・
ちなみに一億当たったらハメっコになりたい。
なんだそりゃ。
―□精算□―
船賃:730
レンタカー代:6000
昼飯代:750
晩飯代:6900
宿代:4000
その他:1000
本日の合計:19380円
総計:80080円
●五日目:すすきのおまんこガールズ

連日連夜繰り返されるぶっつづけの酩酊状態から目を覚ましますと・・・
うわあ・・・
もしかしたら夜中におかみが騎上位しに来たのかもしれません。
と、すくみあがったおてぃんこを触るも異常はないようです。
ちぇ・・・
いや、残念じゃない。
おじさんとおばさんにお礼を言って宿を後にします。
やっぱ帰るときってのは何とも言えない哀愁を帯びるものですよね。
再び稚内へ戻るべくフェリーに乗り込みます。
食う量が通常の3倍くらいになってるからうんこも3倍出るわけで(ホントか?)、
再びならず三度も揺れながらケツをふりふりウンコしました。
三度フェリーに乗って三度クソるのもどうかと思いますがこればかりは仕方ありません。
たっぷり海の幸を取り入れてたっぷり海の幸を戻しました。
これそのまま海に戻るのですかね?
そしたらそれをまた魚が食べて、その魚をまた僕が食べるわけです。
なんか食物連鎖みたいですね。
こういう話は汚いと思います。
いくらなんでも汲み取るわな。

稚内へ戻ると運動がてら4km先のノシャップ岬を目指します。
やたらと腹が減ります。
確実に胃拡張になってる気がしますが、
北海道のコンビニSelcomartでデミグラースハンバーグマンにかぶりつきます。

おっ!おおおおおおおー!
何かいるー!

よ〜しよしよしよし、よ〜しよしよしよし。
いやあ、何か人懐っこいイルカちゃんがいましてね。
ええ・・・
だあーれもいない岬の突端で大の大人が一人寂しく掛け合い漫才してましたよ。
一体誰ですか?このバカは。
と、昨日の話をふと思い出しペットショップを覗いてみようかと。
なんてかウインドウ越しに自分のウンコを食ってたチワワを見て泣きました。

スーパーをほっつき歩いてますと・・・
おお!君かー!君がソイ君なんだね。
食べたいなあ、何とかして食べれないかなあと思うも固唾を呑んでその場を去ります。
稚内に泊まっても札幌に泊まってもどちらでもよかったのですが、
万が一のことを考えてこの旅2度目の札幌で宿探し。
前回の宿でありがたみを感じたのですが同じ宿には泊まりません。
女性の場合10人の男がいたとしたら、その中の一番優れた男とだけ交わることを欲する傾向があり、
男性の場合一番ブスを除いて全てと交わりたいと思う。
まあ、こんな心境でしょうか。

と、札幌駅周辺は満室で宿がとれません。
どんだけのカップルがセックスするんだ!
徐々に徐々にとすすきのの方へ追いやられてやっとこさ12件目でゲット・・・
と、珍しいものが。
これトイレじゃありませんよ、隙間に足を入れて雪を払う機械みたいです。
物珍しくて雪なんてついてないのにブインブイン言わせてやりました。
アヘアヘ言わせてやりましたよ!へ!へ!へ!

最後の晩餐です。
「表の看板見た!」
と言って刺身五点盛りが1580円→980円ですよ。
ヒラメ、マグロ、ホタテ、ソイ、八角(はっかく)。
ソイ食ったどー。
ソイの刺身食ったどー。

八角とか言う魚も初めて喰らいました。
筋肉の塊でメチャクチャ歯ごたえ良いです。
リアルタイムBBSでもアップしましたがこれ↑が八角です。
翼が生えてます。
チョベリ格好良いです。
ママこれ買って。

うわー!何かあるぅ!!!
実はリアルタイムBBSとか言っといて時間がメチャクチャなのに気がつきました。
(気が向いたら修正しておきます。)
店に入ったのはもう0時をまわるかというところだったのですよね。
それなのに『限定1ケ』がまだあるじゃないですか!
どんだけ人気がないんだ!
地元の人は食べないのでしょうか?
思いっきり喰らいつきました。
「下ちぃ!それ下ちぃ!バックシーシー(恵んでくれよぅ)、バックシーシー(恵んでくれよぅ)」
と興奮してしまいましたよ。
モロンとこぼれ落ちた目玉がまた愛くるしいのだけれども食いつくしました。
てか淡白で、めーっちゃ旨いじゃないですか!
何で残ってたのか謎なのですけど。
→
バーン!
やっぱカニは毛蟹が一番うんめぇーと思います。
ミソとかホントうんまっ!
「表の看板見た!」
とこれまた言ったら1580円→980円ですよ。
「ふははははははー 喰っちゃったもんねー」
ゲフッ。
すっかりおデブになりました。
おやすみ北海道。
―本日のひとこと:一番役に立ったもの―
ユニクロで買ったももひき。
―本日のふたこと:贅沢なゴメとカラス―
島にいる綺麗な鳥はゴメと言うらしいのですよね。
この島のゴメとカラスは漁師の獲ったウニを盗んで道路に置くのですって。
それを車に轢かせて殻が割れたところを御馳走様というわけだそうです。
なんともまあ知能の発達したカラスですね。
―本日のみこと:最後のリアルワールド―
おそらく、ということだけれども、札幌が日本でいう現世のどんずまりの場所なのだと思う。
言うなれば欲望のラストチャンス。
リアルワールドのフロンティアなのだろうと思います。
戻ってきてひしひしと感じました。
―□精算□―
電車賃:6000
船賃:1880
朝飯代:450
晩飯代:5400
宿代:5200
土産代:19140
その他:1000
本日の合計:39610円
総計:119690円
●六日目:帰郷
「何にもしないをしよう。」だとかをスローガンに掲げて、恐ろしく何もしなかったわけですが、
元はと言いますと、仕事が暇すぎて耐えられないのが発端だったりするのですよね。
暇に耐えられないのに暇をしにいく。
人間て矛盾だらけの不思議な生きものですね。
僕だけですかねぇ?
いや、人間じゃないのかな?
「おいらベロって言うんだよ、怪しいものじゃないよ。」みたいな・・・
巨大都市札幌にあった東京タワーに驚いた。
花の島礼文島で見た温かい心の花。
夢の島利尻島で見たかけがえのない夢のスターダスト。
すすきのでおまんこガールズを視姦した。
滅法美味料理の数々。
とまあ、様々な感動の嵐を潜り抜けて帰還。
感動にうち震えました。
ふと、
「なんで北海道の人たちはこんな寒い土地に住むのだろう。」
と思う。
でもそれは、
「なんであんな汚い空気の、物価が高い、雑踏の中に住むのだろう。」
それと同じ質の質問なのかもしれないですね。
そのことについて考えてみると、僕は汚い空気の、物価が高い、雑踏の中が好きなのだと思う。
なんだかんだ文句を言っても好きなのだと思う。
汚い空気の、物価が高い、雑踏が好きで、むしろそこでしか生きていけないのかもしれない。
素晴らしい場所がたくさんある。
でも多分僕はここじゃないと駄目な気がする。
中学高校時代を過ごした、多くの友達がいる、人情味溢れる、飯のうまい、自然や海がある、
大好きな福岡の町じゃ駄目なんだと思う。
どうしてだろうな、と思う。
どうでもいいかな。
『思う。』ことが出来たらそれでいいような気もする。
良い質問にはいつも答えがない。
答えはいらない。
ということで、いろいろとどうでもいいことを考えつつ帰郷。
不思議なことに安堵の溜息をつくのは自分の住んでいる土地なのですよね。
ともあれ、何だかんだ言っても土産を買ってうるせーオヤジとオフクロに送りつけてやりました。
なかなか北海道を忘れられません。

ほ、ほ、ほ・た・て。

君、旨すぎだよ。
なんかですね、礼文島のおっちゃんに、ミソのところに日本酒をたらして食べると旨いよ。
と、教わったので早速・・・
「リーザ昨日はいったい何があったのだろう?」
「あったことがあったのよ。」
「そりゃひどい。そりゃ残酷だ!」
ドストエフスキー
なまら美味いです。
と、僕もいい加減仕事に復帰しなくてはなりません。
おっし、パワーも漲ったしクソな仕事どもかかってこい!
なんて意気込みでまずはメールを受信。

仕事辞めたい。
―本日のひとこと:何故旅をするのか?―
何故旅をするのでしょうか?
旅をしたら人間が大きくなるだとか、そういった見返りを求めているのでしょうか?
少なくとも僕はそうではないですね。
先にも記載した通り、答えなんていらないのだと思うのですよね。
『何故旅をするのか?』そう『思えたら』、
そういった『想い』がこみ上がればそれに勝るものはないのではないでしょうか。
それでも敢えて言うのならば、答のない質問を思い描けるからではないでしょうか。
いろいろとどうでもいいことを考えつくからではないでしょうか。
あるいはもしかしたら、空気の質のようなものを求めているのかもしれないですね。
そこにある空気は、他のどことも違う、何かしら特殊な質を含んだものを。
肌触りや、匂い、色も、何もかも。
旅というものは、空気を吸い込むことなのかもしれないですね。
記憶は消えるけど空気は残る。
愛は消えるかもしれないけど空気は残る。
何が答であっても構わないけれども、旅ってのは素晴らしい。
―□精算□―
航空賃:10200
電車賃:1510
昼飯代:1200
土産代:7140
本日の合計:20050円
総計:139740円
※
航空賃については支払済み(20400円)でした。
所持金120000円でのり込んだので、横浜に戻ったときの所持金は・・・
120000 - ( 139740 - 20400 ) = 660円。
あ、あぶなかった。