目次−2006年01月−
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■2006/01/31:一杯のかけそばとおばちゃんのおにぎり
■2006/01/24:レベル8−不倶戴天(ふぐたいてん)の仇敵
■2006/01/17:どぅばとーさー
■2006/01/13:逃げるが勝ち
■2006/01/07:さよなら2005
■2006/01/01:検索ランキグ
■2006/01/31:一杯のかけそばとおばちゃんのおにぎり
僕にとってかけがえのない可愛いかわいいワーレンカ!
君と離ればなれになってしまうのです!
僕の胸はいま涙でいっぱい、いっぱいでございます。
涙が胸をしめつけ、張り裂けそうでございます!
きみは連れて行かれるのです。
きみは行ってしまうのです!
ああ、きみを取り上げられるくらいなら、僕はこの心臓を掴み出されたほうがずっとましです!
天使さん。
だってきみは鳥の羽根のようにひ弱じゃありませんか!
それにしても、僕はどこへ行ってしまうのでしょう。
現にここにいながら、なんだってこの馬鹿はなにをぼんやり見過ごしていたのでしょう!
馬鹿も馬鹿、その馬鹿さ加減ときたら、何一つ考えもしなければ、何一つ気づきもしないで、
自分の知ったことじゃないと平気でいたばかりか、君に思いを伝えることすら出来なかったのだから!
僕は君と一緒に行きます!
君が車で連れ去られてしまうなら、僕は後から駆けていきますよ。
力の限り!
息の根が絶えるまで、駆けていきますとも!
きみの最も卑しい召使にして最も忠実な友
ブルトラ asuka
僕は駄目っぷり100%で服のセンスもダサいことテンコ盛り盛りな人間なのだけれども、
なんてか、そう、まあ、その万人にとは言わないまでも、
バイト先や職場、いわゆる集団で行動する場の中で、そんなに嫌われるってことはない。
(ほんとか?)
なんか自慢してるようで気がひけるのだけれども、
どっちかってと持ち前の無神経さと明るい馬鹿を盾にして、
ありがたいことに親しめる仲間ってのがすぐに出来る方なのですよね。
んで、ちょいとこの仲の良い友人の外の話をしておきたいのだけれども、
いわゆる特に興味もそそられない、当たり障りのない、自分を中心にして見たときの周りの人間。
そういった群集ってのは実は恐ろしい力をもっているものでして、
この連中を敵にまわすともうその環境には留まれません。
要するに村八分ってやつでして、同じ村で仲良く暮らしていても、
一度人の道を外れた行為、つまり盗みなどの大逆の罪業を犯しますと、
周りから糾弾されつまはじきにされるわけでして、地震と火事、天災なんかのときにしか周りの協力を得られない。
そうなれば四六時中周りから邪慳にされ睥睨され、見下すような嘲弄を浴びせられるわけでございまして、
早い話その環境で生きて行く事は困難を極めるわけだと思うのです。
大学時代のことでした。
僕はおつむが悪すぎて国立大学に入ることができなかったのですよね。
固唾を呑んで浪人して来年こそは人生最後の楽園とも称するにふさわしい大学へ入ろう。
来年こそはズッコンバッコンしまくろう。
そう効験あらたかに固く胸に誓ったのですが、
なんともまあ慈父の仏のような一言で私立大学へ行くことになったのです。
『お前はどうせ勉強しないから私立行っていいぞ。』
ありがとうございますお父様。
『およよ、およよ、入学金だけで100万、前期だけで80万、後期もあわせると160万、毎月の仕送りが・・・およよ、およよ
もう一年頑張って国立へ行っておくれ、うちにはそんなお金はないのよ。』
「行くかよ、ばばあ。」
悲嘆にくれる母親をよそにズッコンバッコン、
おべっちょおべっちょとオチンポコポコをどぅばって無慈悲にも私立へ巣立った僕。
ところがいざ大学に入るものの、大学そのものが理系も理系、
ロボット大会とかで名をあげ錦を飾るような学校だったのです。
そんなわけですから夢のペッペコも夢のまた夢、みみっちいアバンチュールは宇宙の藻屑へとなり果てたわけなのです。
いやいや、ここであきらめるわけにはいきません。
おまんちょと合体することだけが大学生の希望、いやもう使命にも近いわけでございます。
日本の未来なんてものは知ったこっちゃありません。
そんなものはしたい人間がオナニーの片手間にでも勝手にすりゃいいのです。
こっちは遥かにレベルの高い、人類の合体という神秘を追い続けているのです。
そんなわけでして、キャンパスにはちんぽ星人しかいなかったものですからバイトに夢を見出したわけです。
いろんなバイトをしたわけなのだけれども、やっぱりお目当てがお目当てだけにカラオケなんぞを選んだことがありました。
いやいや学校とは違った新しい仲間もできまして、バイト後なんかも一緒に飲んだり遊んだりするくらいまでの仲になった。
何もかもが楽しくて順調で、もしかしたら可愛いあの子が僕とおせっくすしたがってるかもしれない。
そんなパラダイスのようなバイト生活が始まったのです。
楽しい楽しいバイト生活。
いつしか気になる子なんぞも出来ちゃいまして、はっきりいってその子とすれ違うだけでも嬉しかった。
深夜番にはペアで掃除をする決まりがあったのだけれども、なんていうかその子と一緒になったときなんかは、
心臓の鼓動が聞こえてしまうじゃないかってくらい興奮冷め止まぬ夜を過ごしたものだった。
僕は愛しいワーレンカとペアになる度に、朝方に仕事を終えると帰り道にちっちゃな大衆そば屋に寄って、
店のおばちゃんと話すのを習慣にしていたのだけれども、
そんなときに限って語る語る、機関銃のような僕のラピッドファイヤートークを店のおばちゃんに浴びせておりました。、
おばちゃんの方もいつもにこにこしておにぎりをサービスしてくれるとてもいい人だった。
『今日はお父さんに黙って深夜バイトしちゃったから明日帰ったら怒られちゃうな。
帰りたくないなあ。
気が滅入っちゃうよ。』
馬鹿だと言ってくれ。
僕は彼女をタクシーで家の前まで送った。
金もない貧乏学生が頑張った。
もしか、もしか、ちょっとでも一緒にいたら元気を出してくれるんじゃないかと勘違いしてた。
でもね、僕は幸せだった。
3000円近く自腹切ってワーレンカが一人になっちゃいけないと思って送った。
『ありがとう。』
そう言ってくれただけで僕はたまらなく嬉しかった。
もちろん送ったあともカッコつけて、乗ってきたタクシーに舞い戻って家路に帰る・・・
フリをした。
僕は曲がり角で落りて、
貴方が遠くから見送るその手が視界から消えた後に、
「すいませんがお金がないので初乗り扱いになりませんか!?」
そう魂の懇願をして660円を払って家まで3時間も歩いて帰りました。
胸にこみ上げてくる悲しみを貴方に悟られまいとして、わざと笑顔をつくりながら、立ち去ったのです。
たった一言、断られるとしても、
「一緒にいてくれ。」
と、たった一言いえたらどんなに幸せだったでしょうか。
ああ、ワーレンカ。
それでも僕は幸せだったのです。
そんな平穏な日々は長くは続かなかったのです。
全ての歯車が狂ったのは本田君がバイトに入ってきてからだった。
ちょっととっつきにくい胡散臭い輩だったのですよね。
ある日一緒に深夜番のペアになってときでした。
「くそ、今日は本田かよ、つつましく、無邪気で、デリケートで、
万時につけて品のある僕のワルワーナは誰とペア組んでんかなあ。」
だとか悶々としていると、本田君が恋の話をもちかけてきたのです。
大学生くらいになるとある程度は腹を割って話をしますから、
僕が可愛いワルワーナに恋焦がれてることを告白したのですよね。
僕が本田君に男の秘密とでもいうべき心の帳(とばり)を開いた瞬間、
そうあの瞬間の本田君の狼狽した一瞬を僕は見逃さなかった。
一瞬の狼狽の後に、そんな慌しさはなかったのかのように合った目を稲妻の如き素早さでそらした本田君の、
まさに次の顔には憤怒(ふんぬ)の形相が顔にまじまじと漲(みなぎ)っていたのです。
この瞬間から全てが狂い始めたのです。
ペアで掃除するといいましたけれども、いろいろなやり方がありまして、一部屋ひとへや2人で協力する場合と、
半分ずつを手分けして掃除していくやり方があります。
当然ワルワーナみたいな可愛い子ちゃんと組んだ場合は一部屋ひとへや一緒に掃除していきますが、
本田とかわけのわからない下卑た豚男と悲惨にもペアになってしまった日には半分づつを一人づつで掃除するにこしたことはないのは明白です。
んで、掃除の分担もすんで二人で手分けをして掃除もすんだ。
店長のチェックも済んで帰ろうとなったそのときです。
『おいおい、3F担当したのどこのペアだ?』
とか抜かしやがるんです。
僕はとっととおばちゃんの所へいって本田の悪口でもいいながらかけそばでも食べたくてしょうがないときに何か言ってるんですよ。
そらね、よく手をぬくことはありましたよ。
いちいち重いブラウン管をどけて裏まで掃除するのなんてごめんですからね。
そのときですよ。
何だか本田がぶつくさ言い出したのです。
『僕は掃除したんすけどぉー、asukaさんがさぼってたんすよー』
これは一体何事でしょうか。
僕には何が起きたか分かりませんでした。
いや、起こったことは分かります、分かりますとも!
この先経験することもないであろう、
僕の全知を凌駕する出来事に対処対応出来る術を持ち合わせていなかったのでうろたえただけのことです。
『お前なあ、、、全く、やり直せよ。』
こう店長からのお言葉を授かった僕は、何を血迷ったか、
「はい。」
とか言いながら本田の担当すべき部屋を掃除しなおしたのです。
僕は在らぬ罪を認めて、本来なら本田が掃除すべき部屋をなんだかわけもわからず掃除しだしちゃったのです。
いいですか!?
僕は、僕のもちぶんは、本田と手分けして片付けたはずなのです。
で、僕は今本田の持分を掃除しちゃってるのです。
しかもいつもはさぼってすっとばすはずの、ブラウン管の裏まで掃除しちゃってるのです。
何が起こったのか半信半疑、意識朦朧としながら、しなくていいはずの掃除をしたのです。
次に出勤したときには僕の世界は崩れ果てていました。
皆が僕と口を聞こうとしないのです。
こないだまで腕を組んで和気藹々(わきあいあい)としていた連中が貝になっているのですからね。
誰も僕と口を聞いてくれなくなっちゃってます。
ワーレンカが僕を寂しげとも軽蔑するともない眼で悲しげな視線を向けるのです。
本田に違いありません。
僕の、僕の王笏(おうしゃく)と王冠を奪い去っていったのです。
しかしこれだけでは止まりませんでした。
僕が全てを決定的に失う出来事が起こったのです。
いや、本田が仕組んだのです。
『キャー!変態よ!asukaだわ!』
「ち、ちがっ・・・お、おれじゃねーって、いや、俺だけど、俺じゃ、おっ、いやっ、あ、あいつが!!!」
『お前か!また、またお前の仕業か!?』
「いやだから、あいつが、あ、あいつが!あいつです!」
『人のせいにしやがって!出て来い!この飲んだくれ!弱虫!恥知らず!
お前は豚だ!
けだものの想が顔に押されておるわ!』
「ぶひぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
僕の働き先であったカラオケ屋は、ほぼ24時間営業に近かったのですよね。
とまあ、朝番、昼番、夜番と大きく3つに勤務が別れておりまして、交代際、正に交代際に、
空いてる部屋を更衣室代わりに使っていたのですよね。
本田ですよ。
忘れもしない304号室へ、
『これお願い。』
だとか後から入ったくせに先輩づらずらしやがって僕を召使扱いですからね。
僕はお盆にカクテルやらサワーやら煌びやかな人類の怠惰を載せて304号室へ入ったときでした。
なんか昼番ってか、17時あがりのおにゃにゃの子が着替えてるのな。
オパンティ一丁になって、ブラジャーとかおもいっきりさらけ出してるのな。
まもなく定年を迎える段階世代の如く、
「すいません。天国迷い込んじゃいました。」
だとか精一杯の気を使ったギャグを叩き出したものの、僕の嘆願は響くことなく・・・
店長を呼ばれて・・・
『お前クビ。』
の一言で終止符をうったのです。
僕が黙ってかけそばを食べながら泣いていると、おばちゃんは静かに傍に座ってくれて、
いつもより余計におにぎりを出してくれました。
暖かい握りたてのすっぱい梅干に、おばちゃんの笑顔が、僕の胸を締め付けて、
僕はおあばちゃんに抱かれて泣きました。
■2006/01/24:レベル8−不倶戴天(ふぐたいてん)の仇敵
レベル3だった。
このぐらいの相手なら敵と認めるまでもなく、むしろその瞬間的な筋肉の伸縮を享楽とすら思える範囲なのですが、
これが甘かった。
先週の土曜日に友達カップルに鍋パーティやるからと、独りぼっちの僕にお情け満点のお誘いがあったのですよね。
なんてかこの日はちょいと友達と遊ぶ約束があったので断ったのだけれども、
どうしても僕のケツに接吻がしたいということで、友達同伴で承諾を得たわけですよ。
んで、僕の友達っていうくらいですからなんともまあ皆さん遠慮知らずなわけなのですよね。
早い話、僕の服装がダサすぎてそりゃないぜ!ってな話でもちきりだった。
疥癬(かいせん)やみの汚らしい番犬みたいにけなされ、手ひどくぶちのめされてきました。
家庭科2の僕が必死こいて繕った服を着ているならまだしも、
それとなりにも売ってる服を購入したわけなのでダサいだとか言われるのは作った人に失礼千万な話じゃないですか?
確かに皆さんそれなりに服にこだわっておりましてお洒落と呼ぶに値するかもしれません。
でも僕は、無関心ですし、無頓着ですし、ぶっちゃげダサくて構いやしないのです。
そもそも不細工マンがお洒落したところで、すずめの涙どころかみみずの涙、焼け石に水ってやつじゃないですか?
「そんな服着て平気なのかよ?」
だなんてまるで口頭試問もいいところです。
貧すれど、鈍せずでね、貧乏で貧相でも清い心はもてるものなんですよ。
持ってねーけど。
いやいや違うよ、一緒にいる私が恥ずかしいなんて言う方もおりますが、
でも僕には、臆面もなく答えますが、僕には一緒にいてくれる人なんていないんです。
それにだいたい平日はスーツだし、休日はパジャマで居酒屋へ出かける僕です。
服なんてなんでもいいんです。
脳ある鷹は爪を隠すではありませんが、金持ちは汚い格好をしているものなのです。
ボロをまとって新聞紙に札束を包んでいるのが僕の哲学なのです。
まあ金はないんだけど。
そんでもあまりにも皆が驚き呆れて、あるいは腹をかかえて笑うものですから、
僕としましても流石に高校時代から着ている服もどうかな、てな考えが浮かびまして、
なんといいましょうか、丸井とかいう僕には無縁のデパートへ出かけてみたのです。
もうなんて言うか迫り来る接客バカに裏拳でもかまして、
「寄るな!」と怒号したい気持ちにかられるくらいにしつこくつきまとってくる店員。
なんだあのしつこさは。
なんて場面を想像していたのだけれども、僕の格好があまりにも酷いせいか誰も近づいてきません。
まともな人間からの生活からかけ離れ跛行(はこう)状態である僕には当然なのかもしれません。
いたいけで哀れな僕は流行りの服なんて全然分かりません。
泣きそうになりながら店内をウロチョロするも何を買っていいのか判断することすら出来ないのです。
値札を見てみると一万円を超える服がいっぱいです。
○が一つ多いんじゃないか?流石丸いだぜ。
だとか激しい焦燥感(しょうそうかん)でじりじり悶々と心の中で葛藤すること一時間あまり。
レベル3が襲ってきたのです。
なんてか、本当に、実に本当に久しぶりに服を買いに出かけたものでして、
買い方が分からなくなってしまっていたのですよね。
自分で服を選べなくなっている。
そりゃあたりまえで、欲しくもないものを買いに来る方が間違ってます。
でもね、27にもなって自分の服一つ選べない。
もしかこれをレジに持っていったら、「お前みたいな不細工は何来ても一緒だよ。ケケケケ。」
だなんて小馬鹿にしたような流し目を僕にくれたらどうしよう、だとか考え出すととても陰鬱な気分になって・・・
そう、腹が痛み出したのです・
普段ならレベル3なんてのはそれこそ、屁の河童、お茶の子さいさいですよ。
むしろ我慢していると喜びすら感じるほどのレベル、言わば歓喜の領域ですよ。
えと、言っておきますけど今とりあげているレベルってのはウンコのもよおし程度のことですからね。
だいたい僕の基準から言うとこんな具合でウンコレベルを測れるのではないかと思います。↓
レベル1:ウンコしよっかなくらいのレベル。
レベル2:ウンコしに行くの面倒くさいなのレベル。
レベル3:ウンコ我慢するのがちょっぴり気持ちいいレベル。
レベル4:ウンコ我慢が快感にすら感じるレベル。
レベル5:ここを超えたら顔がひくひくしてしまうレベル。
レベル6:やべぇ!と思いトイレへ一目散に駆け出すレベル。
レベル7:一度は立ちすくみ動けない状態になって熱烈に自分のウンコにちょっと待てと心の中で戦うレベル。
レベル8:今トイレが空いてなければ漏れるレベル。
レベル9:ウンコをちびらせるレベル。
レベル10:ウンコを漏らさせる、てか漏れてるレベル。
で、僕はだいたいレベル3くらいで奪糞するわけなので、トイレへ向かったわけですよ。
なんだか赤信号がドアのノブの表示されていたわけでして、
「んだよこいつ、ウンコすんじゃねーよ。」
だとか思いながら5Fから6Fへ。
このときには既にレベル5になってました。
つまり顔がひきついていたので人前に立ちはばかるのを遠慮したい状態です。
エレベーターを回避して非常事態な様でまさに非常階段を上りきります。
この時既にレベル7。
僕は携帯を操作するフリをしながら方膝を地べたにつけて肛門の筋肉に全神経を注ぎ締め直します。
電流が迸るようような身震いを身体に覚えてトイレへ。
頼む、お願いだ神様!
27なにもなって、しかもデパートで糞を漏らすわけにはいきません。
どうか、どうか僕に便器をお貸し下さい。
熱病にうかされたようにガクガクと身体を震わせ不断の動揺を隠せないままトイレへ・・・
絶望半分、希望半分の状態、やけくそ半分の意識がわれと我が身をトイレへ向かわせます。
うおおお!
やっぱり僕はついてる!
どんなにクソな人生だって最後の最後には救いの手はあるもの。
ドアノブ付近に青信号を確認した僕は迷うことなくトイレへ突入。
カギを閉めると同時にモロンとケツを突き出してぶっぱなす絵図が頭の中に浮かびます。
そう、本当にカギをかけたその瞬間。
なんと便器の所在半径50cm四方がおびただしいゲロで覆われているのです。
ああああああああああaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaanoeqwnfdjdlnqwe.lqwmq1d1mncoiqwemcoiewjoew78de,w.345f1
ああなんてことだ!
ふざけるな!
ふざけるのもいい加減にしろ!
貴様見限るきか!?
おのれウンコの神め!
漏らせというのか!?
27にもなって、貴様ごときクソが!?漏らせと言うのか!?
僕の意思を忖度(そんたく)するだと!?
許さんぞ!それだけは許さん!
ぐうの音(ね)も出せない僕を・・・
貴様はこれを、、、この教訓を効験あらたかな薬だとでもいうつもりか・・・ぬぐおっ・・・
漏らしてなるものか!おのれ・・・一生の悔悟を僕に与える気か・・・
ぬおおおおおおぉ・・・
貴様は下水がお似合いなんだ・・・うおぉ・・・くっ・・・
およそ愚かにもつかないひねくれた気休めに、わずかに刺戟(しげき)を見出した僕がバカだった・・・
騙しやがって・・・この、、、こんの・・・老獪なペテン師め・・・
はうああ・・・
僕の全財産を醵出(きょしゅつ)してもかまわない・・・た、たすけてくれ・・・
くっ、た、たとえ足元の大地が避けようとも、たとえ堕落のどん底に身を持ち崩しても、、、ぐおああああ
き、きさまは、、、虚心坦懐な調子で僕のことを嘲笑してやがるのか・・・んにぃぃぃぃぃやあああ。。。
こみあげてきた慟哭(どうこく)が胸をおさえつけ引き裂かれんばかりだった。
僕は・・・
僕は下卑(げび)たうめき声をもらしながら絶望的にトイレを出ます。
人間は到達を好むくせに完全に行きついてしまうのは苦手ということか・・・
僕は・・・ここで、生き様を晒して・・・今すぐにその場で憤死しろと言うのか・・・ぬありゃあああ・・・
今日一日の間に目にした物の印象が、、、
僕の真意とは関わりなく自分勝手に記憶の中を彷徨い始めます・・・
いや、しかし、待てよ・・・
いいのか、、、これは・・・
いやしかし、やるしかない。
僕は、、、散々苦心惨憺(くしんさんたん)した挙句に・・・
無念の涙をのみながら・・・
そう、まさしく目に涙をたたえんばかりのしょげ返りようで・・・
取り乱した僕の顔はいやらしさの極到そのもで・・・
女便所へ入りました。
絶望に打ちひしがれ鬱屈(うっくつ)の情を顔全体に漲(みなぎ)らせながら、
パッとお隣さんを除くとそこは青信号のパラダイス。
最後におとずれた幸福の到来に違いない。
「ええい!後はどうにでもなれ!」
直情型で廉恥心(れんちしん)の欠片もない僕は飛び込み開口一番ぶっぱなしました。
ウンコする。
その行為がこれほど幸せに感じたのは本当に生まれて初めてだったかもしれません。
言うまでもなく、直前の僕は正しくレベル8の不倶戴天の仇敵にそぐわした状態でした。
そいつを一種のうちに一蹴した祝福は計り知れません。
ところがです。
誰もいなかったはずのトイレに次々と訪れる足音の数々。
何分待てども途絶える気配がまるでありません。
なんとも黒白(こくびゃく)のつかない立場に追い込まれてしまいました。
とりあえずことも終えてズボンのチャックを引っ張り挙げます。
ジジジジィー
「うわあ、やべえ!?ばれた!?」
だとか一瞬男であることがばれてしまうかと思ったのですけれども、女性だってチャック付きの服はあります。
僕はもう気が気でありませんでした。
全身を耳にして回りの音をききわけます。
落ち着け僕、冷静な矜持(きょうじ)ある紳士になるんだ。
洒脱した・・・王侯然とならねばならない。
何分くらい経ったでしょうか。
「ぶりぶりぶりぶりー」
だとかとてつもなくお下品極まる爆音を掻き立てる輩がいたのだけれども、その音が過ぎ去ってから一分。
僕は意を決してドアを開けると、疾風のごとく出口へと駆け抜けました。
途中洗面台で爆音を発したと思われるねーちゃんが化粧をしていたけれども、構ってる暇はありません。
僕が通りすぎると、
「ええええっ!?」
だとか悲鳴にも似た凄まじい叫び声が聞こえましたが止まるわけにはいきません。
稲妻如き速さで丸井を脱出した僕は、なんとか泰平無事を得たわけです。
感涙にむせばんばかりの思いで一日を回想していたのだけれども、結局服は買えませんでした。
てか丸井とか恐怖症で二度と行かないと思う。
だってあんな美人が「ぶりぶりぶりぶりー」だなんて音出すんですもの。
■2006/01/17:どぅばとーさー
こんにちは。
久しぶりに対話型(といっても独りよがりですが)で文章を書いてみたくなりました。
ちょっとフレンドリーっぽいところとか出しとこうかな、と。
と、思ったのですけれどもこれといって特にお話することもありませんでした。
さようなら。
と、いうのもあまりなので僕の駄目っぷりを某所で晒したのでこちらに転記しとこうかなあ。と。
久しぶりのフィクションです。
てかね、過去の日記が全てフィクションであったらどんなにステキなことでしょうか。
ちょっと背景を先に書かせて頂きます。
2006/01/14(土):泥酔。
2006/01/15(日):泥酔。
2006/01/16(月):二日酔いで会議に参加。午後から出張と偽って『THE 有頂天ホテル』を見に行く。泥酔。
それでは暇つぶしにでも読んでやって下さいまし。
はじまりはじまりー
■某所の日記2006/01/16(月)
あー
今から会議ですー
二日酔いでぷー
「まんこ!」
とか言いそう。
「まんこ!うっ!うっ!うっ!」
「まんこ!」
とかいったらどうしよう!
■僕と坊主:ハンキーター編
「なあ坊主、ハンキーターって知ってるか?」
『なになに?おにいちゃん、ハンキーターってなーにー?』
「あのな坊主、ハンキーターってのはな、ちんぽのかりのことを言うんだぜ。」
『ねえねえおにいちゃん、ちんぽのかりってなあに?』
「坊主、何もわかっちゃいねーなあ、ほれ、ちんぽのでっぱったところあるだろうが?」
『おにいちゃん、僕のちんぽかぶってるからわからないやい!』
「なに?ちんぽかぶってるのか?坊主、そりゃまだまだだなあ。」
『おにいちゃんのちんぽはホンキ出してるの?』
「ホンキも何もいつでもちんぽ汁さ。」
『おにいちゃん死んだ方がいい人間だね。』
「まあな。」
ハンキーター:
沖縄の方言でちんぽのかりの意。
■僕と坊主:けっけれー編
『おにいちゃん、おにいちゃん。』
「なんだ坊主?」
『沖縄の方言でママのでっぱったお豆はなんて言うの?』
「おい坊主、そんな若いうちから人類の神秘に興味あるなんて将来有望じゃないか。」
『おにいちゃん、僕将来立派なハンキーターになるよ。』
「ん?立派なハンキーターってのは、坊主、やさぐれちんぽのことを言うんだ。」
『ねえ、おにいちゃん、やさぐれちんぽってなぁーにぃ?』
「バカ野郎、んなことも知らないのか?」
『おしえて、おしえてにいちゃん。』
「やさぐれちんぽってのはな、坊主、もてない生き方を快感とさえ感じて生きてる下衆野郎な人生のことさ。」
『よく分からないやい。』
「とりあえずまんことは無縁の悲しい生き方をしている野郎のことさ。」
『おにいちゃんはやさぐれちんぽな人生なの?』
「そりゃ、お前、おりゃあ皆伝を通りこして師範もいいところさ、いや、もはや王だな。」
『凄いよおにいちゃん!僕もおにいちゃんのようになるよ!』
けっけれー:
沖縄の方言でクリトリスの意。
■僕と坊主:ぺっぺこ編
『ねえおにいちゃん。』
「なんだ坊主、しつけーなあ。」
『なんでおにいちゃんは沖縄の方言にこだわるの?』
「そんなもん気分さ、意味は特にないさ、やさぐれちぽってのはそういうものさ。」
『ふ〜ん。おにいちゃんは童貞なの?』
「バカヤロウ!ズッコンバッコンだ!」
『僕は童貞だよ。』
「童貞じゃなかったら怖いわ!」
『じゃさ、じゃさ、おにいちゃん、ズッコンバッコンを東北弁で言ってみてよ。』
「お前どうしょうもないクソガキだな、幼少の頃の自分を見てるようだぜ。」
『さ、さ、さ、教えてよおにいちゃん。』
「いいか坊主、これは高価値だぜ?誰にも言うなよ?」
『うん、僕誰にも言わないよ、約束するよおにいちゃん』
ぺっぺこ:
東北の方言でズッコンバッコンの意。
実用例:
「ぺっぺこすっぺー、ぺっぺこぉー」
『いやだよあんた!恥ずかしい!ぺっぺこだなんてー』
■僕と坊主:どぅばとーさー編
『大変だよおにいちゃん!』
「なんだ坊主、まだいたのか?」
『僕のおちんちんが固くなっちゃったんだ!』
「ああ、そりゃな、どぅばとーさーってんだよ。変なことでも想像したんだろ」
『し、してないやい!』
「好きな子の裸でも想像したんだろう?」
『してないやい、してないやい!おにいちゃんなんて嫌いだい!うわーん。』
どぅばとーさー:
沖縄の方言で勃起の意。
2006/01/17(火):会社さぼり。
今から飲んできます。(17:30)
人間はこうやって駄目になっていくのだと思います。
■2006/01/13:逃げるが勝ち
『情知らず!意地悪のエゴイスト!』
「ひぃ!」
『見てくれの悪い下衆なブタおとこ!』
「あひぃ!」
『罰あたりの道化め!』
「ぐはっ!」
轢き逃げ事件なんぞをニュースなどで認知しますと、
ほとんどの方々が鼻持ちならぬ青二才に対しまして、
こういった言葉にならない叱責を込めるのが世の常だと思うのですよね。
んで、犯人の方もこれまたありきたりな弁解でして、
「怖くなって逃げた。」
なんて返答をするわけですよ。
逃げるなんて最低です!
こんな奴は許せません!
んで、ちょいと自分におきかえて考えてみたのですよね。
冒頭のように仮にも僕が人を轢いてしまったとします。
僕はさっと車から飛び出してこう言います。
「はい!俺が轢きました!俺は豚です!俺も轢いて下ちぃ!」
するとどうでしょう、周りの民衆はみじめな半狂人を社会から糾弾するかのごとく、
憤怒(ふんぬ)で胸を煮えたぎらせながら指をさして言うのです。
『お前は豚だ!貧弱な風采をした下男が!お前は違う!お前は違う!』
こんなことを言われるのは目に見えています。
それはでは逆に逃げてみたらどうなるのでしょうか!?
噛みつかれた自尊心の黒い蛇に一生心をしゃぶりつくされるに違いありません。
法律上の形式というやつを辛辣(しんらつ)に嘲笑するわけではないのだけれども、
こんな結果が稲妻のごとく脳裏を駆け出しますと、やはりその場で正しき対処をとるのは難しいのではないでしょうか。
間違っているとは思えど、不安と苦悩に手をもみしだきながら公の場で公言することは難を極めるに違いありません。
破滅に瀕すると危うく自分を滅ぼしかねない、ということを人間は自ずと理解してりるのかもしれません。
高校時代にこんなことがありました。
数人の男友達といきがって酒を飲んでいたときのことです。
流石に自宅で飲むと親もいますのでそういうわけにはいかず公園で飲んでいたのですよね。
んで、勢いでカラオケ屋に突入したときのことでした。
カラオケ屋は満員でして、僕らは待合のロビーのようなところにある椅子に腰掛けてテーブルを囲んでおりました。
すると、仲間のうちのひとり、本村君が机に突っ伏して寝だしたのですよね。
フガフガとあけっぴろげ全快でおかまいなしに寝だすではありませんか。
いや、それはいいのだけれども、その数分後とんでもないことが起きた。
「ゲブッ・・・」
だとか猛烈に寝ゲロを机一体に散りばめるではないですか。
いやね、ここまではいい。
ここまではよしとしたい。
問題はその後で、明らかにゲロったのがばれているのに、公の前でゲロってるのに、
なんと本村君は机一体のゲロを手で寄せ集めて飲みだしたのです。
僕はもちろん後片付けをしましたよ。
そりゃあなた、なんたって友人ですからね。
ところがどうでしょう、掃除が片付け終わった後でこの馬鹿が吐いた台詞はこうですよ。
「俺ゲロってねーよ。asukaだよ。」
まるで崖から飛び降りる決意を固めた人間のような顔つきで、頑なほど揺るがぬ自尊心を込めて答えるのです。
流石に僕のほとけ心も崩れ落ちるほど轟沈しました。
どだいおかしいです。
ざんきの至りです。
もうひとつこんなことがあるのですよね。
友達の彼女なのだけれども、友達を交えて遊んだときに見る彼女は、実に清楚で誠実、聖なる娼婦・・・
おっと、黄色い鑑礼を受けた売春婦・・・
おっとっと、じゃなくて、まあなんだ、質素でおしとやかなまさに天使の彼女。
と、見てくれはそう思っていたのだけれども、
なんてか、先日友達と一杯やってるときのことでした。
本当か嘘か、どうもその友達がいうには、迎えに行かないと絶対に出かけないふてぶてしい彼女だとのこと。
『俺どうしたらいいんだろう?』
「んなことないってぇー」
『いやさあ、ホントに駄目女なんだよ。』
「んなことないってぇー」
『ホントむかつく女なんだよ。』
「んなことないってぇー」
『二人きりのところを見せてやりたいくらいだよ!』
「んなことないってぇー」
『んじゃ何処が【んなことない】んだよ?』
「気立ての優しさ、辛抱強さ、我が身をいとわぬ美しい心、素性の良さ、教養の高さ、パーフェクトだ!」
『お前は分かってないんだよ・・・裏の顔が・・・』
・・・
「駄目女なの?」
『そうなんだよ、どうしようもないんだよ。』
「そうか、人間の屑で、おのぼりさんの馬鹿女か!鼻持ちならない礼儀知らずめ!
あのごみみたいな田舎女め!いけすかない女だったよなあ!
妙ちきりんな顔しやがって、鼻汁の化け物に足を二本くっつけたみたいだもんな!
いよっ!別れちまえ!」
と、言ったところなんか怒ってました。
んとにもぅ・・・怒るなら聞かなきゃいいのに。
そんなことは愚の骨頂だということをそれとなく注意してやるつもりだったのですけれどもね。
いや、僕は実際に見たわけではないのだけれども、
生白(なまつちろい)ねーちゃんの言いなりです。
痩せ馬に馬車をひかせ、尻馬に乗って、鞍をおいてこき使うような按配です。
言わねばならぬことが、そこに反駁(はんばく)出来ぬほど明白に示されているにもかかわらず、
いんぎん無礼な嘲笑と、学識豊かな彼女の見下すような当てこすりとを恐れて交際しています。
まるで虫けら扱いもいいところです。
一寸の虫にも五分の魂ってな。
がんばれー。
このように人間の性には隠蔽する癖があるように思えます。
そういえば先日のことでした。(←この出だしオチに向かってます!)
なんだか昨年の年末頃から出先がころころ変わって落ち着かないのだけれども、
ちょいと脱糞の気分でしたのでトイレへ向かったのですよね。
なんだか男トイレに珍しきものが。
【ビデ】。
おお!こ、こいつは試す価値があるぞ!
そう思った僕は迷わず【ビデ】ボタンを押下。有無を言わさず押下。問答無用に押下!絶対押下!
ぬおっ、ちょ、おまっ、いやっ、あふっ、はうあっ!
バビバビィ〜ンとかいいながらモロに金玉を直撃してきます!
こんなプレイは生まれて初めてです!
お、おにゃにゃのコのこ、こかんて・・・こんな位置にあったのか!?
ぬおぉ【上】ぉ【上】ぉ【上】ぉ【上】ぉ【上】ぉ【上】ぉ【上】ぉ【上】ぉ【上】ぉ!
だとか数分新しい経験をした後に【止】ボタンを押下。
いや、止まらない。
なぜだか分からないけれども止まらない。
考え抜いたあげくに、ちょっとずつ姿勢を持ち上げまして、ケツで噴出する水、まさに噴水をゲツでガード。
なんとかケツでガードしながら便座蓋を下げました。
ビッシャビッシャなキューティなお尻を拭きまして、、、
ちょいと便座蓋を上げて捨てときました。
ブビビビビィーとか言いながら水が跳ね返る音が止みません。
いやあ、なんてかこんな醜態は見せれませんし、なんたって報告する勇気もありません。
多分何も知らずに次に用を達しに来た人は顔面あたりにシャワーを浴びることになるかもしれません。
やっぱ逃げるにこしたことはありません。
■2006/01/07:さよなら2005
こ、こいつは!
一体何を考えているんだ!?
何処にでも育ちの悪い品性下劣な悪い人間ってなものは存在するのだけれども、
こいつの下劣っぷりは半端じゃないぜ!
理性のりの字も備えてやいない。
己の愚かな過ちに気づかずに、モンテローザを代表する笑笑の厠の洗面所でおもむろにくっさそうなペニスをむき出して、
ジャバジャバと唸る水道水のしぶきをその男根に浴びせながら小便をしてやがるじゃないか!
いやね、去年の話なのですけれども、会社の忘年会を除いては仲間内の忘年会の予定なんて一つもなかった僕。
一人、またひとりと人として生きるべき道を選び、妻を娶り、子を授かり、伴侶と友に暖かい家庭を築いては遠ざかる友たち。
そんな暗雲たちこめる12月に突入した僕。
身も心も荒みきってクリスマスにHIV検査を受けに行くくらいですかね。
早く別れればいいのに。
と、思いきや・・・
蓋を開けてみれば5つもあったぜよ、忘年会。
これだけやりゃあ流石に年も忘れられるって話ですよ。
お酒が好きで好きでたまらない友達ならぬバカ達(だち)どもは嫁を質屋に入れてまでも飲もうと必死に集ってくるではないですか。
やっぱ愚劣な酒好きはいいですね。
振り返ればよく飲みました。
ある忘年会では一軒目にて4人で30本の瓶ビールを飲みまして、
店員から「すいません、瓶ビールなくなりました。」てな大嘘をかまされるほどでしたからね。
なくなるわけがない。
いや、「すいません、瓶ビールなくなりました。」ってのは計2店舗で言われました。マジで。
なくなるわけがない。
どんなだけ飲んで欲しくないんだ。
またある忘年会では・・・
そう、笑笑のトイレにとんでもないオヤジがいました。
50近いオヤジがですよ?あなた、50近いオヤジが、満員御礼のトイレに我慢が出来ず、
洗面所で小便してましたからね。
これには流石に驚きました。
僕は隣で手を洗っていたのですけど、
いや、正直に言うと、詰まった鼻くそが気持ち悪くて、鼻に水を含んで力強く噴出している最中だったのですけれども、
そんなことはどうでもいいです。
もうね、徐(おもむろ)にモロンとつき出したオヤジのおてぃんこに釘付けです。
醜い乱杭歯(らんぐいば)をむき出して、燃えるようなつぶらな瞳をギラギラさせながら、
まるで鼻持ちならぬ青二才を抹殺するかの如く僕に語りかけてきます。
「理性なんてものは情熱の奴隷だからな。」
だから、だから・・・だからなんだ!?なんなんだ!?
「おい、兄ちゃん、知ってるか?
女ってのは、外見はどんなに怒ってても、辱められることが内心はうれしくてたまらないんだぜえ?
それと一緒でな、今、この瞬間兄ちゃん、あんただよ、兄ちゃんも俺のちんぽを見て楽しくて仕方ないだろ?
ヒヒヒヒヒヒ。」
こいつは狂ってるのか!?
僕にはこのオヤジから発する言葉がてんで理解出来ません。
奸知(かんち)の限界です。
とまあ、不気味なオヤジの針をふくんだうす笑いが頭にこびりついて2005年を忘れられません。
言葉につくせぬ叱責をこめて不安と苦悩に両手をもみしだきながら2006年を迎えたわけです。
迎撃したいです。
こんなんじゃせっかく忘れるはずの忘年会も今年を忘れられません。
益々嫌な事象が募るばかりです。
ここはひとつ大学の仲間との忘年会で万遺漏(ばんいろう)なきよう努めます。
「俺仕事辞めたわ!」
なんてか友達の一人が冬のボーナスを持ち逃げ辞職してました。
「俺来年結婚します!」
なんてか友達の一人に殺意を抱きました。
ともまあ、この輩どもが飲むのむ。
同じく一件目、空のジョッキを頼んで4人で瓶ビールを毒々しいほどに注いで20本を超えまして、
焼酎を10杯以上飲んでハイテンションもいいところです。
僕はどんなに酔っても記憶をまるきり飛ばすことってのはまずない。
断片的な記憶の欠如はあるにしても、残滓(ざんし)はある。
ところが、調子が悪かったわけではないのだけれども、
この日は実に強烈な酩酊状態に陥りまして、2軒目の記憶がまるでありません。
たしか・・・
たしか・・・
2軒目を出たときに・・・

こいつ(R毛)がソープ、ソープ叫んでました。
夜中の飲食店や風俗店が入り混じる繁華街でソープ、ソープ連呼してたのを記憶してます。
ソープランドの表看板で客引きするおっちゃんを指さしてソープ、ソープ、ソープじじい言ってました。
疑惑と、非難と、誹謗(ひぼう)を、激しい熱をこめてソープ、ソープ、ソープじじいと発作的な哄笑を浴びせていました。
いや、もうホント殺されるからやめて下さい。
んで、なんだか頭脳明晰な僕がそれに対抗してラーメン、ラーメン喚(わめき)き散らして突入したらしいです。
似て非なるものかな・・・
とまあ、ビールと食えないラーメンを人数分注文して・・・
ブラックアウトしました。
完璧に意識が飛びまして、ラーメンのどんぶりに顔面を突っ込みました。
煮えたぎる熱気で狂憤覚め止まぬままに我に返ったものの・・・
なんてか一瞬の自失から覚めると携帯がラーメンに浸かっていました。
言うまでもなくメモリは僕の記憶と共に飛び散りました。
これで完全に忘れられたぜ2005年。
さようなら2005年。
ちなみに年末年始にありあまるアケオメメールが来たらどうしようかと狼狽(ろうばい)したものの、
特に支障はなかったようです。
■2006/01/01:検索ランキング
明けマンコ おめで玉金。
と、中学生でも言わないような御挨拶で2006年を迎えたブルトラでございます。
この新年ってのは曲者でして、もしかしたら2006年にブルトラはくたばりかねない年になるかもしれないですからね。
ともあれ僕自身がぶっきら棒の無神経極まりないおぺにす付きホモ・サピエンスですからね、
まあ、なんてか誰が期待するわけでもない潰れかけ必至の寂れた遊園地みたいなサイトを、出来る限りおいしょしていきたいと思います。
ぶっちゃげ、ってか、ぶっちぇげるまでもなく振り返りますと、
ブルトラさんちの常連ってのはチョンチョン少ない。
それでも一日100カウンタ近く上がる理由ってのは、(僕が仕事中必死でリロードするのを除けば)
まあ、あれですね。
検索。
実にこれに限ります。
いやね、自慢するわけではないですけれども、ちょっとブルトラさんちってのは同じ売れないサイトと比べましても、
レベルが高いじゃないですか!?
腐れひょっとこなクソサイトどもの中から千載一遇のチャンスで見つけられる教養溢れるサイトじゃないですか?
そんな学識豊かなブルトラさんちへ迷い込んでしまったどうしようもない猛者どもの検索キーワードを一挙公開したいと思います。
1位:限りなく透明に近いブルー
2位:ブルトラ
3位:BLUE-TRANSPARENCY
4位:スクイズテクニック
5位:激しく ズッコンバッコン
6位:アナル注射
7位:短小包茎
8位:おまんちょ
9位:ふぇらちお
10位:ドリルアナル舐め
11位:ズボット一発
12位:乳首拡張器
13位:夕樹舞子
14位:クリトリス
15位:ザーメンシャワー
16位:ちんぽが立つ
17位:垢すり サウナ ペニス
18位:登り棒 半ズボン
19位:おはめ
20位:勃起 ズッコンバッコン
なんてか新年早々閉鎖したくなった。