目次−2007年09月−
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■2007/09/30:後輩と僕4−おまんこ汁の実
■2007/09/29:君の限界を教えてちょーだい
■2007/09/24:後輩と僕3−迷子のおまんこん
■2007/09/20:何かが出ている
■2007/09/14:後輩と僕2−お卑猥パラダイス
■2007/09/09:だって中原君が・・・
■2007/09/01:後輩と僕1−おまんこの木−
■2007/09/30:後輩と僕4−おまんこ汁の実
「ワン・ピースの悪魔の実ってあるじゃんか?
あれでさ、『おまんこ汁の実』とかあったら凄くない!?
居酒屋とかですげぇ可愛い店員とかいたら、
その能力つかっておまんこ濡れ濡れにさせちゃうんだぜ!?
もう絶対自分とやりたくなっちゃう、そんな能力だよ、凄くない?」
「おまんこ汁のぉ・・・」
「ピストルー!!!」
「おまんこ汁のぉ・・・」
「バズーカァ!!!』
『そ、それじゃ海賊王は無理っすよ。。。』
■2007/09/29:君の限界を教えてちょーだい
『優しい人間なんていやしない。
ただちょっと心に余裕がある人間が人に優しく出来るだけだ。』
何処かで見かけた一文なのですけれども、まあそういう解釈も面白いわけでございまして、
まんざらでもないな、なんて思う次第なわけでございます。
人間に限らず生き物ってのには怒るまでに限界値があるように思われまして、
人と付き合う上で相手の限界値を知っておくことはなかなかもって重要だと思うのですよね。
それでいて怒らせてしまうと厄介でして、
それも男の、脳みそが女性の脳をもった男の逆恨みってのはかなり厄介なものだと思うのです。
こんな連中を怒らせてしまったが最期、
『あいつには二度とお天道様を拝ませるな!』
なんてことになりかねない。
履歴書に得意分野を書いてくれなんて言われましても、特にそんな分野があるわけではいのですが、
『相手を怒らせることです。』
とならもしかしたら書けるかもしれない。
と言いますか、僕はなんだかよく回りの人間を怒らせてしまうらしいのですよね。
なんだか飲んでる最中ですとか、相手が真剣な話を持ち出しても流してしまう、
ここの箇所が相手を怒らせてしまう全体におけるウエイトをかなり占めていると指摘されるのですけれども、
僕から言わせればはっきり言って相手を間違えてる。
僕はおにゃにゃのコのアソコの話にしか興味はなくて、
そんな真剣な話をするならば、もっと真剣な顔をして、真剣な考えを持った人にするべきで、
僕のような踏まれたウンコみたいな顔した人間に答えを求めるのが間違っていると思うのですよね。
ですから、そんな質問に対する答えを僕に求められましても、
僕の答えは山口さんちのツトムくんと同じでして、
いや、山口さんちのツトム君を知らない人の為に歌詞つきでお答えしますと、
『ブルトラさんちのasukaくん このごろいつもにもまして へんよー どーしたのかなー
AVあげるって言ってもー おまんこ画像あげるって言ってもー
いつもこたえはおなじ
「まーんーこー」
つまらなすギー』
とまあ、「まーんこ」としか答えない僕に相手は怒りを覚えてしまうらしいのです。
困ったものです。
いやいや、僕も別に相手を怒らせるのが特技であっても、趣味ではありませんし、
そんな険悪なムードはつくりたくもありませんから、
なるべく相手が怒らないように、
「まーんこ」から「そんなのどーでもよくね?」に、これっきゃないだろ、
みたいな天才が考えついたに相違ない答えに変えたのですが、
それでも怒る相手は怒ってしまう。
先にも記載した通り、僕はおにゃにゃのコのアソコの話が好きでして、
いやそうじゃなくて、先にも記載した通り、人間にはそれぞれ『怒りメータ』なるものが備わっておりまして、
こいつが可視出来たらどんなに良いものかと思うのですよね。
話している最中に、このメータがグングンと頂点に向かって伸びだしたら大変です。
もうこれは逃げるしかありません。
人によっていつもピリピリしている人やら、
何を言われても心穏やかな人がいるので、
『怒りメータ』のデフォルト値は人によって違いはあるものの、
まあ標準的な通常値は0としておきたい。
10%で少しイラっときてしまう。
20%でムカムカしてきて、じわじわとアドレナリンが分泌されてくる。
30%で目じりにしわを寄せ、相手を値踏みするような態度になる。
40%で相手の人間性を過小評価し始める。
50%、おおよそ引き返せる最期のメータ値であると思われ、方法は様々、
汚い言葉を吐き捨ててその場を去るか、残念な念を顔に浮かべてその場を去る。
はたまた続けてやろう、こう怒りが勝ちを占めてしまった人間の場合にはさらなるヒートアップを続けてしまい・・・
60%で拳に力を込めてこれ以上の侮辱を投げかければ二度と減らず口を叩けないようにしてやると状態になる。
70%ではもう怒声と怒声の押し問答状態。
80%では自分の持っているもの全てを捨ててでも相手に一生残る一撃を加えなければ気がすまない状態で、
90%では80%での最後に残された帰還への道を捨て一線を飛び越えて相手に襲い掛かっている状態です。
実際に行動を起こす者、頭の中で100万回くらい相手を殺している者、様々です。
100%ではもう大変。
一生無視か、おにゃにゃのコの脳みそを持った男ならば、
どんな手を使ってでも相手を非業の死に追いやってやろうと手をかける。
ですから、ニュースなんかで毎日誰かしらが殺害されていますが、
こういうのを見ますと、ああ、『怒りメータ』が破裂してどうにもならない執念深さでやられちったんだな、
と、まあこう思うわけでございます。
とまあ、非常にどうでもよくて、下らないことを連れ連れ記載しました言い訳の一つに、
やはりどうも最近の人間というのは忍耐や辛抱やビタミンCやセックスの回数が足りなさすぎて、
実に怒りやすいと感じるのですよね。
初めて会う人間には挨拶を。
次に名刺交換をしたのならば、『怒りメータ』に対する上昇度の情報まで交換しておくと良いと思うのですよね。
「ええ、僕はなかなか穏やかなんですよ、y = 1/3x くらいの上昇度でしょうか。」
『これはこれは、私は怒りっぽくてですね、y = 10x*x くらいの上昇度なんです。』
「なんですって!?
じゅーえっくすのじじょう!?
そりゃ大変だ!
そいつをy軸を基準に線対称にくるっと回すんです!
そしてそのままx軸の正の方向へ向かって90度回転させられればなあ!
ルート関数の穏やかな上昇値になるのに!」
なんて気持ち悪い会話も生まれるのかもしれません。
いやいやちょっと聞いて下さいよ、そこの『怒りメータ』における上昇度関数が急性な人も、穏やかな人も。
いやね、人間てのは5年付き合っても解らないとは言ったものの、
先日の話なのですが、例に変わらず話をしていたのですよね。
ええ、おまんこ話ですよ。
「『夏目ナナ 淫乱女教師』で夏目ナナが『あたしのおまんこ汁吸ってー』とか言ってるのたまらないっすよね。」
『へぇー、まあ、いいんじゃないでしょうか?僕はタイプじゃないんですけどね。』
「いやぁしかし、元大阪のアナウンサーからAV女優への転職って劇画的っすね。」
たった3行、たった3行だった!
この中でどうしたらそこまで怒れるのか、僕には不思議でたまらないのだけれども、
とにかく夏目ナナがタイプでない彼は怒り心頭に発しているではありません。
いやぁ、なんだかですね、『アナウンサーからAV女優への転職』、
ここで彼の『怒りメータ』は100%に達してしまったのですよね。
なんだかそういうウエットで安い考えがむかつくらしく、
AV女優だって立派な職業だろうといきり立ってしまったのです。
いや、僕・・・
AV女優がnot立派な職業だなんて一言も言ってませんし、
むしろ大感謝してる次第なんですけれども、どう解釈したのやら、
『お前の家計は総理大臣かなにかでよっぽど偉いんですね。』
とまでの言いよう・・・
流石に僕の『怒りメータ』も10%はかすめたものの、両手を挙げて全面的に謝る僕。
なにやってんだ、僕。
もう彼是5、6年はよく飲む知人なのだけれども、
シカトを食らった理由が一方的な解釈によるAV女優ネタってどーよ・・・
どんだけー
いかほどー
おっぱぴー
って、なんだよこいつら、おっぱぴーっとか言ってる場合じゃないってばよ。
人間ホントに何で怒るか解りゃしません。
ということで、僕はもう人間とは付き合うのを止めました。
一人居酒屋に赴き、誰とも会話せずに、花と虫と動物だけを愛して生きて行きたいと思います。
夏目ナナのせいだ!
『おまんこ汁すってー』だとか言ってる場合じゃないってばよ、ホント・・・
■2007/09/24:後輩と僕3−迷子のおまんこさん
まんこのまんこのおまんこさん
あなたのおまんこ何処ですか
ういろーに聞いても分からない、いなりーに聞いても分からない
まんまんままーん まんまんままーん
シコってばかりいるおまんこさん
いっぬのー おまんこさん
困ってシコって、ぴゅっぴゅっぴゅぴゅー ぴゅっぴゅっぴゅぴゅー
■2007/09/20:何かが出ている
これはもう凄い。
セックスの最中には脳にアドレナリンやノルアドレナリンに加え、
かなり昇圧なドーパミンなどが分泌されるらしいのですけれども、
なんて言うか酷い。
プッシーが下品にヌメリまくったのはバルトイン腺液のせいで、
いやもう、何が言いたいかってと言うと、何年ぶりかに
『バルトリン腺液でヌメリまくった下品なプッシー!!!』
プシプシプシプシー!!!
と、コンビニに並ぶ氷結のプルリングを猛り狂う修羅のように叫びながら、
開け散らかしては飲み干したい気持ちなのですけれども、
とにかく今日手に入れてたAVが酷い。
何が酷いって、何もかもが超絶酷い。
『(レッド突撃隊)帰宅途中の女子高生突然ですがハメさせてくれませんか?(46)』
だとかタイトルがまず笑いの骨頂をいっていて、
再生したら変なホモが3人ならんでクチュクチュとディープキスをしていたとあらば、
「アシュラマン怒りのかめーん」だとかなるのだけれども、
それは先日捏造されたエロ動画ファイルにショックを覚えた話でして、
『すいません?ちょっとハメさせてくれませんか?』
だとか、町行く女子高生に話かけた男優が人通りの少ない片隅で本当におハメハメしてしまう。
いやね、僕がビックリしたのはそこではなくて、
声をかけられた女子高生が本当におハメハメしてしまっている。
しかもタイトルをよく見てみると、『(46)』だとか、
なんと46人の女子高生がおハメハメナンパにあって本気でズコリン・バコリンしてしまう。
おお、なんて素晴らしい世の中になったんだジャポン。
これで明日から何気兼ねなくマッスルドッキングが出来るってなもんです。
いやぁ、それにしても驚きです。
『すいません?ちょっとハメさせてくれませんか?』
だなんて声をかけられて、本気でしてしまっている。
一体全体この46人の女子高生の頭の中には何が分泌されたのかと不思議でしょうがないのですよね。
ゲロ不細工な僕が言うのものなんですけれども、
男優なんておっさんだし、片目を瞑っても目鼻立ちが整っているなんて言えませんし、
それに今や日本にまでエイズが広がる時代です。
それを考慮すると何がどうしたらそんなハイリスクなものにチャレンジ出来るのか、
その勇猛果敢なスピリッツはどこから湧き出るのか、
おまんこからですか?
だとか突っ込みを入れたくなるってか、むしろ僕の下半身も入れたくなるのですよね。
真面目で、生きてるだけで毎日毎日必死な男が、
ちょっと若くて綺麗なおにゃにゃのコを見ると感動し、
まるで日の光も差さない牢獄から出てきた男が日の光にうっとりするのは分かる。
不真面目な僕でも分かるし、ナンパ文句も理路整然としているのも分かる。
自然に人を服従させるような、おかし難い威厳、まさに威光が成り立ってしまうと、
やはり僕の美学は消滅してしまう。
「なんだよ、乳揉まさせてくれよー」
『キャー、このド変態!』
やっぱりこれはいつの時代も方程式であるのが、
自分の冴えない人生ながらも願い続けたい美学であるのですよね。
そうしてモテない僕のようなオスなんてのは、
今日のこの日のようにエロ動画の前に座ってシコシコ、
「所詮セックスなんて尿道の痙攣にすぎないんだ。」
なんて悪態をついれていれば、それはそれで結構幸せなのです。
いや、疑問ですが・・・
ともあれ例の女子高生にしろ、こういう場合ってのは脳に何かが分泌されていると思うのですよね。
これはもう随分昔の話なのですけれども、
幼少も幼少、小学生は停学年の時代、
同い年のおにゃにゃのコ達が、だるまさんが転んだだとかいう、
オーソドックスの遊びをしていたのだけれども、
(僕は他の男友達とキャッチボールをしながら横目に見てた。)
なんと鬼役の渡貫(わたぬき)さん、しばしば女王のなぎちゃんに苛められることもあって、
「渡貫んたまドドンドーン」だとか、正直僕もからかっていたことがあったのだけれども、
配置についてさあ始めようかというところ。
『だ〜るまさんが、こ〜ろんだ!』
渡貫さんが仲間に背を向け、振り返った。
ところがそんなことをしている間に仲間のおにゃにゃのコ達は姿をくらませてしまったのです。
渡貫さんからは視覚の位置の、僕の斜めはすかいの壁に集団で身を隠し、
僕に向かって人差し指を口に当てながら、
『しぃー!』
っと、しゃべるなよてめぇ、みたいな合図を送ってくるではないですか。
「うおー、ひでぇ!」
流石にそうは思ったのですけれども、集団連中のおにゃにゃのコってのは厄介ですから、
僕も僕で見なかったことにしようと黙っていたのですよね。
ところがです、キャッチボールをしていた相方が突然躍り上がるようにして叫んだ。
『お前らそういうことするの止めろよ!』
これにしらけたおにゃにゃのコ連中が壁からぞろぞろと出てきまして、
何やら火花を飛ばし始めたのです。
相方一人とおにゃにゃのコ集団。
勝てるわけないよなぁ、なんて思っていたのを記憶しているのですけれども、
とにかく怒鳴る叱る相棒。
まあ間違ってはないと思うのですけれども、問題はこの後なのです。
こういった正義感は僕も好きですし、尊敬もするのだけれども、
渋々ながらも『分かったよ。』と捨てるようなセリフを譲歩したおにゃにゃのコ集団。
渡貫さんに向かって何もなかったかのように、『ごめんねー』なんて言ってまして、
まあ、これで収まればいいじゃないかと思っていたのですよね。
ところが怒り出したら止まらない。
愚痴を言うこともなく、境遇を呪うこともなく、ただただ諦めた顔をしている渡貫さんを見ると、
渡貫さんの感情が移転してしまったのか、
泣き出す始末。
あきれ返ったおにゃにゃのコ連中の視線に対して、
私憤で結構、私怨で結構と、今度は自分の感情を当たり構わずわめき散らすではないですか。
色々な人間がいるので分からなくもないのですけれども、
あまりに感涙にむせしんで自己犠牲に酔いしれてしまっているのですよね。
こういうことを思い出しますと、あの時彼の頭には何が分泌されていたのだろ、
最近こんなことを考え出すようになりまして、
仕事が一息ついた僕は、仕事の期限がせまってうざがる後輩にしつこく答えを求めるのでした。
「なぁ?何が出てると思う?なんか出てるよな、絶対出てる。」
『ウンコとか出てるんじゃないっすか、忙しいんすよー』
「頭んなかにウンコが出るか!(ブゥー!)」
『ちょっと止めて下さいよ!』
うおっ・・・
力んだせいで本当に出て・・・
「はいはい、分かりましたよ、仕事して下さーい。」
こうして僕は、後輩の仕事時間を奪うことを止め、
余裕の表情すら浮かべながら、今にも飛び出そうな何かを出しに、
会社で一番落ち着くオアシスへ向かったのです。
■2007/09/14:後輩と僕2−お卑猥パラダイス
でっかいおちんぽあいよ(ハイサー)
でっかいおちんぽいくよ(ハイサー)
ドドったおまんちょあいよ(ブヒバブ)
ドドったおまんちょいくよ(ブヒバブ)
おならじゃないのよ、空気(バッフン)
おならじゃないのよ、マン気(バッフン)
たりらりら〜ん。
■2007/09/09:だって中原君が・・・
中原君は問答無用にブチ殴った。
持っているバッドで区役所の倉庫のガラスをひたすらに殴りつけ割った。
僥倖だ。
ガキってのは恐ろしく残酷で、無知でいながら、
取り折その残酷さに自分でも信じられないほどにナルシストになり、
誇張してしまう傾向の者がいてしまう。
暴挙に酔いしれてしまい、
それを自慢気にするとともに、自分の地位を確立しようとしてしまう者がいてしまう。
中原君がそうだった。
無名のバカに水をやり、面倒を目の前で示し、花を咲かせるとでもいったような行為を示して、
相手を自分のものにしてしまう、将来有望なヤクザ根性を元来持ち備えた輩そのものだった。
微笑ましいというよりは無知に腹が立った。
そんな中原君の暴挙を極めたスイングを目の前にしたときに、
僕は初めて『悪』というものを感じたのですよね。
全身に悪寒が走るとはまさにこのことで、同い年とは思えないほど悪意が成長している。
ところがこんな無法者がただで済むわけはなくて、
その様子を役所のビルから見ていた職員が現れると、
中原君はあっけなくお縄になった。
ところが一緒にいた僕が何も疑われずにそのままで済むはずがなくて、
直ちに僕と中原君の母親が呼ばれると事情徴収がはじまった。
実はこのとき周りには男女数人の友達がいて、
皆がみんな一部始終を目にしていたわけなのですよね。
『中原君が全部やったんだ!asuka君は何もしていない!』
そういった周りからの意見もあって、全ては中原君の責任になり、
なんだか賠償請求とかの話に進んでおりました。
「なぁ、あの倉庫の中に宝物とかあるんじゃないかな?
バッドで窓割って入ってみようよ。」
そう囁いたのは僕だったのですけれども、とくにかく全ての責任は中原一家が持ち帰った。
中原君としては切歯扼腕していたに違いないと思う。
ところでこいうった感じで、人間得する奴ってのがだいたい決まっているように思うのですよね。
ただしこういう得の仕方をする人間ってのは、
そらあ、なんたって嫌らしいですから好かれはしないわけでして、
むしろ周りからの嫉妬や妬みをかっちまうことがある。
よくある話ではあるのですけれども、
暴力教師が気に入った可愛いおにゃにゃのコだけは叩かなかったり、
駄菓子屋で決まってオマケをしてもらう人間ってのがいる。
で、僕はむしろそういうラッキーな恩恵に預かる人間ではないのですけれども、
どうもこの中原君のような、非常に損気の気質に恵まれちまった人間といますと、
冒頭に書いたような事件ですとか、
否が応でも得をしてしまうというか、責任を免れるケースってのがあるのですよね。
怒りにうち震えた中原君の怒気が覚めた頃だった。
なんだか知らないんですけれども、
いつもバッドを持ち歩いている中原君とようやく蟠(わだかま)りがとけ、
僕らは二人で川岸へ向かったのですよね。
橋の裏に隠したエロ本を読みに。
その頃はちんちんが勃つだけで幸せでしたからね、
ちょっとした罪悪感を感じながらも当時小学3年生くらいでしたし、
『セックス』という言葉すら知らずに、
『男と女が裸で抱きあうこと』ってな酷く回りくどい言い方をしてたものです。
そんなことはどうでもいいのですけれども、
行きも帰りも踏み切りを渡らなければならなかったのですよね。
とまあ、踏み切りに備え付けられた安全装置に目のいった中原君。
区役所での一件を思い出したのか、僕にボタンを押すように酷く強制しだすではないですか。
「押したい。」
確かにそんな気持ちはあったのだと思う。
いやしかし、僕にだって良心というものがありますし、ガキの頃から酷く、
親から電車の自己と遭難でのヘリ代は一家を破産させるだけの力を持っている、
そう叩き込まれてきたものですから、
「押したい。」
そんな気持ちよりも恐怖の方が先だったのですよね。
ところが中原君がしつこい、しつこいったらありゃしないし、なんてか「押したい。」。
そんな気持ちがあったので僕も精一杯の譲歩をしたのですよね。
「じゃぁ、俺が押したことにしていいよ。」と。
この提案が気に入った中原君。
全ての責任は僕にあるとばかりに危険を知らせるために備え付けられた踏切のボタンをズゴリと押下。
ところがここでも彼は運に見放されていた。
踏み切りは駅に近く、駅で作業した作業員に見つかっていたのです。
僕らはそんなことにも気づかずに犯してしまった自分達の行為に心の臓を締め付けられながら、
その後の様子を見守っていたのですよね。
と、ふいに中原君が、まるで宙にでも浮いたかのように天に昇っていくではないですか。
と、思ったのも束の間、物凄い勢いで吹っ飛んだ!
近づいて来た駅員に襟首を持たれて投げ飛ばされたのです。
正真正銘の間抜けの見本みたいな中原君。
『僕じゃありません、彼が押したんです!』
直ちに僕を裏切った中原君なのだけれども、
どうやら一部始終を見ていたらしく、そして心の余裕もなかった当時の僕は、
「違います、僕じゃないです、止めろって言ったのに!」
と叫んでいた。
でもまあ、「止めようよ。」とは確かに提案したし嘘じゃないですしね。
これを滑稽と言わず、諧謔と言わず、何て言えばいいんでしょうか、
結局中原君の全責任になったのだけれども、
実のところお金の発生はなかったようです。
もしかしたら中原君は僕の守り神なのかもしれない。
■2007/09/01:後輩と僕1−おまんこの木−
『おまんこの木ってあったら凄くないですか?』
「はぁ・・・」
『おまんこがぎっしり実ってるんです。』
「はぁ・・・」
『いじくってたりすると濡れてくるんです。』
「はぁ・・・」
『ペーシ、ペーシとか叩いたりとか。』
「はぁ・・・」
『あれですね、昼間から飲んだくれてる浮浪者とかがおてぃんこぶっ刺してたら凹みますよね。』
「はぁ・・・」
『中出しとかしてスペルマが垂れてたら凹む凹むぅー。』
「はぁ・・・」
『おまんこ汁とスペルマンコ汁ですげぇ臭ってそうじゃないっすか?』
「はぁ・・・」
『どうです。』
「おまんこの木になりたい。」